*ピノコは大人の身体になれた、んでBJと結婚後子供に恵まれた設定  
*会話の内容は かなりあやふや 間違ってたらスマン  
 ベタなイチャラブというよりただのァフォ 面目ない  
 
 
 ほぎゃあぁぁぁ〜、と元気な乳児の泣き声が居間に響く。  
「ピノこぉ、私じゃ手に負えないよ、早く来てくれー」  
 困り切った顔のBJ。  
「もう、しょうがないパパでちゅねぇ」  
 エプロンで手を拭きながら、キッチンから駆け寄るピノコ。  
「仕方ないさ、そりゃ……」  
 
 ピノコが赤ん坊を抱き上げると、途端に泣き声が高さを変える。  
「あらら、ママでも駄目なんでちゅかー?」  
「オムツは…さっき替えたばかりだが」  
「じゃあオッパイかしらね」  
 
「…ピノコ、胸の張り具合がいつもより強いようだが」  
「うん、分かる? ちょっと痛いのよね」  
「それはいかん、見せなさい」  
「え、でもまだ赤ちゃんぐずってるのよ」  
「いや、母乳の量が多いと乳管が詰まって乳腺炎を起こす、早く吸い出さないと」  
「産婦人科じゃないでしょ、先生」  
「これは乳腺外来だったかな」  
「いつもなら俺の専門外だって言うじゃないの」  
「つべこべ言うな、家族の健康管理は私の責任だ」  
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
 
「くっっそー、このオッパイを日に何度も吸わせやがって チッックショーーー!!」  
「それじゃ小梅太夫だわよのさ」  
「うるさいうるさい」  
「ああん、ちぇんちぇい、やぁん、らめなのよさぁ」  
「お前ってば、こういうときは舌っ足やずになるな」  
「あん、先生もなってゆのよさ、それにそこはお乳じゃないわのよォーん」  
 
子宝にバンバン恵まれる間家であった。  
 
 

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