ジョセフ「俺は気にしないぞ。水は貴重だからな」
アマンダ「経済的理由でシャワーを浴びてない訳じゃないのよ……
ちょっと時間が無かっただけで、いつもはちゃんと洗ってるわ」
ジョセフ「そうか」
アマンダ「待って!近づかないで!!」
ジョセフ「?」
アマンダ「今がまさに"時間が無かった"時なのよ」
ジョセフ「そうか。なら入浴するといい」
アマンダ「ええ」
ジョセフ「………」
アマンダ「ジョセフ?どうしてついてくるの?」
ジョセフ「俺も入浴する」
アマンダ「そ、そうなの。じゃ、じゃあ私は出て行くわね……」
ジョセフ「一緒に入ればいい」
アマンダ「え!?ええ!?!」
ジョセフ「心配するな、俺は洗うのは上手だ」
アマンダ「洗……っ」
ジョセフ「さあ、服を脱げ」
アマンダ「ちょっと、ちょっと待って、ジョセフ…ッ!」
ジョセフ「ほら、腕を上げろ」
アマンダ「……ッ!」
ジョセフ「洗うぞ。胸を隠すな」
アマンダ「やめて、ジョセフ……アン!……」
ジョセフ「谷間に汗が溜まってるな」
アマンダ「あぁ……ん……はぁ……」
ジョセフ「股を開け」
アマンダ「ん…んふぅ……はぁふ……」
ジョセフ「背中を洗うぞ」
アマンダ「あ……撫でちゃ……だめ……」
ジョセフ「お尻を割るぞ」
アマンダ「そんなところ……ぅぁ……あっ……洗わないでぇ……」
ジョセフ「アマンダ、浴室だからってお漏らしはよくない」
アマンダ「やぁ……私……私……」
ジョセフ「漏らしてしまったものは仕方ない、ほら、アソコも洗うぞ……」
アマンダ「ジョセ…フ……アアァアァァッアァァ〜〜〜」
――30分後
ジョセフ「アマンダ、大丈夫か?」
アマンダ「…はぁ……はぁぁ…ふぅぁ……」
ジョセフ「湯あたりしたようだな」
アマンダ「ジョセフ……もう、生殺しはいやぁ……」
ジョセフ「?」
アマンダ「ベッドに…連れて行って……」
ジョセフ「ああ……水分取るべきだ……」
アマンダ「口でしろっていうの?もう我慢できないわ……早く、私と寝て欲しいのに」
ジョセフ「(添い寝か……)アマンダは子供みたいだな」
アマンダ「子供……非道いわ、ジョセフ。私の身体をあんなにねぶったくせに!!」
シドウ「サーシャ、お前の弟はどこまで本気なんだ」
サーシャ「最初からよ……」
メイフォン「天然ドS……」
エレア「美しくないわ」