一本釣『浮気とかしたいと思わないのかい』  
 
いきなり聞かれてアローエンジェルは目を丸くした  
アロー『おっ思いませんの!』  
ワンダーマリアの迷路に迷い込み、道中二人で難儀しているのだが、どうも話題はそちらにいってしまう  
一本釣『俺となんてどう?』  
アロー『えっ?ああの。私は、、』  
急にドキッとする  
二人きりなのがよけいによくない  
 
アロー『んあっ』  
唇がふさがれ、胸がもまれていく、  
アロー『いっやっめてんんああ』  
はっきりいってヤマトよりキスはうまい  
挿入された舌が巧みに自分の舌を愛撫する  
アロー『だっ誰かきちゃいますの!』  
一本釣『こんな迷路に?』  
アロー『だって…』  
壁により掛かるその背を後ろから抱き、執拗に胸を愛撫してくる  
アロー『いやあの〜』  
いやといいながら抵抗はないのをいいことに、たくしあげた服の下に手を入れて、直に触ってきたアロー『きゃっだっだめですのっいやあの〜』  
乳首を露出したアローは恥ずかしさに赤面した  
しかし一本釣はやめない口に乳首をくわえ  
ころころと転がす  
アロー『んああんっああああっ』  
一本釣『すごく感じやすいんだね』  
アロー『だって…一本釣…さん…が、ああ!』  
 
執拗な胸の愛撫にたまらない吐息があふれだす  
アロー『んはっっ』  
スカートの隙間に入り込んだ手が、敏感な部分をさわり始めた  
アロー『いやあの〜こんなっ』  
迷路の突き当たりに、二人の吐息だけが漏れ聞こえる  
一本釣『気持ちいい?へえ…結構感じるんだね』  
アロー『んはああんっだめっだめですの〜』  
ヤマトに比べ荒々しい愛撫  
強引に割り入れられた指が、差し込まれていく  
アロー『ああああんっ!!』  
一本釣『もういったの?まだまだこれからだよ』  
アロー『いやいやっいやですの!やめっやめて!あああんっ』  
一本釣『指だけじゃいやだろ?』  
アロー『んんっ』  
アローは蹂躙する快感にもう思考が麻痺していた  
一本釣『ここ、ぬれてるよ、ひくひくして……』  
アロー『んああ!一本釣さんっあなたの……くださいの〜』  
一本釣『だめだねっ君はヤマトにたくさんしてもらってるだろ?』  
アロー『ああんっいじわるですの〜』  
一本釣『なあんて、、』  
一気に貫かれた快感に、再び意識が飛ぶ  
アロー『んんっあああんん』  
 
くちゅくちゅ  
 
淫媚な音がこだまする  
 
荒々しくつきあげられそのたびに吐息がもれ、一番敏感な部分は常に愛撫されて  
 
ついに果ててからも、余韻にひたれなんだかたまらなかった  
一本釣『後悔してる?』  
その場の勢いで抱いてしまったことを、わびるでもなく…  
 
アロー『いいえ』  
一本釣『そう』  
 
アロー『これで全員制覇しましたの!きゃは〜』  
一本釣『え…』  
アロー『一本釣さんが一番うまいかもですの〜』  
一本釣『え…』  
アロー『男ジャックさんは、足フェチで足ばっかりでしたし〜。牛若サンはとにかく舐めるんですのよ〜まああれはあれでよかったけど〜。』  
一本釣『なっ』  
アロー『ピーターさんは早すぎますの!入れるのもいくのも〜。フッドさんはデカすぎ!あんなの無理ですの〜。アリババさんとは馬だったからすごかったですの!』  
一本釣『…………』  
アロー『でもやっぱりヤマトさんが一番ですの〜なんてっあ〜でもでも!さすがにロココ様とはしてませんのよっ』  
 
魔性の女とはこいつのことだ  
と一本釣は心底思った  
 
 

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