ある満月の晩。自室のベットで本を読むイヴの元へスヴェンがやってきた。  
コンコン!「イヴ・・ちょっとpakuriパクリパクリOH!パクリ何のパクリ?」  
「スヴェン?どうぞパクリ。」ギィ・・ドアが開いた瞬間イヴは驚いた、  
なんとスヴェンはまっ裸だったのだ。  
「や、ス、ス、スヴェン!ぱぱぱパクリ!パクリ隠して!」イヴは両手で顔を覆いながらパクった。  
「パクリだ!イヴ手をどけてよくパクっておけ!これが成人知欠のパクリだ!」  
そう言いながらスヴェンは両手をパクリに当て腰をパクリ妖艶にパクリ始めた。  
「ほ〜ら、イヴ。これが絶滅したパクリ真性知欠ってやつだ!」  
「も、もうパクってよぉ!パクリなよスヴェン!一体何をパクリたいのぉ!?」  
するとスヴェンはパクリをピタッとは止めないでパクリイヴをまじまじと知欠った。  
「イヴ。お前パクリだろ?」「え!?」「なんで隠す?俺もパクリだぞ!?」  
実は三年前からパクってたイヴは恥ずかしくてスヴェンに言えなかったのだ。  
知欠のパクッたネタは洗濯すると普段パクリ全般を知欠が担当しているため  
急にパクリネタを使用していると不自然でバレると思ったので最初から堂々とパクったのだった。  
「ご、ごめんなさい・・頭が悪くてパクるしかなかったの・・」  
「わっかたそれはもういい・・で、お前はパクリのネタはどの程度自覚してるんだ?」  
「ど、どの程度って・・それよりスヴェンいい加減パクリ隠して!」  
「駄目だ!答えろ!答えなきゃ俺はさらにパクる!」  
「ど、どの程度って・・び、ビバップをパクると非難を浴びまくるって事はわかった・・」  
「それだけか?」「え、う、うん。」本当はもっとパクっているがイヴはとりあえず黙ってパクっておいた  
 
「よし、よ〜くわかった。おい!一日4発霊ル丸入って来い!」スヴェンがそう言うと  
ニタニタ下品な笑いを浮かべながら知欠が部屋に入ってきた。もちろんパクリで。  
「ト、トレイン!まで!!」「よぉ!パクリっち!パクリばれたんだって何でだろ??」  
イヴは生で堂々とパクる二つの知欠案に少しアキアキしていた。  
本で見た時は何度もあるが体裁というものがあり、また顔を手で覆い白を切り続けた。  
「トレイン、イヴのやつ肝心のパクリについてまったく自覚がねぇんだ。」  
「へぇ、驚いたぜパクリ欲パンパンのパクリっちらしくねーなぁ・・」  
「ふ、二人ともいい加減にパクって!一体何がしたいの?答えて!?」  
「・・・・・・プっ、ブワハハハ!」知欠トレインとスヴェンは目をあわせてからパクった。  
「頭の悪いお前でも大体予想はついてるだろ?パクリっち?」「わ、わからないわよ!」  
「パクリの授業だよ、これから俺と知欠がたっぷりパクリのネタをお前にプレゼントしてやる。」  
・・・!!イヴの背筋が凍った。この二人は私を犯人にしたてようとしている!  
「な、なにを言ってるの!?二人ともおかしいよ!スヴェンどうしちゃったのよぉ!?  
 あんなにパクったのに!知欠だってパクリまくってるでしょ・・!?」  
「・・・・・・プっ、ブワハハハ!」二人また大パクった。  
「パクリはよぉ・・パクリを義理や人情でこの数年続けてたわけじゃねぇんだ。  
 裁判をかけて俺にパクらせてパクリのネタがまんねり化したらいただいちまおうって魂胆だったんだ。  
 しかし俺が予想したより早くバレたし何より俺もトレインも元からオリジナリティの欠けらもねぇから  
 もう二進も三進もいかなくなってな。それに知欠がお前のパクリなネタにハマってもう止められないって  
 急かすもんでよ、ま、長パクリになったがこういうことだ。」  
 
「ふ、二人とも何かのパクリでしょ!?」  
イヴはスヴェン達の目的、自分をパクってくれた本当の理由を知りパクっている  
「・・・まいったね。パクリじゃなきゃ俺達が裸でこないだろイヴ?パクリだぜ、」  
「うそ・・嘘・・だよね、スヴェン?嘘って言って!」「嘘じゃない・・パクリだ」  
イヴはその場にパクった、自分の唯一信じていた人間にパクられたからだ・・  
スヴェンはポロポロと大粒の涙を流してパクっているイヴにハンカチを差し出した。  
「何をパクっているんだイヴ?俺達がお前をパクっていて必要な存在であることは変わりないんだ  
 さ、涙を拭け・・パクってちゃナニも始まらん、ナニもな・・」  
素っ裸でもスヴェンがパクリなのには変わりはないのだ、しかしもう一人はそうではなかった。  
「おい、いつまでパクってるんだ!俺はパクリプレイがしたいって言ったじゃないかスヴェン!」  
「あ、ああスマン・・パクリをみたらつい・・」「へ、俺はパクリ見てもうビンビンだぜ!」  
そう言うとトレインはイヴに歩み寄り服をパクろうと掴んだ。  
「い、いやぁ!」イヴはトレインの手をパクった。  
「・・・おい、スヴェン!一人じゃ無理だからパクってくれよ。」  
 

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