ブラックキャット  

「ふー…今ごろトレインはクリードと戦っているのでしょうか」  
ズズ…ズズ…  
「はぁーお茶が美味しい」  
「セフィリアさんよぉ…」  
「!?」  
「俺をうまくクリードにぶつけたようだが…そう簡単に、ホイホイ躍らされてたまるか」  
「ト、トレイん…」(そ、そんな…気配が感じられなかった)  
「俺は野良猫だ。命令をされんのが、だいっきらいなんだよ。  
 ………アンタにゃお仕置きが必要だな」  
「え…」  
ドン!ドン!ドン!  
「!?…カ・・ハ?!」  
「両腕をうたれちゃあ…自慢の剣術も使えねーだろ?」  
「ト…トレイン…!!?いッ…グ!」  
ガラッ!  
「おいセフィリ…ん?トレイン=ハートネッ…!」  
ドン!  
「な、No2!!」  
「すまねぇなおっさん…ちょっくら眠っててくれよ…」  

つづかない  

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