ティアーユがバスタオル一枚で立っている
こっちを振り向くティアーユたん
同時にしっとりとした黄金色の長い髪がたなびく
無表情な彼女
体温で少し上気した頬
綺麗な唇
傍に来て彼女は
ささやいた
「さあ、四つん這いになって」
彼女は.....
ティアーユは処女だった
慣れた手つきは彼女なりの強がりで
本当は今まで
そのガラス細工のように美しくも儚い肢体を他人に晒した事など
なかったのだ
だか彼女は苦痛に少々顔を歪めてはいるものの
無言のまま男に身を任せていた.....
彼女を抱いてからどのくらいの時間がたったのだろうか
ティアーユがささやいた
「そろそろ....ふう...ん....いい..かしら...?」
「ああ、、、いい、、、」
きゅっ
「はぅあっっっ.....?!」
間髪いれずに彼女の膣が締まった
「どうして....俺なんかを?」
しばらく意識が朦朧としていたのか
男が彼女に口を訊いたのは行為を終えてからかなり時間が経っていた
「.....。」
「答えてはくれない......か」
いつの間にか膣周辺の男の欲液を綺麗にふき取ったティアーユは
そのままシャワー室へと向かっていった
真っ白なタオル一枚を羽織った彼女の背中を見つめながら
男はさっきまでの出来事について思いをめぐらせていた
まるで夢か幻のように思えた
それほどまでに彼女は美しく そして儚かった
「..................からよ。」
「え?」
シャワー室の前で立ち止まっていたティアーユが何か言った
「今なんて?」
「明日またこの時間に。」
彼女は相変わらず無表情だった
深夜の田舎町。聞こえるものは男と女の混ざり合う吐息だけだった
「ん、、、くちゃ、、、ん、、、んん、、、」
「、、くっ、、おしえてくれ、、どうして貴女は、、俺を?」
「、、、欲求不満じゃいけないかしら?」
「、、、い、いや、、、?」
「、、、、、じゃあもういいじゃない、、、」
くちゅ、、、ずぷっ、、、ぬるぬる、、、
ティアーユの豊満な胸が男のちんこを包み込む
彼女の作ったローションは市販のものとは別格の代物だ
ティアーユの体温に瞬時に適応し
まるで本当に彼女の膣のなかに挿入しているのではないかと思えるほど
否
とろけそうなほどの胸の柔らかさは膣をも凌ぐ
「、、、、んく、、、んん、、、ちゅう、むぐ、、、、
、男の人って、、何でこんなに胸が好きなのかしら、、、?」
こんな体勢になってるのに何で無表情のままなのか
「、、パイズリしながらそんな、、顔で俺を見ないでくれよ、、」
「、、、、ふふ、、、」
ティアーユが微笑んだ
男の猛り狂った肉棒をローションにまみれた豊満なむねで包み込みながら
「あふんっ」
情けない声を上げてしまう男
同時に信じられないほどの量の汁がティアーユの透き通るほどに綺麗な顔を汚した
「、、、おいしわね」
だが顔は笑っていない
そのアンバランスさが男のアドレナリンに火をつけた
「、、っあんたはっ、、、、、!」
がっちんがっちんの肉棒をいきり立たせたまま、男は彼女を四つん這いにした
「、、、、、んっ!」
「はっ!?」
いきなり入れたらいきなり膣が締まった
もうだめだ、、、、、
来る日も来るも
俺は彼女を求めてここに来ている
ティアーユを求めて、、、
都会から相当はなれたこの町
否
町とも満足に言えないほど寂寥としたところだ
彼女の家につく
ノックをする
彼女に会いたい衝動を抑えきれず、何回もノックしたくなる
ドアを蹴り壊し、中にいる彼女を今すぐに抱きたくなる
だができない
「私を束縛しようとするならもう会わない」
それがティアーユのおとといの言葉
「、、、、くっ、、、、、」
ドアの前に立ってから一体何十秒経っただろう
いや、もしかしたら5秒も経っていないかもしれない
かちゃ
「!」
「、、いらっしゃい、、今日も来たのね」
「、、、っ、、、、うん、、、会いたくなってね」
「こんな大雨の中、、、いいわ、、中に入って、、シャワー室に服をおいておくわ」
「、、、ごめんティアーユさん」
「いいのよ別に」
がばっ
「!」
「ぁはぁはぁっ、、、」
口づけをした。いや、無理やり口を押し付けたといったほうが正しいのか
間髪いれずに胸をもんだ。白衣の上から
片手では到底収まりきれない豊満なバスト
「、、、、、、もうしたいの?野獣のようね」
「うん、、、はあはあ、、ごめん」
「シャツ、、、、脱ぐから少しまって」
