岬の診療所に届けられた小包には、何やら奇怪なものが入っていた。  
「なんらろ、こえ。」  
ピノコはBJ宛の小包の装を破き、さも当然のように中身をチェックした。  
中に入っていたのはピンク色の球に、コードとリモコンらしき機械がついた「何か」。ラルゴはその匂いを嗅いでくぅんと唸る。  
「ちぇんちぇいがかえってきたや、きいてみえばいいのよさ。」  
残骸をきちんと片付けないまま、ピノコはBJの机の上に小包を置き、そして止めていた家事を再開した。  
 
BJは夕方ごろ帰ってきた。  
「ただいま。」  
その声は心なしか上機嫌だった。  
「おかえいなちゃい。」  
夕食を作るピノコを横目に、BJはすぐさま自分の部屋へ入っていった。そしてすぐさま包みをかかえて台所へ戻った。  
「おい、ピノコ。お前この包み開けたのか?」  
「あけまちたよ。夫の荷物をチェックしうのもおくたんの役目なのよさ。でもなんなのか全然わかやなかったのよ。」  
「ふむ。まあ…そうだろうな。」  
「?」  
BJの曖昧な返事にピノコは首を傾げたが、まだ夕食の支度の途中だったため、それ以上追及はしなかった。  
 
夕食を済ませたあと、BJは再び部屋に入り、そのまま閉じこもってしまった。  
ピノコはいつものことだと気にも留めず、あらかじめBJのために用意していたお風呂に入ろうとしていた。  
「先生のためにおふよ用意ちてるのに、いっちゅもあたちがさいちょに入ゆんらかや。」  
ピノコはぷんぷんと頬を膨らませた。  
服を全て脱いだところで、突然BJが脱衣所に入ってきた。  
「きゃっ!!」  
とっさにピノコは脱いだ服で体を隠した。  
「ああ、悪い。」  
BJは全く悪気もなく謝ると、服を脱ぎ始めた。  
「え!?ちぇんちぇいも入ゆの?」  
「そうだ。悪いか?」  
「わ、わゆくないけろ…。」  
ピノコはバスタオルを手に取り、真っ赤になった。  
 
「ピノコ、背中流してくれ。」  
「う、うん…。」  
バスタオルに身を包んだピノコはバスチェアに座ったBJの背後に回り、スポンジで背中を丁寧に洗う。  
ドキドキと鼓動する胸の音が聞こえてはいないかと焦ってしまう。  
BJの手には、先ほど小包に入っていたピンク色の物体が握られていた。  
(先生は、あのピンクのやつを何に使うつもりなんだろう…。なんだか、こうゆう時はすごーくいやらしいことをされてる気がするわのよ。)  
ピノコの女の勘は当たっていたのだった。  
一通り背中をお湯で洗い流すと、BJは言った。  
「ピノコ、もういい。」  
「はぁい。」  
「お前まだ体洗ってないだろう。洗ってやるよ」  
「え!?」  
ピノコは後ずさりした。BJはにやにやと笑っている。  
「い、いいよのさ。あたちひといであやえゆよのさ。」  
「遠慮するな。私も背中を洗ってもらったことだしな。」  
(さ、さからえないわのよ。)  
BJは固まっているピノコからスポンジをとりあげると、泡を流して棚に置いてしまった。  
「ちぇんちぇ、チュポンジはろうしうの?」  
「スポンジがなくても体は洗ってやれるだろう?」  
そういってBJは手に石鹸をつけて泡をたてた。  
(せ、先生、ヘンタイすぎるのよさ。)  
「さあ、ピノコ。こっちへ来てバスタオルを脱ぎなさい。」  
「はい…。」  
BJはピノコに自分の目の前に来るように指図した。  
ピノコが言われたとおりにBJの前に来てみると、案の定BJの陰茎は猛々しくそそり立っていた。  
ピノコはここまで勃起しておきながらポーカーフェイスを演じ続けられるBJが少し恐ろしくなった。  
 
BJは、まず後ろからピノコの胸を優しく撫でた。  
その手は身構えるピノコに気づいて動きを一瞬硬くし、そして腕、首筋、脚、と特に問題なく洗い終わった。  
ピノコがホッとしていると、BJは言った。  
「よし、きちんと洗ったし。湯船に入るか。」  
「は、はいなのよさ。」  
BJはさっさと湯船に入ってしまった。ピノコはそれをみて幾分か安心したのである。  
2人で入ると、大きな湯船からもさすがにお湯が溢れ出した。BJはふうぅとため息をつく。  
なんだかんだで疲れていたらしく、気持ち良さそうだ。ピノコもBJの安堵の表情を見てにっこりと笑顔になった。  
「よし…。ピノコ。じゃ、壁に手をついて、お尻をこっちに向けるんだ。」  
「アッチョンブリケ!!」  
てっきりまだ何もないのだと思っていたのに、いきなりの問題発言。ピノコはお決まりのセリフを叫んだ。  
だがBJはお構いなしである。  
「騒いでる暇なんかないぞ。何せやることはまだまだたくさんあるんだからな。」  
「あ、あぅ…。」  
強制的な物言いに、ピノコは逆らうことができない。  
というのも、BJの瞳には、既に欲情の火花が散っていたのである。  
その瞳に見つめられた時、ピノコは身体中を突き抜ける電流のような快感を感じた。  
(ああぅ…。こうなったらもう誰にも止められないのよさ。)  
 
