その内快感が頂点に近づき始め、アマンダの息が荒くなってきた。イきそうになり、アマンダは左右に首を振った。  
「んあっ・・・マレク・・・・お姉ちゃんそろそろ・・・・」  
「僕も・・・・ちょっと僕の・・・言うこと、聞いてくれる?」  
「ええ・・・マレクの好きにしていいのよ・・・」  
乳首への愛撫を止めたマレクは、アマンダの豊満な胸の谷間に顔を埋め、しっかりと胴に抱きついた。そのまま腰をゆっくりと動かすと、アマンダも  
快感に喘ぎながらマレクを抱きしめた。  
「マレクぅ・・・・イっちゃうよぉ・・・・マレクぅ・・・・・」  
「僕も・・・・お姉ちゃんの中でイきたい・・・・」  
「うん・・・・ちょうだい・・・・お姉ちゃんにちょうだい・・・・」  
ゆっくりと腰を動かしている内に、マレクはアマンダの温もりに包まれながら射精した。それと同時に、アマンダの体も痙攣し、くたっとその場に  
果てた。  
「ん・・・・はぁ・・・・熱い・・・・」  
「お姉ちゃん・・・・気持ちよかった・・・・・」  
「うん・・・とっても・・・・」  
頬を赤らめながら目を細めるアマンダ。その気持ちよさそうな表情を見て、マレクも嬉しく思った。  
「マレク・・・・まだしたかったら・・・・いいのよ、させてあげるから・・・・」  
「うん・・・・でももういいよ、疲れちゃった・・・・・」  
マレクはそう言うと、自らのモノをアマンダの膣から抜いた。穴からは、二度射精された精液がどろりと流れ出る。その直後、マレクはふっと力が  
抜け、アマンダの胸にゆっくりと覆いかぶさる様に倒れた。  
「マレク・・・・」  
「お姉ちゃん・・・・おっぱい、吸っていい?」  
「いいのよ・・・たくさん吸っても、今日はマレクにとことん付き合うって決めたんだから・・・・」  
マレクは優しいアマンダの視線に見つめられながら、乳首を口に含み、ちゅうちゅうと音を立てて吸った。最初はアマンダの眉間に皺が寄ったが、すぐに  
安らかな表情になり、あどけない表情で乳首を吸うマレクを抱きしめた。もしかしたら私は、母親になりたかったのかもしれない。アマンダは乳首を  
吸われる快感の中でそう思った。  
「あっ・・・んん・・・・はぁ・・・マレク・・・・気持ちいいよ・・・・」  
マレクの乳首攻めは2分程続いた。そして乳首から口を離すと、マレクは二つの乳房の間に顔を挟み、強く体を密着させた。  
「はぁ・・・マレク・・・・気持ちよかった・・・・?」  
「うん・・・・でも・・・何だか疲れちゃった・・・・・」  
苦笑するマレクの頭をアマンダは撫でた。それもそうだ。病み上がりに加えて3度も射精させたからだ。疲れて当たり前だろう。眠そうにマレクは目を  
細めながら呟いた。  
「このまま・・・・お姉ちゃんに抱っこされながら寝たいな・・・・」  
 
「そう・・・・でも汗びっしょりだから、また風邪引くわよ」  
「・・・・そうだよね・・・・」  
「マレク・・・・先にシャワー浴びてきて」  
「お姉ちゃんは・・・いいの?」  
「だってマレク、そのまま私の事待ってたら風邪ぶり返すわよ、いいの?」  
「・・・解った・・・」  
マレクはそう言うと、箪笥から着替えを取り出してシャワールームへと向かった。  
 
シャワーの湯に打たれながら、マレクは考え事をしていた。アマンダと出会ってから大体5年、このような関係になってから少ししか経っていない  
が、アマンダは僕といる時間は、とても僕に良くてくれていた。再び一緒に暮らす様になってから、アマンダは多忙な日々の中、僕と一緒にいる時間を  
とても大切にしてくれていた。日々僕の為に頑張ってくれているアマンダの為に、僕は自分に出来る事なら何でもしようと思い、家事を引き受けた。だが  
自身も知らないうちに無理していた事に気付き、体を壊してしまい、結果的にアマンダの手を焼いてしまった。やはり自分はまだまだ未熟者なのか・・・  
・・アマンダに一人前と認められたいと思う気持ちが、マレクを焦らせていた。  
体を洗い終え、体を拭きながらふと鏡に映った顔を見て思った。まだまだ子供だな、と。16歳の少年の顔は、未だあどけなさを残していた。口を一文字に  
キリリと結び、眉を吊り上げてみせる。これで少しは大人っぽくなったかな・・・・?そう思いながら、マレクは着替えを終え、バスルームを後にした。  
 
