その少女は、分娩台のような椅子に全裸で縛り付けられていた。  
美しい金髪、形を崩さぬ乳房、  
そしてその頂に実る小さな果実、陰毛を剃られ、ふっくらとした陰唇。  
誰もが心奪われるその美少女の周りを、10人ほどの男たちが取り囲んでいた。  
「い・・・いやぁ!!助けて!パパ!レオン!!」  
だが、当然ながらその叫びは誰にも届かない。なぜなら・・・・  
「諦めなさい。ケネディ君はもうこの世にはいないのですから。」  
気味悪く笑うサラザールに、少女・・・アシュリーは怒りを露わにした。  
「レオンが簡単に死ぬわけ無いわ!きっと私を助けに来てくれる!」  
「やれやれ・・・、彼はあの時串刺しになったんですよ。  
 私がこの耳でちゃ〜んと彼の死の瞬間を聞きました。」  
「見たわけじゃないんでしょ!?レオンは絶対に負けないわ!!  
 すぐにあんた達を八つ裂きにしちゃうんだから!!」  
「はいはい、お喋りはそこまで。早く洗礼の儀式を始めましょう。」  
「・・・・・ッ!!!」  
サラザールは紫色の液体が入った注射器を取り出した。  
「あなたはとても美しい・・・・。」  
そして、アシュリーの小さな肉芽に注射器を刺し込んだ。  
「ひっ・・・・ぎいいいいいいいい!!!!」  
中身が無くなった注射器を捨てたサラザールは全裸になり、  
触手のようにうねる太い男根をアシュリーに見せ付けた。  
「ですから、ただの操り人形ではなく・・・・、私の妻にしてあげましょう!!!」  
「やっ、やだあああああっ!!!いやっ、やめ・・・・!?」  
ドクン。  
(な、なに・・・?おなかが・・・へんだよぉ・・・・)  
「薬が効いてきたようですねェ。くくく・・・。」  
「く・・・くしゅりぃ?」  
「そう・・・、たった1度の性交でも確実に妊娠する、  
 媚薬入りの特製排卵誘発剤です。」  
(に・・・にんしん!?)  
「やらっ!!やぁらぁ!!にんしんやあああああ!!!!」  
 
「さあ・・・・、神の洗礼を受けなさい!!」  
「あああああああああッ!!!」  
サラザールの男根はアシュリーの膣をえぐり進み純潔の証たる膜を破り一気に子宮口に到達した。  
「うう・・・ひゃう・・・はぁん・・・・」  
媚薬に酔ったアシュリーは、破瓜の痛みを感じることなく快感を貪る。  
触手男根が膣内でうねる度に腰を浮かせてよがり狂い、蕩けた目で結合部を見つめる。  
「ん・・・・はいってる、はいってるよぉ・・・・。」  
(にんしんしちゃうのに・・・・こしがとまんない・・・・)  
「どうです?私の子を産み、一生愛し続けると誓えば、この快楽が毎日味わえますよ。」  
「ま・・・まいにち?ほんと?」  
「ええ、どうしますか?」  
サラザールは急に触手男根の動きを止めた。  
「さあ、続けて欲しければ誓うのです!私の物になると!」  
「あぁ、やめないで!します!わたし、そのおちんちんでにんしんします!わたしのおまんこもおっぱいもみんなあなたのものです!!  
「くくく・・・・、いい子ですね。ご褒美をあげましょう。」  
そして、サラザールは触手男根をもう一本生やし、アシュリーの肛門にあてがった。  
(ふえぇぇぇ!?お・・・おしり!?おしりにいれても、きもちよくなれるの?)  
「さあ、躊躇うことなく真の快楽を受け入れなさい!!」  
「ふぁぁぁぁぁんっ!!!」  
前後の処女をサラザールに捧げたアシュリーの瞳には、もはや理性の光は無かった。  
ただ・・・そこには淫乱なメスがいるだけ。  
「あっ!ああっ!ああああん!きもちいい、きもちぃ〜よぉ〜〜っ!!おまんことおしりがへんになるぅ!  
もっと!もっと!もっとぉ!!」  
その時・・・・アシュリーの目が赤く輝いた。  
 
ビキッ!!  
「ふふ・・」  
アシュリーは椅子の拘束を意図も簡単に解き、サラザールに飛び掛った。  
「な・・・・バカな!?」  
「ありがとう・・・。さっきの薬のおかげで、私の寄生体が『女王』になったみたい。」  
「ありえん・・・な、なぜこんな事に・・・」  
「さて・・・・あの教祖はどこ?」  
「聞いてどうするつもりだ?あの方には誰も・・・・!?」  
アシュリーは手をかざし、サラザールのプラーガを操り始めた。  
「うう・・・し、島だ・・・あの、島・・・」  
「いい子ね。ご褒美をあげる♪」  
彼女は騎乗位の体勢で触手男根を再び両穴に迎え入れ、メスとなる。  
「ひいいい!?お、おまえら、見てないで助けろ!!」  
だが、サラザールの声はガナードたちには届かない。  
もはや彼らもアシュリーの掌中にあった。  
「んあぁ!出るの?出ちゃうの?いいよ、出して!思いっきり中に出して!私を孕ませてぇぇぇ!!!」  
どびゅるるるるるる!!!!  
「やん♪でてる♪子宮とおしりにいっぱいでてるぅ♪すごい量・・・・・♪」  
彼女は腰をすりつけて、両穴に飛び出してくる精液を満喫していた・・・・。  
「うふふ・・・・とっても気持ちよかったぁ♪ありがと、愛しいあ・な・た♪」  
アシュリーが手を上げた瞬間、周囲のガナードが一斉にボウガンを発射した。  
「ぅぎゃあああああああああ!!!!」  
「安心して死んでね?あなたの赤ちゃんは大切に育てるから・・・」  
そして彼女は、ハリネズミ状態になったサラザールから矢を抜き、彼が絶命するまで何度も寄生体を突き刺した。  
「さてと・・・・。ママと一緒にレオンの仇を討ちましょうね、ぼーや♪」  
精液でいっぱいになった腹をさすりつつ、彼女はガナードたちを従えて ゆっくりと歩き始めた。  
膣口からあふれ、流れ出す精液。  
触手が生え始めた腕。  
彼女はきっとレオンの無念を晴らすだろう。  
 

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