ピノコはとうとう観念し、湯船の中で立ち上がり、言われた通り壁に手をつけてお尻をBJに突き出した。  
「こえれいい…?」  
「ああ。」  
返事するが早いか、BJは指先を伸ばし、ピノコの花弁にそっと触れた。  
「はあんっ。」  
BJはゆっくりと指を動かし、陰核に触れた。  
人差し指と中指の第二関節で摘み上げると、指を前後に動かして嬲り始める。  
「…あ、ぁん、ちぇんちぇい…。」  
「大事な所だ。ここも念入りに洗ってやらないとな。」  
いつの間にか石鹸で泡立てられた陰部からはくちゅくちゅと音が出る。  
さすがはBJ、女性器についても心得ているようで、粘膜に触れようとしなかった。ただ外陰部だけを愛撫していく。  
陰核の包皮を剥いて敏感な芽を甘くつねったり、膣の周辺を刺激したり、その愛撫はけして激しいものではない。  
ただ、少々ねちっこかったようだ。  
「いや、いやぁ、ちぇんちぇいっ」  
幼い膣の入り口がひくひくと痙攣する。ピノコは半泣きしながら後ろを振り向いた。  
「なんだ、ピノコ。」  
「あぁんっ、もう、らめっ。あちょこがあちゅいよぉっ!もっとぉ、もっとちてよぉっ。」  
決定的な愛撫をされず焦らされまくったピノコは、腰を前後に振ってアピールする。  
BJは自分の思惑通りになりほくそ笑んだ。  
「いやらしい子だ。フフフ。」  
(とうとうアレを使う時がやってきたようだな。)  
 
BJは陰部についた石鹸を綺麗に洗い流すと、洗面器に入れておいたあのピンクの物体と小さなビニールを手にとった。  
もちろん読者にはお分かりだろうが、ピンク・ローターとコンドームである。  
コンドームをローターに被せ、ピノコの膣にそっとあてがう。  
「な、なぁに、ちょれ…。」  
「心配するな。キモチヨクなれるものさ。」  
BJはそう言ってローターのスイッチを入れた。ローターはヴヴンと音を立てて振動を始める。  
膣の入り口をゆっくりとローターが行き交う。  
「ふぁ…なに、こえ…。」  
「ローターというんだ。振動を与えたいところにおくのさ。こんなふうにな…。」  
「きゃふうぅうっ!」  
ローターを陰核に滑らせると、ピノコの身体はびくびくと震え、腰が揺れた。  
「どうだ、ヨクてたまらないんじゃないのか?」  
「あぁん、いやぁっ、おかちくなっちゃうぅ!」    
膣からは蜜がとろとろと零れ落ちる。その蜜をローターですくって陰核に動きを戻すと、ピノコは更に媚声を上げた。  
BJはピノコのあられもなくよがる姿に舌なめずりをした。  
今すぐにでもピノコの愛らしいピンク色の秘裂にむしゃぶりつきたくなったが、ぐっと我慢した。  
そしてローターを膣に移動させ、何も言わずに挿し込んだ。中はほぐれて、慣らしなど必要のないくらいだった。  
「ふにゃ、あぁんっ!」  
 
ローターはにゅるりとなんの抵抗もなく入り込んでいった。そして微弱ながらも、確実にピノコの身体を高ぶらせていく。  
と、その時、BJは陰部から手を離し、ピノコの脇を持ちあげ、湯船の中にひきずりこんだ。  
「あ、あ、ちぇんちぇ、ちぇんちぇい…!!」  
「お前そのままだと冷えて風邪ひくぞ。そうだな、50数えてから風呂を出よう。」  
なんというサディストか。  
中にローターを仕込んだまま、風呂を出るまで存分に焦らしてやろうという考えなのである。  
ピノコはBJの考えを悟り、半泣きになりながら腰を揺らした。  
「ふぁあんっ!ゆゆちてっ!おねがいっ。じやさないれ、いかちぇてよぉっ!」  
「いいや。50数えるまでは絶対に動かないぜ。」  
BJは首を横に振った。そしてピノコを自分の膝の上に向かい合わせに乗せ、ガッチリと腰を抱きその身体の自由を奪う。  
「ひろいっ、ひろいよぉおっ。」  
ピノコはその答えを聞いてぼろぼろに涙を流したが、泣き寝入りのきかないとても冷徹なBJの視線に観念して、ひたすら数字を唇で追いかけ始める。  
「いち、…に、ちゃん、ち、ご……あぁあんっ!!」  
もちろんピノコの乳首やローターをいじって邪魔するのも忘れない。  
どこまでもサドなBJなのであった。  
 
