今回のネタは、銀子視点です。
「あー、退屈だなー。」
私は持て余した時間に耐え切れなかった。しかもお姉様は「遅くなるから」と今朝言ってたし。両親も仕事で海外にいるし。
しかも高層マンションの最上階の部屋にいる。眺めは最高だけど、毎日同じ景色を見てばかりじゃー飽きるんだもん。
もう夕方から夜になっちゃったし、時計を見れば8時を過ぎていたし。一寸早いけれど、もうお風呂に入っちゃおうかな?
私は一足早く浴室に行くことにした。服を脱ぎかけたその時だった。
「ただいま。銀子、いるかしら?」
その声はお姉様だった。
「あら、お姉様。もうお帰りですか?」
「そうよ、いつもよりお仕事が早く終わったのよ。」
私は驚く以外にほかにはなかった。あまりにも突然のことだから…。
「それより銀子。もうお風呂?一寸早いんじゃないの?」
「だって…時間を持て余してたんだもん…。」
「しょうがないわね。私も後で入ろうかしら。」
明らかにお姉様の様子は明るかった。
(何、この異常な明るさは…?)
私は一瞬怪しい空気を感じていた。あのお姉様が…。
私は湯船に入る前に少量のシャワーを浴びていた。
これは倹約上手のお姉様の発案で、逆らったら怖い目にあいそうだから何も言えないのだ。
シャーーーーーー………。
シャワーを浴び終えて、湯船に入る。やはりお姉様の影響で湯船のお湯は半分しかない。
私は湯船の中でこんなことを考えていた。
(それにしても気になるなぁ、お姉様が特別明るいなんて…。)
それ以上考えて湯船に入っているとのぼせそうになるから、髪や体を洗いに湯船から出た。
私の頭にはいつものようにシャンプーハットを付けて髪を洗っていた。その時だった。
「銀子ー、私も入るわよー。」
浴室のドアがガチャっと開き、お姉様が入ったのだ。
「あらー銀子、また頭にコレ?」
お姉様はクスッとほくそえんだ。
「……大きなお世話です。お姉様。」
「もう、すねるんじゃありませんよ。それより今日の買い物はどうだったの?」
「今日も特売品を買うことが出来ました。しかも最後の一品…。」
「あら、偉いわねー。『残り物に福』ってことかしら。」
私の髪を洗うお姉様の機嫌が更に良くなっていく。そしてその明るさは増していくのである。
「それじゃ、髪を洗い流すわよ。」
シャワーで洗い流す私の髪。流し終えてから、お姉様は私のシャンプーハットを取った。
「これもそろそろ卒業…と言いたいけれど、私も小六までアレだったから…。」
お姉様はシャンプーハットを持ちながらそう言った。以前にも聞かされたような気がする。
「今度は体ね。」
お姉様はスポンジにボディソープをつけた。しかし、倹約家であるお姉様はいつもの量より多く付けている。
「お、お姉様?何故そんなに多く使うのですか?」
「私はこの日のためにずーっと倹約してたのよ。」
この日のためって………。倹約家であるお姉様なのに………?
