「兄様、そろそろお風呂入りましょう♪」
「そうだね姉様・・・・もう血でベタベタだよ、乾いたら匂いがとれない」
「じゃあ、いつもの・・・・お願いね・・・・・」
グレーテルの足元にヘンゼルが跪く。
と、彼女のフリルのついたスカートの中に手を入れると、一気に下着を下ろしてしまった。
「あは・・・・今日も可愛いね、姉様♪」
「お掃除、して頂戴・・・・兄様」
ヘンゼルの目の前には、ぷつぷつと疣のように群生する睾丸と、その中心に聳える
尿道が切り裂かれた陰茎があった。
ヘンゼルががばっ、とそれをくわえ込む。舌で丁寧に睾丸の隙間をなぞった。
「うぁ、ああ・・・・・あはっ・・・気持ち・・・いいっ♪」
さらにズタズタの尿道口から、体内に舌が進入していく。
「あっ・・・はぁ、もっとぉ・・・・・もっとお願いぃ、兄様ぁん♪」
が、ヘンゼルはそこで口を離してしまった。
「ダ・メ・だ・よ、姉様・・・・交代の時間っ」
そう告げると、ヘンゼルは自らのズボンに手を掛け―――