「いっいやだ!」
ダムの一室で悪魔二人に部屋の隅にまでおいやられ、レスQ天女は叫んだ
「こんな古びたダムに上玉だなあ!」
「ひひひ。役得ってやつだろ!」
二人の悪魔はにやにやしながら近づいてくる
ダム神はあっけなく攻撃で気絶…自分の理力も通じない
「ひひひ」
「ぐあああ!」
激しい電撃がカラダをかけぬけていく
足が腕が……自由に動かない…
あいつは…フッドはきっときてはくれない…
あんな断り方してしまったもの…
「ひひっカラダが動かないだろう?」
悪魔は腕から伸ばした蔓のようなもので、カラダを拘束していく
「ひひっこれじゃまだなあ」
「やっやめっ!」
胸があらわになり、思わず目をそむける。
ぬるぬるとした腕が乳首をなめ回すようにして次第に腰に降りてくる
「いやっっ」
小さな抵抗は二人の悪魔をいらだたせた
「うるさい!」
電撃がカラダをおそう
「あああ!!んんっ」
「うへえったまんねえなあ!いい女だ」
「へへっまたいい声でなきな!」
再びの電撃に悲鳴が上がる
「おっと!まだまだお楽しみはここからだ」
スカートにツタのようなものがぬるぬると入り込んでくる
「ひひっ電撃でぬれてるよ!こいつ!」
「いやっいやっ!」
拘束ははずれない
二人の悪魔は自分をもてあそび…おそらく生かしてはおかない
絶望しかない
「ふひひっこんなのどうかなあ?」
ツタが秘部に入り込み刺激し始める
「んっあ!」
必死にあえぎ声をこらえるが、あまりにも感じすぎる…
「んんっ……ああっあっ……いやんっんっ」
「おい!こいつ処女だよ!うはっきついっ」
「へへっ優しくしてやらなきゃなあ!」
床に四つん這いにされてスカートも脱がされ、口には何か性器らしき肉棒が強引に割り込んできた
「んふっんんっ」
「かみついたら電撃でおしまいだ!きれいに舐めろよ」
そうしてる間に、藁のようなものが秘部をむさぼるように愛撫する
「んっんっああ!」
頭がぼうっとする
快感で秘部は濡れ、収まりがつかない
もはや抵抗も忘れ快感に酔いしれてしまいそうだ
「なあ!先にいただいていいか!」
「をを!」
ああっ早く!早くきて!そう思わずにはおられない。
フットは目の前の惨状に体がカッと熱くなるのを感じた
「よくも!」
陵辱され辱められた彼女
守れなかった自分
「悪魔め!」
一気に二人を叩き切ると、ぐったりとした彼女に駆け寄った
「すまない…」
「だ…大丈夫…」
すっとくちづけ、悪魔に蹂躙された肢体を、ゆっくりと唇でぬぐっていく
「んんっ………」
優しい……
ようやく悪夢から解放された安堵からかふいに涙があふれてきた
「泣かないで…」
「おまえ!遅いんだよ!」
「すまない」
同じような言葉しかでてこない……
「ここも……」
秘部をゆっくりとなめていく…悪魔をぬぐいさるように…
「んんっんっああっ……………んっふっ……ああっあ!」
きれいに足先までぬぐっていく唇
「この中は?」
「……………」
一気に差し貫かれながら、彼女は苦痛にうめいた
「はっ!はじめてなんだから加減しろ!」
血が床を伝って流れ落ちる
「て…てっきり悪魔に…ふっそうか…間に合ったようだ」
「ああ………んんっもう!優しくしろってば!」
そんな二人の情事を聞きながら
ダム神は
いつ目を覚ませばいいかなと必死に考えていた