私は一瞬信じられなくなっていた。
「じゃあ、背中から洗ってあげるわね。」
「あ、ありがと…、お姉様…。」
お姉様は私の背中を洗った。私は背中をチラッと見た。泡だらけになっていた。
「あら、泡がいっぱいね。そのまま流すのは勿体無いわ。」
お姉様は何を思ったのか、お姉様の豊満なおっぱいを私の泡だらけになっている背中に付けた。
「スポンジのかわりに……どう?銀子。」
お姉様はこのままおっぱいで私の背中を洗ったのだ。こすりつけたおっぱいが感じたのか、先っぽが当たっていた。
「お、お姉様、この感触は……。」
スポンジよりも更に柔らかいお姉様の感触を感じた。
「どう、気持ちいい?」
「……………。」
私は子供だから、この気持ちよさはまだわからなかった。
「スキンシップのつもりだったんだけど…。」
(お姉様、何を言ってるのかしら…。)
私はそう思っていた。アレはおかしいなと。
やがて私の泡だらけの背中は洗い流された。
「じゃあ、今度は銀子が私の背中を洗う番ね。」
お姉様と私が入れ替わった。
「お姉様、ボディーソープを多く使っていいんですか?」
「いいのよ。だって銀子のためだもの。」
明らかに今日のお姉様はおかしい…。そんな私はお姉様の背中を洗うことにした。
「あら、銀子って背中洗うの上手ね。」
そういう風に誉められたが、私はお姉様の背中を洗うのは滅多にないことなのだ。
「銀子、背中ばかりじゃなくて、ここも洗ってほしいわ。」
お姉様は私の手を背中からおっぱいに引っ張ったのだ。
「こうやって洗うのよ、円周を描くように…。」
スポンジ越しにおっぱいの感触が伝わる。しかし、私は思わず力を入れてしまい、おっぱいを鷲掴みにしたのだ。
「やんっ!銀子ったら!」
スポンジは飛んだ。そしてお姉様は感じてしまったのだ。
「もう、そんなに私のおっぱい揉みたいの?」
「べ、別にそういうワケじゃ…。」
私は照れながらそう言った。
「だったら別に遠慮することないのよ?これも銀子のためだもの。」
この言葉に、私は反論出来なくなったのだ。
「銀子、私の体を洗い流してくれる?」
私は言われるままにお姉様の泡だらけの体を流した。流れる泡から、お姉様のおっぱいが露になる。
お姉様のおっぱいは大きく、先っぽはピンク色だ。それに比べれば私はおっぱいはないし、胸は板のようだ。
「銀子の好きにしていいのよ。揉んだりしゃぶったり…。」
やけにお姉様は大らかだ。私はお姉様のおっぱいを揉んだ。
「あ……これじゃ揉みすぎよ、もっと優しくね……。」
私は揉む力を徐々に緩めていく。
「あ………、そうそう、そんな感じよ………。」
お姉様の息遣いは荒くなっていく。
「ハア……ハア…………、ぎ、銀子…………。」
揉んでるうちにピンクの先っぽが固くなっていった。その先っぽは熟れた苺に見えた。
「お、お姉様の………、お、美味しそう………。」
私はお姉様の先っぽを咥えた。
「やん、銀子、そんなに噛まないで、お願い………。」
私は噛む力を緩めた。私の口の中で先っぽをなめる。
「あ…………くすぐったい………。」
さらに息遣いは荒さを増す。
「これが………お姉様の…………、おっぱい…………。」
私は夢中でお姉様のおっぱいをしゃぶった。
チュパ、チュパ…………。
「あ………あん…………。」
お姉様が狂うように悶えた。まるで炎のように。
「あん…………、銀子が私を気持ちよくさせるなんて夢にも思わなかったわ……。」
お姉様は私が先っぽをなめる毎に悦楽を広げる。私の口はお姉様の先っぽから離した。
「銀子、ちょっと手を貸しなさい。」
私の右手はお姉様のアソコに触れた。
「もう、私のアソコをこんなにしちゃって………、誰がそうさせたのかしら?」
さすがに「それは私です」とは言えなかったのだ。お姉様のアソコはもうグッショリと濡れている。
その時、浴室の片隅からコトッと物音がした。