「俺が脱がせてあげるよ」
「あ、、、」
脱がすというより、なかばレイプするかのような勢いで白衣を剥ぎ取る
白衣の下には黒いハイネックの長袖シャツ
特殊な素材なのか、心地よい肌触りだ
そしてその服はティアーユの綺麗な身体のラインを強調するものであった
「、、、、今日は手こずりそうだ」
「、、この服は気に入ってるの、、、白衣のようにして欲しくはないわね」
「、、、、うん、、そんなことは、、、」
彼女の肩に手をかけたままでいると、ティアーユはおもむろに俺のジッパーを
降ろし始めた
すでにいきり立っているおれのソレは即座にトランクスのボタンを突き破り
彼女の綺麗な唇の前にそびえたった
「先に静めてあげないと、、、、」
俺の肉棒にゆっくりとその細く綺麗な指が触れた
「むぐぅ、、、はあむ、、、ん、んん、、ちゅぷ、、、んん、、、」
「そ、、、そんなにしたら、、、ああっ!」
「、、、、、んっ、、、んんっ、、、はぁむ、、、ん、、ちゅぷっ、、」
男はもう耐えられないといわんばかりの表情
そんな様子にお構いなしというかんじか
ティアーユはさらに口に含んだ肉棒を舐め上げる
「あ、、、ああああああっ、、マジで!!マジでやばいって!!」
「うんん、、、ん、、っちゅぱっ、、、むぐ、、、んん!」
どきゅん
「ぎゃああああああああああ!!!!」
なんでこんなイキ声しかこの男は出せんのか
大量のスペルマがティアーユの美しい顔を汚した
「、、、ん、、」
メガネのふちの大部分が白く染まった
「、、、、まだ鎮まらないの?」
ティアーユに丹念になめとってもらったにもかかわらず
否
自分の液で汚れたメガネをはずしてから舐めとっている彼女の少し紅潮した
表情を見ていれば鎮まることなんてありえない
「あんたが魅力的だからだよ、、、」
「、、、、お世辞」
「お世辞でいつまでも勃ててらんないよ、、、って、、、あ」
「今度は私に、、その元気を分けて、、、」
男の耳にささやき、ティアーユは肉棒をすでに濡れそぼっている恥丘にあてがった
「ふぅ、、、、、、ん、、、ぅ、、はっ、、、、、、、あん、、、、、、、、、、、」
ズズ、、、、、、ぷちゅっ、、、、、、、ちゅぷ、、、ズズズ、、、、、、、、、ぬぷ、、、
「、、、、は、、あ、、、、、ああ、、、、、っあ、、、、」
俺のが、、、彼女の中に完全におさまっている、、、、
彼女の中で今までにないくらい脈打っている
あまりの快感に頭が真っ白になる
「、、、、、、、、ティアーユさ、、、ん、、、、、」
「、、、、、、、ん、、、、ティアーユって、、、、呼び捨て、、、、で、、、、いいの、、、に、、、あんっ、、」
「ティアーユ、、、、、、、、あっ、、、、、、、、ティアーユ、、、、」
「、、、、ふふ、、、、、ん、、、、」
透き通るような金髪
透き通るような白い肌
かすかに香るのは、、、風呂上りの彼女から香るシャンプーの香り
「、、、ん、、、、、、は、、ぁ、、もっと、、、、、激しくしても、、、いいわよ、、、、」
「、、、、、、、、、ぁ、、、、ああ、、、でも、、、、、これ以上、、急に動くと、、、、俺、、、、ああっ、、、、」
まただ、、、、
俺の言葉に、彼女は動きを早めることで答えた
「、、、、、私より、、、先に、、?、、、んぅ、、、大、、、丈夫よ、、、、、、、、、はぁん、、、、、あ、、、、」
「、、え?、ああっ、、あっ、」
俺に乗っている彼女の腰の動きが一気に早まってゆく
「、、、わた、、、しも、、、、、ぁあっ、、、、もう、、、ん、、限界、、、、だか、、、ら、、、、、、はんっ、、、、」
一気に射精感が高まる
「ぁ、、、、、ああぁあっ、、、、、ティア、、、、、、ユ、、、イく、、、、、、、、あああ、、、、」
「あんっ、、、、あんっ、、、あ、、ああ、、、、来て、、、、、、、、ふぅ、、んん、、、、、、」
彼女がこんなに感じている
俺のものでこんなに、、、、
「、、、、、、、、、、、でっ、、、出る、、、、、、出るよ、、、、、、、!」
きゅうっ
「はああああああああああああああ!」
彼女の膣が一気に締まった
びゅくっ
「あんっ、、、、、、!」
びゅくぅ、、、、びくんっ、、、、、、びくっ、、びく、、、、、、、
彼女の、ティアーユの中にすさまじい量の液が吐き出されている
なんて気持ちよさなんだ
これは本当にこの世での行為なのか
意識が飛びそうだ
