あるホテルの一室。
ボーボボ一行は3世をブチのめし、ホテルでくつろいでる所だった。
だが、そんな彼ら(といっても約一名限定)に危機が迫っているということは
誰一人(ある三人除く)知らなかったとさ。 んで、次の朝。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!!!!」
メンバーの一人、10年前に生まれ実は犬で鉄クズのうんこバッチの田楽マンが目覚めると同時におたけびをあげた。
「うわぁ!田楽マンが・・・・ひ、人になってる!?」
「えぇぇぇ!?一体なぜ・・・?」
叫び声で目覚めたビュティとヘッポコ丸も一緒に慌てる。
「俺・・・俺・・・・体伸びちゃったみたい・・・」
「よく見て!それだけなないことに!!」
っていうわけで数時間後。
「成る程な・・・・」
「何かわかったの?ボーボボ・・」
「つまり田楽マンは弥生の人だったということか・・・」
「違うよ!!何それ!?」
五人(破天荒はどっかいった。ソフトンは近くのバビロンのゆかりのある地へ行ったらしい。
魚雷先生はそのおっかけ)の前にいる田楽マンは、どこからどうみても人間の子供であった。全裸で。
おまけに僅かにみられる膨らみから、ついでに女にもなっちゃったっぽい。全裸で。
「フフフ、これで主食はこのところてんの物ですな」
「田楽前から主食じゃなかったよ!!」
「え!?マジで!?」
「まぁ何はともあれ今日はコイツを元に戻す手段を考えるか・・・
ビュティ、ヘッポコ丸、この地図にを見てココの街に行って服を買ってきてやれ」
「うん、わかった。いこうへっくん」
「(・・・・・・・・・・・ハッ!)あ、うん!」
「フフ、少女におじけづくとはヘッポコ丸もまだ未熟よのう」
「(そういう意味じゃないよ絶対・・・・)」
というわけで残るは3バカと田楽マン?ということになったとさ。
「そににしてもこの姿じゃボクの神技・超田楽パンチの威力が半減してしまうのら・・・ん?」
田楽が気づくと、そこにいた3バカが下卑な笑みを浮かべている。
「ギェッギェッギェッ・・・俺の首領パッチエキスとところてんエキスとアフロあげ玉をミキサーにかけたやつを
寝てる間に注射しただけでこんなおいしいことになるとはな・・・」
「へ?」
「ギョッギョッギョ・・・全ては貴様に痛い目を見せるためのことだ」
「ビェッビェッビェ・・・・これで人気投票の票は全部俺に流れるぜ」
「アン?俺に決まってるだろ!テメーみてぇな主人公は人気ないのが定評なんだよ!」
「ちげーよ!このところてんが主食となって・・・」
「「それはない」」
「というわけて田楽ちゃん、奴らツッコミ部隊にウンコッコ博士、魚雷先生に鍵のひとが戻ってこない内に
ちょっと懲らしめさせてもらうぜ」
そして首領パッチはどこにもってたのか何かのエキスを飲む。
すると瞬時にパッチボボのような若い男に変化した。全裸で。
「あれ?俺のぶんは?俺のぶんは?」
「お前コンニャク役な」
「ヒドイ!ところてんの私にコンニャクをやれなんて!なんていう辱めなの!」
「ギャグはもういいんだよ!これからシリアスムードに入るんだからな!」
「え?マジで?」
ベッドに押し倒し、首領パッチが後ろに滑り込んで乳房を揉む。
「ケッ、ちっちぇもんだ。ヘッポコに飲ませればよかったんじゃないか?」
「そう苛立つな、奴の場合興奮してオナラが飛ぶ可能性がある」
「・・・それは嫌だな・・・」
そういいつつ、ボーボボも足を持ち上げ秘所に舌を這わせる。
「ひぃっ、や・・・やめっ・・・あっ、ひど・・・っ・・・」
「畜生、あの三人め、俺を差し置いて楽しみやがって・・・俺も飲んでやるぞ!」
「ヘヘ、口では嫌がってるつもりだろうが、体はそうはいかねぇみたいだな」
首領パッチが突然乳首を強くつまむと、田楽マンの幼い体が大きく仰け反った。
「ん?もうイッちまったのか?宴はこれからだぜ」
「そうだ、この天の助様も参加して宴はこれから盛り上がる所だぜ」
「いつの間に飲んでるだテメー!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「まぁまぁボーボボ、三人で輪姦せばそれだけコイツを痛めつけられるだろうよ」
「仕方ないな。お前は上を攻めろ」
「あいよ・・・ホラ、しゃぶりな田楽ちゃんよ。噛んだらたたじゃおかねーぞ」
「ふむ・・・むぅっ!」
「さて俺はそろそろ後ろの口に挿れるとするか」
「俺も前のに挿れるぜ。ここからが本番だ」
その頃のビュティたち。
「これ・・・世界地図じゃない!これでどうやって街にいけばいいっていうのよ!」
「本屋探さないとな・・・これじゃ明日までかかりそうだ」
------
つづく。