「お姉様……、何か物音がしましたわ。」
「あら………。」
その物とは、多分お姉様が八百屋で買ったと思われるキュウリだった。
「お姉様……………、これ………………。」
「あら、これは私が八百屋で買ったキュウリよ。」
私の思ってたことはズバリ大当たりだった。
「だって八百屋のおじさんが『お姉ちゃん、いつもウチの野菜買ってくれるから、オマケだよ』って。」
「ちょ、ちょっと!ウチには野菜もいっぱいあるのでしょ!?こんなに食べきれませんわ!」
「でもおじさんの好意に甘えちゃってね。他に使い道がないかしらって、丁度思いついたのよ。」
………悪い予感がした。しかもこのキュウリは鮮度ギリギリの品物だった。
「お姉様、このキュウリは…。」
「あら知らないの?と言われても当たり前よね。銀子、そのキュウリを持って。」
私は言われるがままにキュウリを持つ。
「そのキュウリを……、私の………アソコに入れて……。」
いきなり戸惑った。でも、お姉様の指示に従ったのだ。お姉様のアソコは大人のもので、毛は揃っていて色はピンクだ。
「お姉様、入れますよ。」
キュウリはお姉様のアソコをスーっと入っていった。アソコは蜜みたいな汁が溢れている。
「あん………。」
お姉様は悶える。しかも体が赤く染まる。
「銀子……、キュウリを、う、動かして……ハア………ン…………。」
私はキュウリをゆっくり動かした。
「うん…………ハア…………、ア……………。」
お姉様の息遣いがますます荒くなる。
「ああん、もっと……もっと激しく………ア………。」
私はスピードを徐々に上げた。アソコの汁は更に溢れる。
「アン……遠慮しないで、もっと上げてーーーー!!!!」
私は気が狂うほど加速する。しかもお姉様の顔は気持ちよさそうな表情だ。
「ア、イク、イク、イクッッッッッ!!!!!!!」
そう言いながら、お姉さまは果てた。
「………私イッちゃったみたい。」
しばらくしてお姉様は気付いたのだ。
「お姉様、大丈夫ですか?」
「大丈夫よ。しかし銀子が私をイカせるテクニックを持っているとは思わなかったわ。」
それって誉めているのか、けなしているのか小三の私にはわからない。
「あら?銀子のアソコも………。」
お姉様は私のアソコを触る。そういえば今日のお姉様はちょっと変だ。
「あら、私のを見て銀子も興奮しちゃったの?」
私のアソコはオシッコをしたわけでもないのに濡れている。私は不思議でしょうがなかった。
「もう、感じるようになったのね。銀子ももう大人ね。」
それが大人のことだかはよくわからない。まだまだ子供なのかなーと思った。
「銀子にとっては初めてのことかもしれないから、初歩を私が教えるわね。」
私はお姉様にこんなことを教えてと思ったことはない。しかし、
「お姉様、教えてください。」
こんな言葉を言ってしまった。
「あらー、銀子ってば。まだ早いけど、今回は特別よ。」
お姉様はサラリとこう言った。やはり一緒にいることの多い身内だからなのかも知れない。
「初歩の初歩だから、そんなに焦らなくていいのよ。」
「あ………焦ってなんかいませんわ、お姉様!」
「何を言ってるの、このアソコは正直ねー。」
私は言葉と体が合わないことを言っていた。オシッコでもない汁が足に伝わっている。
「あら、まだカワイイわね、銀子のアソコ。」
そりゃそうよ。私のアソコは毛も生えてないし、しかも縦に描いたようなのがあるんだもん。
「銀子の……頂いちゃいましょ。」
そう言ってお姉様は私のこじ開けたアソコをなめる。
チロ、チロ……。
「ア、フ……………。」
これは初めてのモノなのか、私の体は熱くなる。
「あら、銀子のアソコ、ピンク色ねー。」
お姉様は誉め言葉なのか、更になめ続けた。
「ヤ…………、ヤン…………。」
お姉様は私のアソコにあるイボみたいなのモノをつまんだ。
「銀子、これは女の子の一番感じる所よ。更に気持ちよくさせてあげるわね。」
