悪魔軍の掟 -Law Of Iron- 後編
「どうしたのさ、匂いだけ嗅がせてあげる。そのかわり、これを付けない限りここ
に入れさせてあげない」
彼女は右手の2本の指で花びらを広げ、挑発する口調で言うと魅惑的な笑みをこぼ
した。
花びらの間から、透明な愛液が涎のように垂れており、サーモンピンク色の粘膜が
淫らに光っていた。
彼女の割れ目から漂う大人の女の甘い匂いがリトルミノスの鼻腔を擽った。
「不意討ちして犯すなら犯しても構わないさ、出来るものならね。不意討ちを仕掛
けた奴もあんたと同じ瞳をしていたわね。
そいつ、相当負けたの悔しかったさ。腹いせに不意討ちであたしに勝とうとしたけ
ど、逆にそいつを思う存分犯しちゃった」
左手の指で乳首を捏ね回し、アムルは挑発する口調に笑みを浮かべていた。
「匂いだけじゃ不満?だったら、これを頭に付けなさい」
彼女にそう言われた彼は猫耳がついたヘアバンドを頭につけた。
「じゃあ、ベッドで横になって」
彼女に言われるがままに、リトルミノスはベッドに寝転がった。
ベッドに寝転がった彼のブツに顔を寄せ、手でブツの竿を優しく握った。
「坊やが良い子で良かった…。坊やが言うことを聞かなかったら絞め殺して、フフ
フ、これ以上は言わない」
ブツの先端を指で優しく撫で、軽いキスをした。
「じゃあ、尋問の時間よ」
「わかったよ…」
(メイシャス、サラジン…お前等だけでも助かってくれ…、石版を見つけたらあい
つ等の眼に届かないところに隠せ…)
「石版のかけらを探してどうするのさ?あんた達がそんなもの取っても役に立たな
いわよ。石版を見つけ、アノド様が復活すれば私たち悪魔が天使やお守りをこの世
から消して支配者になれる。あんたも支配者の1人になりたいでしょ?本当のこと
を言って楽になりなさいな」
「フン、あんたらの頭には相手を滅ぼして支配することしか頭に無いな」
皮肉交じりの口調でリトルミノスはそう言った。
「素直になりなさいな。じゃないと、入れてあげない」
ヌルヌルヌル、クリクリクリ。
魅惑的な笑みを浮かべて言うと、彼女はブツの尿道口を指で捏ねくりまわした。
「尋問の仕方がまずかったわね。じゃあ、別の尋問するわよ。いつも、何回マスか
いている?」
「ハァ(゜д゜)?」
「言っている意味がわからなかったわね、いつも何回、自分で慰めているのさ?」
アムルの尋問にリトルミノスは怪訝そうな表情を浮かべたが、彼女に「10数える
うちに答えないと絞め殺すわよ」と言われた。
「たまにしかやってねぇよ」
「嘘おっしゃい♪毎日やっている割には堅くしているよ、ほら〜」
「やってねぇと言ったらやってねぇよ!」
「ふぅ〜ん、そうかい。堅くして、先っちょにいやらしい汁をだして『やってねぇ』
だって。
笑わせるのも大概にしなさい。
それにしても、随分と堅いわね。絞められている時も、随分と堅くして喜んでいただ
ろうねェ」
「…!」
彼女に指摘され、リトルミノスは貝のように黙りこんだ。
「拷問されているときも、堅くして喜んでいたわねぇ。本当の事を言いなさい。拷問
されている時や、私に首を絞められている時にここを堅くしていたって」
「お、俺は好きで…!」
「口答えできると思う?食いちぎられるか、これを潰されるか選ばさせてあげるわ!」
ギュッ。
顔を嗜虐の喜びで赤くさせ、アムルは彼のブツの根本を握り、親指で先端の尿道口を
弄りながら笑って言った。
片方の手は彼の玉袋を握っており、彼女が強く握り締めればつぶれてしまうほどだっ
た。
目つきは飢えた狼のようで、ギラギラとしていた。
「ここで堅くしていましたと言うか、私にブツを食いちぎられ、これを握りつぶされ
るかどっちにするのさ!」
激しい口調と裏腹に彼女は太腿をモジモジさせており、秘所から出た蜜が太腿をつた
っていた。
「堅くしていました…、拷問のときも首をしめられているときも…」
アムルの激しい口調に屈し、リトルミノスは自分が拷問されていた時や彼女に首を絞
められた時もブツを堅くしていた事や、夢精していた事を告白した。
(もう…良いだろう…やめてくれ…)