「よんじゅうはち…よんじゅうきゅう…ごじゅう・・・。はぁ…はぁ…。」  
とうとう50まで数え終えたとき、ピノコは絶え間ない快感と熱でいっぱいいっぱいだった。  
BJはピノコの顔を上に向かせ、ご褒美とばかりにくちづける。  
「ん…んん…んぅ…。ぷは…。」  
ピノコの小さな唇を堪能したBJは、その頬にちゅっとまた一つ接吻して、微笑みかける。  
「よく出来たな。偉いぞ。」  
「うんっ。あたち、頑張ったよのさ。らかや、はやくぅ…。ちぇんちぇえ…!」  
しかしBJはフフフとまたいやらしい笑みを浮かべた。  
「まあ、待てピノコ。風呂を出ると言っただろう。続きは風呂をあがってからだ。」  
ピノコはガーンと殴られたような衝撃を覚えた。  
「ひろいっ、ひろいひろいっ!!ばかばかぁっ!!もうあたち待てないのよさぁっ!」  
とうとうピノコはワァワァと大声で泣き始めてしまった。  
これにはBJも手の施しようがなかった。  
(少々焦らしすぎてしまったな。)  
どうやら反省しているようだ。  
「ピノコ、身体を拭いてベッドへ行くだけだ。それまで我慢できるだろう?ん?」  
「ん、ん…。」  
BJはピノコのご機嫌をとって、顔中にキスを降らせる。  
ピノコが泣き止むと、BJは急いでお互いの身体を拭いて寝室へ向かった。  
 
「ちぇんちぇ…。」  
「ピノコ…。」  
BJはピノコを抱いてベッドの中へ潜り込んだ。  
枕にピノコの頭を乗せ、重なり合った二つの身体にシーツを被せる。  
風呂をあがったばかりだから、身体はまだ熱く火照っていた。  
「あぁん…。」  
ずるりと膣からローターが取り出される。  
ふるふると震えるそれはピノコの蜜でぬらぬらと光を反射した。  
「ピノコ、おまえさんこんなに濡れてるぞ。」  
「やぁ…ちょんなのみちぇないれ…っ。」  
ピノコはそう言って顔を真っ赤にして隠すが、その陰部にそっと触れてみると、期待するように膣口がひくひくと妖しく蠢いている。  
まるで愛撫を誘い込むかのように。  
BJは衝動に耐えかね、ぐっとピノコの両脚を開かせ、陰部に顔を寄せた。  
「あっ、やぁん!」  
汚れを知らない幼い性器はとても美しく、また与えられた快感に素直に蜜を垂らしている。  
「もぉ、あんまいみないれ…。」  
ピノコはそう言うが、もう待ちきれない。  
BJは小さな割れ目に唇をあてがい、熱い舌で舐めまわした。  
 
「ひゃっ?あっ、あぁ…っ!」  
BJの舌は優しく、何度も何度も同じ行為を繰り返す。  
唾液が潤滑油となり、甘美な快感がピノコを包み込む。  
膣に舌をゆっくりと出し入れさせると、愛撫に応えるように蜜が溢れ出してきた。  
「はぁ、あぁ…。」  
蜜のあふれ出す膣にぐっと左手の親指をねじりこみ、舌は陰核へと移動した。  
小さな陰核の皮を右指で剥いて、中に隠された芯をじゅるりと吸うと、ピノコはひぃっと悲鳴を上げた。  
「あぁぁ…。」  
BJが口で愛撫を続けながらそっと見上げると、ぐったりとしたピノコが目尻に涙を浮かべていた。  
顔は火照り、乳首はピンと勃ち上がっている。  
最後の仕上げとばかりに、陰核をなめ転がせ尽くすと、ピノコはびくびくと膣口を震わせ、左親指をぎゅうっと締め付ける。  
もういい頃合いだろう。  
 