喉が渇き、シンクで水を飲んでいると、アマンダが脱ぎ捨てたしわくちゃのパジャマを羽織って部屋から出てきた。マレクは決意を固め、アマンダに  
声を掛けた。  
「お姉ちゃん・・・・ちょっと・・・いい?」  
「ん?・・・・いいけど・・・」  
何食わぬ顔でアマンダは寄ってきた。マレクは自分がいつの間にか背を追い越してしまった姉に、何時になく真剣な顔で口を開いた。  
「お姉ちゃん・・・いや、アマンダ・・・・僕達・・・今は姉弟だけど・・・・もし・・・生まれ変わったら・・・・ちゃんと、一人の・・・男と女と  
して出会いたいんだ・・・・そしたら・・・・」  
何時に無く真剣な顔で喋るマレクを見たアマンダは、きょとんとしていた。一旦は口を噤んだマレクだったが、アマンダの前に膝間づき、アマンダの  
左手を取り、口を開いた。  
「僕と・・・・結婚して欲しいんだ・・・・」  
 
アマンダの緑色の瞳が少しはっとした様に開いた。見上げるマレクの表情は、今まで見たことも無い凛々しい物で、アマンダはそれを見て感じた。可愛い  
弟が、一人の男に成長した瞬間を。アマンダは潤んだ瞳をマレクの高さに合わせ、数秒見つめた後、マレクに抱きついた。  
「アマンダ・・・・」  
「ありがとう、マレク・・・・そこまで考えてくれてたんだね・・・・・・」  
アマンダは嬉しさの余り泣いていた。震える背中をマレクが摩る。マレクは気付いた。姉も自分と同様、叶わぬ夢を見続けたのであろう。マレクは心が  
締め付けられる思いだった。  
「それと・・・ごめん、せっかくのプロポーズなのに・・・指輪無くて・・・・」  
「いいの、気持ちさえあれば・・・・そうね・・・生まれ変わったら・・・・私達結婚しようね・・・絶対幸せにしてあげるからね・・・・」  
「それ・・・僕が言いたかったのに・・・」  
台詞を盗られた気分になり、マレクが呟く。  
「いいじゃないの、好きな人を幸せにしたいのは、当然の事でしょ・・・・」  
「そうだね・・・・」  
 
抱擁の後、アマンダはシャワールームへと向かった。マレクは部屋に戻り、ベッドに腰掛け、読書をしながらアマンダを待った。  
20分程でアマンダは戻り、マレクの横に座った。  
「さ、もう寝ましょ、抱っこしてあげるから」  
手を広げて誘うアマンダを見て、マレクは苦笑した。  
「もう・・・アマンダったら、さっきプロポーズしたのに、まだ子供扱いするの?」  
「いいじゃない、まだまだ子供なんだから」  
そう言いながらアマンダはマレクを胸に抱き、そのままベッドに寝そべった。  
「アマンダは・・・まだまだ僕の事・・・一人前に見てくれないんだね・・・・」  
「当たり前じゃない、マレクはまだまだ16歳なんだから、子供であることを思い切り楽しみなさい」  
「だけど・・・・僕は早く一人前になりたいんだ・・・・」  
少し困った様な顔を見せるマレクに、アマンダは銀色に光る頭を撫でながら説いた。  
「マレク・・・人間は完全に大人になれないのよ・・・・・」  
「?!・・・・・そうなの?」  
「そうよ・・・誰だって子供の部分を持ちながら、大人になってゆくの、でもそれは全然恥ずかしい事じゃないの、それを受け入れてこそ、人は  
成長出来るのよ・・・・」  
「そう・・・なんだ・・・・」  
「それとね・・・・マレクは私と結婚したいって言ってたけど・・・・好きなら結婚しなきゃいけないのかな・・・・?」  
「・・・どうして?アマンダは嫌なの?」  
「違うの、私もマレクと結婚したいよ、でも私達は姉弟だから・・・・けど一緒にいることは出来るわ、私達はずっと一緒にいればいいじゃない」  
そうか・・・・結婚は出来なくとも、ただ一緒にいればそれでいいのか・・・・マレクはすっかり姉の包容力の虜になっていた。  
「お姉ちゃんは・・・僕は子供っぽい方がいいと思うの・・・・?」  
「うーん・・・・さっきのプロポーズの時の顔もいいけど・・・マレクは変に大人ぶらないほうが可愛いわよ」  
「本当に・・・・?」  
「ええ、とっても可愛いわ、大好きよ・・・・」  
そう言うアマンダの表情に、マレクは見覚えがあった。その疑問を、マレクはぶつけてみた。  
「お姉ちゃんってさ・・・・たまにお母さんみたいな事言うよね・・・・・」  
「当たり前じゃない、私はマレクの親代わりでもあるんだから」  
「そうじゃなくて・・・・本当に似てるんだ・・・・僕の死んだお母さんに・・・・」  
その言葉にアマンダは少し驚いた。さらにマレクは話を続ける。  
「僕・・・たまにお姉ちゃんが、お母さんに見える時があるんだ・・・顔が似てるわけでもないのに・・・・」  
「マレク・・・・・」  
「お姉ちゃんは・・・・嫌じゃないの・・・・?僕のお母さんとは、違う人なのに・・・・お母さんの代わりとして見られるのは・・・・嫌・・・・?」  
哀しそうな目で見つめるマレクを、アマンダは力いっぱい抱きしめた。それによってマレクの脳裏に、亡き母に抱かれた記憶が蘇った。  
「嫌じゃないよ・・・・むしろ嬉しいの・・・マレクはお母さんに甘えられなかった分、お姉ちゃんにもっと甘えてもいいのよ・・・お母さんだと  
思ってもいいのよ・・・・」  
「お姉ちゃん・・・・」  
マレクの抱きつく手に力が入る。  
 
