「じゃあそこの木に寄っかかってくれるかな?」
「……え?」
「僕も疲れたし、君の体の方も心配だからさ」
「…あ、ハイ…」
「ところでイヴちゃん、君にケガがあるか僕に見せてくれるかな?」
「え?あの…」
「大丈夫大丈夫、ほら着てる物脱がしてあげるよ…」
「…なッ!や、辞めて下さい!」
「ハァハァ…柔らかい足だね〜。(スリスリ)」
「…倒しますよ!?」
「フフ…さっきの戦闘で力を使い果たした君にできるかな?」
「…ぅ…〜〜」
「さぁ、僕の舌で傷の一つ一つをなめあげてあげるよ!」
「…い、嫌ァッ!スヴェン助けて!」
「へ〜、やっぱまだ毛も生えて無いんだ」
「……お、お願いだから…グスッ……辞め…て…」
「はは、泣き顔も可愛いよ、イヴちゃん!」
「ひゃう…!?」
「ん〜、このうぶ毛がたまんないね〜。フワフワだ。…傷が無いか調べてあげるね」
ぴちゃぴちゃ
「…あっ、……駄…目ェ…」
「んっ、イヴちゃん自慰とかした事あるでしょ?」
「…そんな…自慰なんて、…やって…無い…」
「はは、嘘付いたって無駄だよ。ほらほら、なめただけでこんなに感じちゃってさ」
「…は…ぅ……、んっ……、ひぁ!ス、スヴェ…んッ───!!」
プシャァァ……
「うわーッ、見事な潮吹きだよ!イヴちゃん!」
「……は…ぅ」
「さて、そろそろ…」
プス…
「…ハァハァ……え?」
「これは銃型の特注の媚薬さ。麻薬入りのね…」
「な、何する気なんですか!?」
「淫らにあえぐイヴちゃんを見たくってね。2丁拳銃だからもう一本追加!!」
「あ…ぁあ……」
「どうだい?今の気分。最高でしょ?」
「……体が…熱い…」
「クスリが回って来た証拠だよ。ここもこんなに濡れてるよ」
「ケ、ビンさん……」
「なんだい、イ・ヴ・ちゃ・ん?」
「…そ、…その」
「これが、欲しいのかい?」
「…ハイ…」
「駄・目」
「そ…そんな……ぁ……痛ッ!?」
「この媚薬の特徴はね、性的な行為をしなければ痛みが永遠に襲ってくるって事さ」
「あ…ぐぅッ!」
「……さぁ、どうしたらいいか考えてみなよ」
「その……お、…お願い……します…。ケビン…さん」
「ん〜?」
「私…と、…え、…えっちな事……して………………
…させて…下さ…ぃ」
「はい、よくできました!」
ズブッ!
「…あぐッ!……ひぁ…ん…う…」
「膜、突き破るよイヴちゃん!」
ブツッ!
「──きゃうッ!?」
「あれ?イッちゃった?」
「〜〜〜」
「本来なら激痛のハズなんだけどね……媚薬のおかげで痛みが快楽に変わってるんだよ。わかるかい?」
「…ぁ……」
「はっはっ、失神しそうなぐらい気持ちよかった?」「…あぅ……ん…んっ……お願い……、もっと…」
「OK」
ズッ、ズチュ
「あっ、あッ……動いてるよ…ぉ」
「ちょっと強くいくよ」
「あっ!…あんッ…んぅ…んっ!んんッ!」
「イヴちゃんの狭くて気持ちいい…」
「…私もぉ……ケビンさん…のがぁ……んくッ!……スヴェン以外の人と、やらないって……決めてたのに…」
「……あ〜、出すよ!」
「い、嫌ッ!」
「そんな事言って、欲しいんだろ!?中にたっぷり出してあげるよ!」
「…や…やぁ……んっ、んぁ!」
「どうせ、はらみやしない、だろッ!くぅッ!」
ビュッ、ビュクッ!ビュルッ!
「…ひぁ…あん…ぅ」
「ハァハァハァ…」
「お腹…熱いよぉ……」
「ふー、後始末して」
「…え?」
「仕方無いなぁ……こうするんだよ」
「ケビン…さん?」
「胸でこすってみて。んで先っぽくわえて」
「???」
「早くしなきゃまたあの痛みが来るよ」
「わかり……ました…」
「あ〜、胸はあんまし無いけどいいな」
「んっ、…んぅ……、あっ…そんなとこで……」
「イヴちゃんの乳首きれいで可愛いね。思わずコレにこすりたくなるよ」
「そんな……んっ、んくっ……んぅ…ッ」
「喉乾いたでしょ?今おいしいミルクあげるからね。頑張って胸でこするんだよ」
「はぃ……んくっ…ん…んん」
「いいよ……口、あけて…」
「こ、こう…れすか?」
ガシッ!
「え?」
「直飲みさせてあげる!」
「んぅ〜〜!」
ビュルッ、ドクドクッ
「んぶ!?んっ、んく…ん…ゴク」
「全部…飲んで」
「ぷはぁ!…ケホケホ……」
「苦い…よぉ……」
「吐いちゃ駄目じゃないか!罰として次はアナルだな!」
「もぅ…許して……」
「…フフ、イヴちゃん、君はずーっと僕のものだ」
「───あいにく姫っちは誰の物でもないぜ」
「……!誰だ!」
「トレ…イン…」
「よう姫っち……ヒドイ目にあったな」
「く……僕のイヴちゃんは渡さないぞ!」
「ふーん、じゃ力づくで貰い受けるぜ」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
「──こ、この殺気…。尋常じゃない…」
「失せな」
「うひー覚えてろよー!」
「大丈夫か?姫っち」
「……」
「どうした姫っ──」