「あのチャンバラ片付けてよ、買い手がつかなかったらオメ──…  
 朝から晩まで×食って飛んでる変態ンとこ回してやっから。  
 そいつ、ハードなSMじゃねェとたたねー奴でさ。  
 な?薬漬けンされてよ、毎日尻ふってクソでも食わされてりゃ…  
 考え方も変わんと思うぜ?なぁ。  
 安心しろやビデオ出たらな、俺も買ってやっからよ?」  
 
 
 
「ちぃーっす。」  
「あらー誰かと思えばチャカ坊ぢゃんかぁ。どしたの?」  
「まァた薬食ってんスかァ?つーか体重今何キロなんすか。  
 そろそろダイエットしたがいいっすよォ。」  
「おっきなお世話だよー。ところでその連れてる子は…?」  
 
 ─────………  
 
「今回の品モンっす。出所は言えねぇンすけど、マジモンのJKで服も自前、  
 俺らが犯っちまうまで処女っつー上モンっすよォ!」  
「いいねぇー。チャカ坊の持ってきたコたちの中じゃ一番ぢゃん?  
 今回はどれくらい持つかなぁー…。グフフフー…。あ、お金は弾んどくよー。」  
「うぃーっす。ほらゆっきー、来いや。」  
 
 ─────………  
 
「な?お嬢。ってことでこン豚が今日からテメェん飼い主だから。な。  
 こンデブ、女買ったらすぐ壊しちまうからよ?  
 せーぜー雪ちゃんも壊されねェよーに長持ちしろよ。んじゃッ。」  
「豚とかデブとか酷いなぁ…。  
 それに壊してるんじゃなくて躾けしてるだけなんだけどねー。」  
   
 ─────………  
 
「グフフ…。そんなナマイキな目してると余計に燃えちゃうよー?  
 大丈夫、すぐに"ご主人様ぁ〜"って言わせながら  
 ご飯の代わりにボクの精液と○○と××だけ食べさせたり  
 乳首とクリにピアス付けたりしてあげるからさ♪」  
 
 ─────………  
 
 
 
 
 ─────………  
 こんな貧相なモノで、私を躾けようとしていたんですか?  
 …足の裏に全部隠れてしまっているじゃないですか。  
 
 ご主人様ぁ〜!なんて叫んで…。私に言わせるんじゃなかったんですか?  
 私はあなたを飼っても楽しくもなんともないんですよ。わかってますか?  
 
 涙まで流して…辛いんですか?それとも嬉しいのですか?  
 その豚みたいに弛んだ肉を縛られて、鞭で何度も叩かれて、  
 急所を蹴り飛ばされて、プチッて潰れそうなほど足で踏みつけられて…っ!  
 
 ─────すいません。つい力が入ってしまいました。  
 
   
 
 知っていますか。  
 人って賽子と同じだって、あるフランス人が言ってるんです。   
 だからあなたにも…この賽子を投げさせてあげます。  
 
 6か5が出れば──この部屋にある全ての薬をあなたに投与してあげます。  
 4か3が出れば──あなたがさっき浣腸で出したアレ、を全てあなたに食べさせます。  
 2か1が出れば──詰めさせます。小指ではないですよ、あなたの場合。  
 
          そのはしたない おちんちん です。  
 
 
 さぁ、投げてください。賽子。  
 ─────そっか。縛られてるから投げれませんよね。  
 じゃあ代わりに私が投げてあげます。  
 家で使ってるグラ賽ですけど…構いませんよね。ちょっと1が出やすいだけだから。  
 
 それじゃ、投げますよ?  
 えいっ─────  
 

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