Dr.B・Jの非常識な愛情4‐問診編‐  
※『』内をリピート  
 
 
予約の患者のキャンセルがあり、ヒマをこいてるDr.B・J診療所。  
人間ヒマになるとロクなこt  
 
「ピノコ、診察台に寝なさい。お前の定期検診をやる」  
「この前やったばかりじゃないのよさ」  
「いや、あれからもう一週間経つ。冬は体調の変化が激しいから念には念をだ」  
「ピノコだいじょぶよのさっ」  
「いーや!!身内の健康管理は医者の義務だ。遠慮はいらん、さっさと脱いで診察台に寝ろ!」  
 
頬を赤らめながらナース服を脱ぎ、パンティ一枚で診察台に寝るピノコ。  
 
「・・恥ずかしいのよさ」  
「何故だ、パンツいっちょだからか?」  
「先生が舐めるようにジロジロ見るからよのよっ!」  
「視診と言えドシロウトめ。最近気になる症状はあるか」  
「特にないわのよ」  
「食欲は」  
「まあまあよのさ」  
「睡眠は」  
「寝かせてもらえないのよさ」  
「スルー)問題なしと。最近オナニーをしたのはいつだ」  
「ねェ、いつも思うんだけどそれってピノコの健康管理に何の関係があるの?」  
「ある!『心身相関のメカニズムは(中略)神経系内分泌系に(中略)趣味と実益を兼ね(中略)  
とにかく!オナニーは健康に影響する!オナニー管理=健康管理といっても過言ではない!』」  
「・・四日前よのさ。先生が往診で昼間いなかった日」  
「動機はッ」  
「昼ドラのエッチな場面見てたら何となく」  
「どこで」  
「テレビの前のソファで」  
「どのようにして何を使ったか詳しく」  
「ナース服をめくってストッキングをフトモモまで下げてパンティの中に手を入れて・・指で」  
「さっぱりわからん実演頼む」  
「いつも思うんだけどピノコの健康管理に何の関係が」  
「※」  
「わかったわのよ・・こうして・・んっ」  
「よく見えん。パンティをフトモモまで下げる!」  
「恥ずかしいわのよぉっ」  
「※」  
「・・下げたわのよ」  
「続行」  
「んっ、あっ、あっ」  
「よく見えん!もっと足を開ーくッ!※」  
「こ、これでイイっ?あっ、あんっ」  
「よーし丸見えだっ!そのまま続行!」  
「あっ、あっ、あっ、あっ・・先生!何でズボンのジッパー下ろしてるの?」  
「医者が不養生では話にならん!良いオナニーで健康増進を図るのだ!なぜなら※」  
「ワケワカランけどピノコもう止まらないわのよっあっあっあっああ〜っ!!!」  
「まだだ!まだイクなっ!!がんばれッ!!!」  
 
 
二人仲良く風邪ひきました。  
おしまい。  
 

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