今日は待ちに待った、みんなでスワッピングする日・・!
会場はジョージの家だ。面子が揃うまで俺達は雑談をしたり
料理をつまんだりして待っている。マークが渋滞にはまってるらしい。
それにしてもジョージのやつ金持ってんな。なんだこのだだっ広い部屋は?
嫌味なくらいだ。気まぐれで俺のツケも払ってくれりゃいんだがな。
女供はケーキばかり食ってやがる。ジムはさっきから必死に
デビットに自慢話をしてるが、デビットは全く相手にしてない。
グラス片手に物思いの真っ最中だ。きっと体位の事でも考えてるんだろう。
主催者のジョージは何かのボランティアを済ませてきたらしく、
黄色いパーカーを着てる。似合わないグラサンが、まるでコリアンマフィアだ。
マ「遅くなってすまんな」
そこでやっとマークが到着し、パーティーが始まった。
ハ「みんな、忙しい中今日は良く来てくれた」
そこでみんなの拍手と俺の口笛。ィヨッ待ってました!
ハ「さっそくだがパーティーを始めたいと思う。ケビン、あれを頼む」
ケ「おうよ」
おれは荷物の中から小包みを取り出し、ジョージに渡した。
ハ「・・・そうだこれだ」
こないだしょっ引いた売人の商売道具だ。ちょっと貰ってきた。
ジョージはメディカルセットで調合をし、カプセルを作ると一人一つずつ渡した。
ジ「これでミラクルになれるのか〜い?」
ハ「そうだ。さ、みんなも思い切って飲み込んでくれ」
マ「もう脱いでいいのか?」
シ「どれぐらいで効いてくるの?」
ア「もう効き始めたわ」
俺もカプセルをビールで流し込み、とりあえず倒したイスによりかかった。
さっそくジムが壊れ始めた。見えないボールをドリブルし、
シュートをきめている。キュンキュン言ってやがる。ヨーコも壊れた。
ヨ「あら・・?あたし脱がなきゃ・・・温泉汚しちゃう・・・」
そろそろ俺も脱いどくか。俺はマッパになりナニを握る。
(人の見ながらするのが一番だな)
マークのみやげの葉巻をくゆらし、でかい輪を作る。さあ!
ショータイムの始まりだ、じっくり見物といくか。
さっきの待ち時間の間にシンディがふざけて塗ってきた、マニキュアの
手でしごく。何かたまらねぇ。自分の手じゃねえよコレ。
デビットとシンディはすでに駅弁を始めてる。普段かわい子ぶってる
シンディも、乱交の時は獣の様に吼えまくってる。楽しそうだな。
ジョージは四つんばいになり、アリッサに後ろからバイブで攻められてる。
ハ「君は別れた妻より酷いな!」
ア「ウウウゥゥゥウウウゥ」
ハ「理不尽にも程がある!」
アリッサが強く出し入れすると時折、お母さん!と叫んでる。ジュージのやつ
バッドトリップしてるな。
向こうで悲鳴が聞こえる。
ジ「いいか、10数えたらだぞ、フライングは無しだぜえ?」
マ「いいから早くしろ」
ヨ「イヤアアアアアァァァ!」
ジ「いくぜえ〜、1・・2・・・」
マ「10!!」
マークがヨーコにバックからぶち込む。ヒュ〜やるぜ。
ジ「アッ・・マーク!!ずるいよ!」
と言うやいなや、今度はジムがヨーコの口にぶち込む。
マ「ハアハアハアハアハアハア・・・・ヨオオオウコオオオウ!!」
やっちまえマーク!
ジ「キュんsぃj!;おkdjhf!!あんただよ!」
ヨーコはうんうん唸って泣いている。マークが激しく挿す挿す挿す!
ナニがチラチラ見えるが、アレが・・・デケェな・・。
前から後ろからニガー2人に攻められて、ヨーコもモテモテだな。
一戦交え終えたデビットが俺の所に来て咥えた。
デ「ヘタに動くなよ・・」
お?手伝ってくれんのか、ありがとよ。
アリッサとシンディは69で絡み合ってる。変にやらしいな。
ニガー達が逝って、体液まみれになったヨーコが泣きながら来た。
とりあえず俺の顔の上に乗れ、話はそれからだ。
ヨ「・・う・・ひっく・・ぐずっ・・いっ・・」
俺は広がって赤くなったヨーコ自身を奇麗に舐めてやる。その一方で
デビットの口内に放出する。ロケンローッ!気管に入ったらしく、
デビットがむせ返る。
薬がきまって放心状態で寝そべってるジムの顔の上に、アリッサが
小便をかます。ジムのやつ美味そうに全部飲んじまいやがった。
そしてアリッサがジムに馬乗りになり腰を振る。
ア「ファックミー!ファックミーニガー!!ファアアアァァック!!」
シンディはしゃがんでマークのを咥える。
ジョージはデビットに追い討ちをかけるように、咥えろ!と差し出してる。
こうして時間も忘れてまぐわっていると、突然大勢がなだれ込んで来た。
「フリーーーーズ!!」
マービン?
「手を上げて!」
リタもか。誰だタレコミやがったのは。面倒になるぜ。
めでたく全員逮捕かと思いきや、俺達は全員無事だった。
この突然の突入劇は俺たちを驚かす為のマービンの悪ふざけだった。
何の事は無い、その後やつらも交えてハデに楽しんだのさ。
Fin