私のイボはニョキっと頭を出すような感触を味わった。
「まあ、体は子供なのに、アソコはもう大人ねー。」
お姉様はイボをなめだした。
チュウウウウウウ………………。
「ウン…………ア………アウ………。」
私の体は更に気持ちよくなっていた。
「お、お姉様……」
「あら、何かしら?銀子。」
私は思わずこんなセリフを発するとは思わなかった。
「私の………私のアソコにキュウリを入れてください!」
「あらそう?でも初めは痛いかもしれないわよ?」
「それを承知で……、お願いします、お姉様!」
そう言うと、お姉様はさっきのキュウリを持った。
「さあ入れるわよ、銀子。」
キュウリが私のアソコに入ってくる。しかもやや太いキュウリが。
「ウン………い……痛!」
「そう言ってるのよねえ、大丈夫?銀子」
「平気ですわ………お姉様………。」
私は痛みをこらえた。しかし、この痛みは徐々に気持ちよくなっていく。
「あら、キュウリが銀子の汁に絡んできたわー。」
更に気持ちよさは増していく。このようなことは生まれて初めてだ。
「お姉様、気持ちいいです……。」
「銀子の汁は溢れるばかりねー。ウフッ。」
お姉様は不敵な笑みを浮かべた。そして私も絶頂に達する。
「お姉様、イク…………。」
「銀子、どうだった?」
しばらくして、お姉様は私に尋ねた。
「んー、何かボーッとしますわ………。」
「だって初めての経験でしょ?仕方ないわね。」
お姉様は、以前にもこんなことをしてたのかといった顔で答えた。
「あら?お姉様、何をなさっているのですか?」
「見ればわかるでしょ。キュウリを洗ってるのよ。」
「でも、もう食べられないんじゃ……。」
このキュウリを「最後のご奉仕」で洗っていると思わなかった。つまり、この快楽はまだ途中だったのだ。
「さてと、もうこれで終わりにしようかしら。」
お姉様は二回戦にはいるつもりだ。でも私の体はもつのだろうか。
「銀子、目を閉じて……。」
私は言われた通りに目をつぶった。
チュウ…………。
私の口に温かいものが当たる。
「銀子…………。お姉様のキスの味は…………?」
「あ、甘い……です…………。」
これが甘いキスの味なのかと怪しく思ったが、後味がいい分、気持ちよさがあった。
お姉様は私の胸に顔を近づけた。
チュウ………。
「あらあら、銀子の乳首、立っちゃったわ。敏感ねー。」
小三にして初めて味わう悦楽。今までにない快感さがあった。
「あらまー、またアソコが濡れちゃったのね。」
その時、「体は正直」であることに気付いたのだ。
「私も銀子のを見てまた感じちゃった。」
例のキュウリを出す。
「銀子。お互い一緒にイッちゃいましょ。」
キュウリは私のアソコを入れる。そしてもう片方もお姉様のアソコに入れていく。
「アン………………。」
そして私たちは腰を振った。
「こ、これが、快感と言う、ものなのですね、お姉様!!!」
「そうよ。銀子には初めてだけど、コレが快感なのよ!!!」
私はもうイキそうになる。無論お姉様も気持ちよさそうな顔付きだ。
「お、お姉様、イ、イキますわ!!!」
「銀子、来て、ぎん………こ……………。」
「アフ…………。」
「ハア………、ハア……………。」
私たちは頂点に達するかのように絶頂を味わった。
「お姉様…………、大丈夫…………ですか?」
「銀子こそ…………、大丈夫?」
お互いなんとなく、時間が過ぎ去るように正気になっていた。
「銀子。いい経験になったのかも知れないわね。」
(どこが………)
私はそう考えていたが、この言葉でごまかした。
「はい………お姉様………。」
「そうだ。これ、近所のどこかの姉妹に教えてやりなさいよ。」
「あの姉妹………ですか?」
「そう、あの姉妹よ。倹約を更に教えてくれたお返しにね。」
恥ずかしいけど、これは何かに役立つかも知れない。だけどお姉様の言ってることは本気かなー…。