BJは起き上がり、ピノコの両膝と腰を掴むと猛った陰茎を容赦無く膣に突き立てた。  
「あああぅ…っ!」  
ピノコはくぐもった喘ぎ声を出した。  
中は十分に潤っていて、侵入した陰茎を優しく肉の壁で包み込む。  
「はぁっ…」  
BJは思わずため息を漏らした。  
「あぁん…ちぇんちぇいの、いっぱいぃ…。」  
浮き上がったつま先がひくひくと揺れている。  
やっと望むものを与えられたその表情は柔らかくBJに笑みを浮かべ、幼いながらも非常に扇情的だった。  
BJは湧き上がる欲情が陰茎に流れ込むのを感じた。  
「ピノコ…!!」  
「あっ、ふゃあぁあんっ!!」  
突然ぱんぱんぱんっ、とピストン運動が始まる。  
ピノコはBJの腰使いに翻弄される他ない。焦らされた身体は途端に頂きへと上り詰めていく。  
「あぅっ、らめ、いっちゃうぅ…っ!」  
「ダメだ…いくなよ、ピノコ。まだ私は楽しんでないぞ…。」  
BJはピノコの耳元で吐息まじりに囁く。もちろんピストン運動は止まらない。  
その囁く声にまで感じてしまい、ぞくぞくと背筋から繋がった場所まで快感が伝わっていく。  
「ちょんな…、あっ…あっ…。」  
膣がきゅんっと締まる。  
 
一際内側の壁を強く突かれた時、ピノコはぷしゅっ、ぷしゅっと尿道から潮を漏らしてしまった。  
「あぁ、んっ!」  
薄く透明な液体はBJの陰茎も濡らしてしまったが、彼はお構いなしだ。  
BJは一旦陰茎を抜くと、ピノコの身体を四つん這いにさせて、今度は後ろから穿つ。  
中の潤滑にあやかって、陰茎はずっぷりとさっきよりも奥まで入り込む。  
「あぁぁぁぁん……っ。」  
ピノコはもう腕の力が入らず、枕に必死でしがみつく。  
BJは腰を動かしながら、ピノコの首筋や背中にそっとキスを落とす。  
潮吹きの余韻が残るピノコにとっては、その純粋な行為ですら性感に変わってしまう。  
過ぎる快感にピノコはぽろぽろと涙をこぼした。  
「あぁあ…らめ、も、らめぇえ…。」  
ぎゅうぅっと枕をかたく握り締めると、ピノコの身体がぴくんぴくんとはねる。  
どうやら達してしまったようだ。  
「う…!」  
きつくなる膣内にBJは動きを弱めた。  
「いったな、ピノコ。お漏らしまでして…。後でお仕置きだ…。」  
そう言いながら数回腰を打ち付けると、BJはぴくぴくと痙攣し続けるピノコの中に精を吐き出した。  
疲れ果てたピノコはお仕置きという単語に一抹の不安を感じながら、意識が遠のいていくのを感じた…。  
 
ピノコが早朝に起きるとBJに抱きしめられていることに気づいた。  
身体の不快感も無いし、お互いの寝間着はきちんとつけられていて、BJが処理してくれたのがわかる。  
寝ている彼の唇にそっと口づけると、BJは目を覚ました。  
「おはよ、ちぇんちぇい。」  
「んー…。おはよう。」  
「ちぇんちぇいが片付けてくえたんらね。あいがとうなのよさ。」  
ピノコはにっこり笑うとBJは思い出したように言った。  
「そうだ…昨日は…そうだったな。」  
途端ににやりと笑うBJ。  
「ん…?」  
ピノコの背中に嫌な汗が流れた。何か忘れている気がする。  
「ピノコ、おまえさんお仕置きを受けなけりゃならんな…。」  
「え…!?」  
昨日の行為がフラッシュバックする。確かにそう言っていたはず…。  
「…、やぁ!ゆゆちてっ!」  
「いいや、許さんね。」  
BJはピノコの腰をしっかりと抱いて引き寄せた。  
 
「ちぇんちぇい…こえ、とってぇ…。」  
ピノコはキッチンで料理を始めなければならなかった。  
その後ろではBJが仁王立ちしている。  
だがピノコは顔を真っ赤にし身体が震え、料理なんて出来そうにもない。  
それもそのはず、ピノコの膣には昨日使われたピンク・ローターがスイッチをオンにして忍ばせられているのだから。  
「はんん…っ、おりょうい、れきないのよさぁ…っ。」  
ピノコはその場にへたりと四つん這いに倒れこむ。  
「お仕置きだからな。止めてやらん。」  
BJはそう言ってピノコを持ち上げ、ソファに腰掛けると右腿の上にピノコを座らせる。  
「あぁぁぁんっ…!!」  
座った姿勢のせいで、ローターが奥へ奥へと入りこむ。  
ピノコはあまりの刺激にBJの服を掴みながら身動きをとることが出来ない。  
そんな姿を見て興奮したのか、BJは左手でぎゅっとピノコの腰を抱く。  
「ピノコ……。」  
右手はすりすりとピノコの太ももを撫でた。  
腰を抱く手が頭の後ろへと回り、顔を上げさせられると、BJの顔が近づいてくる。  
「ちぇんちぇい…。」  
そっと接吻が始まると、もう止まらない。  
二人はそのまま長い一日を過ごしたのであった。  
 
おしまい。  
 

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