しばらく起き上がれそうにない
「、、、、、、、、ティアー、、ユ、、」
ティアーユは俺の上に乗ったままだ、、、、、、、
彼女の肌にうっすらと汗が浮かび上がっては流れ落ちる
「はぁ、、、はぁ、、、、はあ、、、、、ふふっ、、、」
彼女が口を近づけて来る
彼女とみじかいキスをした後
俺は深い眠りに落ちた
目が覚めた
同時に心地いい感覚に襲われる
下半身に痺れにも近い快感が広がっている
、、、、ちゅぷ、、、、ぴちゃ、、、、、、ぬる、、、、、ちゅぷぅ、、、、、れろれろ、、、、、、、、くちゅぷ、、、
誰かが俺のものを舐めている
、、、もっとも誰かはたしかめるまでもないか
「、、、、、、、あ、、、ティアーユ、、、」
「、、ちゃぷ、、、、、ん、、、、、起きたのね、、、」
「どうしたんだい?、、、、、、朝からこんなこと、、、」
朝っぱらからこの光景はいささか刺激が強すぎる
毛布がもり上がっていて、、、取り払ってみれば白いワイシャツ一枚のティアーユが俺の肉棒を
咥えている光景なんて
「、、ん、、朝から元気ねって思って、、、昨日もしたのに、、」
「、、、、、、男はみんなこうなるんだ、、、、、、ぅあっ、、、、よ、、、」
肉棒だけじゃなく袋まで入念に舐めてくれる
ざらざらした舌使いがたまらない
肉棒がさらに硬くなってゆく
「猫舌?」
「、、、、ぷちゅ、ちゅる、、、どうしたの?、、、、急に、、、」
突然の問いかけに一瞬手の動きが止まり上目遣いでこっちをみつめる
「い、、、いや、、、、、ざらざらしてて、、、いいなって」
「気持ちよくなかった、、、?」
「そんなこと、、、、逆だよ、、、とんでもなく気持ちいい、、、」
「そう、、、よかった、、、、、あむ、、、、ん、、、、ん、、、ちゅぷぷ、、、、、、、、、ちゅう、、、」
表情はあいかわらず無表情だが、少し表情が和らいだ感じがした
またそれが刺激を誘う
ティアーユガ再び行為を再開した
「、、、ああ、、、、い、、、いいよ、、、ティアー、、、、ユ、、、、、はっ、、、ああ、、、」
「、、、、、、、、ぷちゅ、、、、ぺろ、、、大丈夫?」
「、、、、、、ぁ、、、、、うん、、まだ平気だよ、、、、、、、、、さっきやばかったけど」
「そう?、、、、、じゃあ、、、」
、、、、、、、、、、、ぐぷっ、、、、、
「、、、うああっ!?」
次の瞬間、ティアーユが俺の肉棒を奥までくわえ込んだ
喉にまで届いているのか、ちょっと苦しそうにティアーユが片目を閉じた
でもまたすぐにいつもの無表情に戻り俺の肉棒をくわえ込み頭を前後させる
見え隠れする俺の肉棒は彼女の液でしっとりと濡れている
ときおり彼女の吐息が腹部にかかってくすぐったい
「、、、、、いいよ、、、、、気持ちいいよ、、、、ティアーユ」
「んん、、?、んん、、、むぅ、、、、ちゅぷ、、、、ん、、、ん、、、、はぁ、、、、ちゅう、、、、、」
「、、ぁ、、、、、ああ、、、すごい、、、、ああ、ああああ、、、、上手い、、、、よ」
「、、、、、ふ、、、、んん、、、、、、、ちゅぷ、、、ちゅる、、、、むう、、、ぷちゃ、、、、、っん」
「当然でしょ?」と言わんばかりの眼差しで一瞬俺を見つめてくる
もっとも彼女にそんなつもりはないだろう
彼女はそんな高ビーじゃない
どっちにしろその挑発にも似た眼差しが俺に快感をもたらしたのは
否定できなかった
一気に射精感が高まってゆく
「、、、っく、、、、、このままだすよ?、、、、、、、あ、、、、!、、、、あああ、、、、、」
びゅるるるる!!!びくんっ、、、びくびく!
「くちゅ、、、、、ん!、、、んんん、、!ふみゅ、、、、、、、、あ」
あいかわらず我ながらすさまじい量だ
昨日あんなに出したってのに
「、、、んんっ、、、、、、ん、、、、、、、、、ん、、、、、、、、、、、あ、、、、」
一滴残らず俺の欲望液を飲み込むとティアーユは肉棒についた液を掃除してくれた
「ぁ、、、、、、、ティアーユ」
一滴残らず舐め取るとティアーユは立ち上がり乱れたワイシャツを直した
このあと彼女は仕事をしに街に出かけてしまう
しばしの間の別れが俺には何日もの別れに感じるのであろう
そんな哀しそうな俺の表情に気がかかったのか
ティアーユは無言で俺の元に歩み寄りキスをした
「じゃあ行ってくるわね。さようなら」
外で予約したタクシーが来るのを待つティアーユの姿を俺はずっと眺めていた
今日も激しい雨になりそうだ
〜姦〜