Dr.B・Jの非常識な愛情6  
 
 
男はどす黒い欲望を遂げるためB・J診療所へ車を走らせる。  
彼は念入りにB・Jの身辺調査を行い今日この日を待っていたのだ。  
 
「やァ、こんにちは」  
「あら?あなた先月退院した患者さんよのね。先生は往診でいないわのよ」  
「アハ、だから来たんだよピノコさん」  
「え?・・きゃっ!何すんのよさ!いやあ!髪に顔をくっつけないで!」  
「くは〜たまらん!リボンはむはむキューティクルぺろぺろしていい?ね?ね?」  
「いやあぁ変態っ!離して!先生が高速ヘリで来るわのよ!あんたひどい目にあうわのよっ!」  
「ウフフ・・君のリボンの人感センサーのことも調べたよ。  
先生は来ないよ、僕の車に搭載してある装置から妨害電波が出ているからね」  
「このウマのクソッ!」  
「うぐぅ!その愛らしい唇から出る品のない罵声がこれまたたまらん!  
まあ今からもっと品のないモノを上下の口から出入りさせてもらうわけだが」  
「い、いやっ!!」  
「入院中毎晩聞いた君のスケベな声が忘れられず妄想しっぱなし下半身たちっぱなし  
周囲に白眼視されっぱなしでついにクビ!こうなりゃ好き放題やらせてもらうよヒヒヒ!」  
「いやああぁーっ!!」  
「手始めにナース服の上からおっぱいモミモミ乳首クリクリ」  
「ああっやめてっ!!あぁんっ」  
「うお!なんつー弾力とボリューム!しかもマシュマロのような柔らかさ!  
この奇跡のようなパイオツをB・Jの野郎は独り占めしているのかちくしょう!」  
「・・美乳の発育と維持を最大限に促すB・J式乳房愛撫法VIPコースの成果だ」  
「なるほど・・・・げえっ!!!B・J!!!」  
「先生!!!」  
「な・・何故だ!人感センサーは作動しないはずだっ!」  
「つい最近センサーをリニューアルしたのだ。イウレガの科学力の粋を・・まあいい。  
とにかく地球人のお前が所持する装置など無きに等しいということだフッフフフ」  
「くっ・・」  
「せ、先生、この人をどうするのっ?(ビクビク」  
「怯えるなピノコ。なぁに私も最近すっかり人間が丸くなってねえハハハ。  
君!二度とこんなことをするんじゃないぞ。わかったら帰りたまえ(ジェントルマン」  
「先生キスしてあげる!」  
「上下の口でディープに頼む」  
「・・くそっ!覚えてろ!」  
 
合体する二人に捨てゼリフを吐き診療所を飛び出す男。  
車に乗り込んだ瞬間、円盤が現れ彼を車ごと吸い上げて消えたのは、  
きっと冬の星座が見せた幻。  
 
 
 
後背位で合体中のB・Jとピノコ。  
 
「あっあんっ先生っ!今なんか外から聞こえなかったっ?」  
「さあ?聞こえんな『2001年宇宙の旅』のサントラなんて」  
「あんっあんっあんっああぁんイイッ!ピノコもうっ」  
「イクか?」  
「うんっピノコイクッ!イッチャウッ!」  
「・・」  
「せっ先生?なんで止めるの?動いてよっ!」  
「・・」  
「もういいっ!ピノコ自分で動いてイクもんっ!」  
「ダメだね」  
「こっ腰を押さえ込んじゃいやんっ!何でイカせてくれないのぉっ!?」  
 
ピシャッ!(プルプル  
いきなりピノコの桃尻をビンタするB・J。  
以下尻ビンタ→ω。  
 
「いたあいっ!何するのよさあっ!」  
「黙れッ!患者を惑わすこのドハレンチ看護婦めがッ!ω」  
「はうぅっ!先生のせいよのさっ!ていうか全然丸くなってないわのよっ!」  
「医師の性技いや正義のもとに折檻してくれるッ!ωω」  
「あふうぅっ!ビ、ビンタの度にピノコの中の先生がおっきくなるぅッ!」  
「尻ビンタによるお前の反射的な締めつけと俺の倒錯的興奮のためだ。辛かろうフフフ」  
「寸止めの上にこんなのって生殺しよのさぁっ!」  
「ならば白状しろ!  
『ピノコはとってもエッチな子。メイド姿で先生に抜かず三発してもらいたいわのよ』  
さあ言え!録音するから」  
「それは白状じゃなくて捏造よのさっ!」  
「ωωω」  
「アッアッアアァッ!あん・・いっぱい♪」  
「ウッ・・白状せんとビタ1_動かんぜ」  
「・・ピ、ピノコはとってもエッチな子」  
「よーしよしよし」  
「ピノコはオナニーが大好きです」  
「メイド姿だろ?いやかまわん続けろッ!」  
「先生が留守だと何度もしちゃいます」  
「最近のオカズはッ!」  
「イケメン俳優のAくん」  
「なっなんだとッ!?」  
「Aくんにキスされたりおっぱい触られることを妄想しちゃいます・・でも」  
「今日ほどハラワタが煮えくり返ったのは初めてだッ!!」  
「でも・・本番の妄想は・・先生じゃないと」  
「・・!!」  
「ピノコの愛する先生じゃないとイケないのよさ・・先生じゃないとダメな体と心なの」  
「俺は・・俺は今猛烈に感動しているッッッ!!!」  
「アッアーッッ!先生の感動がダイレクトに伝わってくるわのよぉッ!」  
「ピノコッ!!!」  
「あっやっせっ先生っ急にっ動っあっあっあっあんッあんッあぁんッスキ〜ッ!イクーッ!!!」  
 
 
心得ているピノコであった。  
おしまい。  
 

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