「それにね・・・・実はもう知ってたのよ」  
「・・・そうなの!?」  
「だってマレクったら・・・寝言で『お母さん』って言ってたわよ」  
クスクスと笑いながらアマンダは説明すると、マレクの頬が紅く染まった。  
「きっとお母さんの夢を見てるんだなって思ってたけど・・・本当だったみたいね・・・」  
「・・・・何だか・・・・恥ずかしいな」  
紅潮した顔を隠すようにマレクは胸に顔を埋めた。それを見たアマンダは子供をあやすような口調で言う。  
「でもそれでいいのよ・・・・マレクは何時までも、私の可愛い可愛い弟だから、マレクが喜ぶなら何でもしてあげるわ・・・・」  
それを聞いたマレクが顔を上げた。そして恥ずかしそうに口を開く。  
「お姉ちゃん・・・・僕のお願い・・・聞いてくれる・・・・」  
「いいわよ・・・・何かしら・・・」  
母性に満ち溢れた表情でアマンダは聞く。  
「その・・・・僕が眠れない時にしてくれた・・・・あれ・・・してほしいんだ・・・・」  
「そう・・・解ったわ・・・・」  
アマンダはマレクの頬に右手を乗せ、指で軽くなぞった。するとみるみるうちにマレクの表情が穏やかになる。子供っぽくて無邪気な、アマンダの  
大好きな表情だった。  
「私ね・・・・マレクの事抱っこしながら・・・この可愛い顔を見ながら寝るとね・・・どんなに疲れてても・・・ぐっすり眠れて疲れがすぐに取れるの  
・・・・だから毎日頑張れるのよ・・・・」  
「じゃあ・・・僕と同じだね」  
「どうして・・・・?」  
「僕もね、勉強と家事を一緒にするのは大変だけど・・・・それでも毎日頑張れるのは、こうしてお姉ちゃんが抱っこしてくれるから・・・それが気持ち  
よくて・・・・すぐに疲れが取れるからなんだ・・・・」  
「そっか・・・マレクも同じなんだね・・・・」  
アマンダはマレクとの意外な共通点を見つけ、クスクスと笑った。  
 
「似てるんだね・・・・僕達って・・・」  
「当たり前よ・・・・姉弟なんだから・・・・」  
「そうだね・・・・お休み、お姉ちゃん・・・・」  
「うん、お休み・・・・」  
その直後にマレクは眠りについた。アマンダはその寝顔を見ていた。3日ぶりに見る寝顔は、とても可愛らしかった。それを見て、アマンダはある事を  
思いついた。そしてパジャマのボタンを外し、胸元をはだけた。桃色のブラジャーに包まれた胸の谷間にマレクの顔を近づける。すると、マレクは  
自らその谷間に顔を埋めてきた。もしかしたら本能的に感じたのかもしれない。そのまま寝息を立てるマレクを、アマンダはちっともエッチだとは  
思わなかった。甘えん坊のマレクが、アマンダは大好きだった。  
「お母さん・・・・・」  
またマレクは、母親と過ごした楽しかった時を夢に見てるのだろう。だがその母親も、もうこの世にはいない。だからこそ、自分が母親の代わりでも  
いいと思った。そう思いながら、アマンダも目を閉じた。  
マレク・・・・お母さんはもう、いないけど・・・・・お姉ちゃんがお母さんの代わりになってあげるね・・・・。  
 
終わり  
 

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