「じゃあ、ブツに針を刺してみようかねぇ〜。冗談よ、冗談!気にしていたの?あ
と、聞き忘れたことは…いつも自分で慰めているのかい?」
さっきの激しい口調から一転して優しい笑みを零し、彼女は彼のブツを手でしごき
始めた。
「毎日しているさ…」
「誰をオカズにしているの?メイシャス?」
彼女の土足で入る口調でそう言われた彼は顔を羞恥で赤面させた。
「図星って言うところね」
甘く蕩けそうで、妖艶な笑みを浮かべ彼女は彼の耳元に来て囁いた。
「恥ずかしがって…。私も1人で慰めているとき、大勢の兵士に犯される光景を頭
で描いて…」
顔を赤くさせ、彼女は彼の耳元で甘く囁きつづけるような口調で続いて言った。
「捕えられ、薄暗い牢獄の中で両手を鎖に繋がれ…全裸の私を舐める目つきで兵士
達は見ているのさ…。
兵士たちの手によって私の胸や腹、尻や秘密の場所を犯されるように触られ、涙ま
で流して喜んでいる…。
これはホンの序の口…」
「や、やめてくれ…」
「本当の楽しみはこれから…。
全裸になった兵士のブツが口にねじ込まれ、涙を流して舐めしゃぶっている…。
胸と胸の間にブツがはさまれ、ずられて、精液が口に、顔にかかって…。
兵士たちの目は精液まみれのあたしを…『アバズレ』『ブタ』だと…。
精液まみれの姿のまま、鎖から解放された…。
だけど、三日三晩で強姦された私には逃げる力は残されて無く、逃げようとしても
逃げ切れない。
兵士のブツが秘密の場所や尻の窄まりにさし込まれ、子宮の奥や直腸の奥を突き動
かされ…、あたしは絶頂を迎える…。
兵士たちのブツに犯され、絶頂を迎えられ、あたしはやっと快楽の地獄から解放さ
れる…。
だけど、『犬みたいに犯して』『もっと汚して』と哀願し、精液まみれで…」
ピュ、ピュピュピュ!
「う、あぁぁぁ!」
アムルに甘く囁かれ、リトルミノスのブツから白い精液が放出され、彼の腹や胸、
顎、彼女の手を汚した。
「もう出たのかい…それにしても、まだ堅いわ…」
精液を放出しても堅さを失わない彼のブツを見て、彼女は胸をときめかせて言った。
「食べてあげる、あんたの全てをね…」
耳元で妖艶に囁くと、彼女は彼の股間に顔を埋め、口でブツを舐めた。
ジュブ…ブブブブ…。
「…!」
彼女の股間に顔を埋められる形になったリトルミノスは、大人の女の秘所を見て呆
然とした。
メイシャスしか性行為のパートナーしか知らない彼にとってみれば、大人の女の秘
所を間近で見られると言う事は初めての体験だった。
ズブリ。
初めての体験にリトルミノスは唾を飲み込んで、恐る恐る秘所の花びらと花びらの
間に指をさし込んだ。
「あぅ…」
秘花の芯に指を入れられた彼女はビクッと反応し、彼は花びらを広げて肉の割れ目
に舌を這わせた。
肉の割れ目から蜜が滴のように零れ落ちていた。
ペロペロペロ…ピチャピチャ…。
ジュブブ…ブブブブブ…ブブッ…。
部屋中に互いの性器を舐めあう湿った音が支配した。
「くっ…」
舌で舐められ、唇で吸われる快感に絶えきれなくなったリトルミノスは彼女の口の
中に精液を放出した。
「もう出たの…」
ゴクッ。
口や顔や首筋、胸を精液まみれにして彼女は彼の股間から顔を離して、彼の上から
ゆっくりと降りると口にたまっている精液を嚥下して飲み込んだ。
(もう…やめてくれ…沢山だ…)
尋問の名を借りたセックスに、リトルミノスは精神的にまいり、辟易していた。
「まだ、これからよ…ウフフフフ」
瞳を少女のように煌かせ、アムルは妖しく微笑むと彼の上に跨ぎ越した。
彼女の口の中で放出しても堅さを失わない彼のブツの先端に彼女の花びらが触れた。
溶鉱炉のように熱く、濡れていた。
彼女は花びらを開き、溶鉱炉のように熱く煮えたぎっている胎内に彼のブツをゆっ
くりと入れた。
(これは…)
訝しげな感触が彼の脳裏を支配した。
「あぅ!」
膣壁の肉襞が触手のように彼のブツを刺激し、ブツを根元まで咥え込んだ彼女のヴ
ァギナは締め付けを少し強くした。
「フフッ…咥え込んじゃった…」
甘い笑みを浮かべ、身を前に倒し釣り鐘状の乳房がリトルミノスの顔面近くまで寄
せた。
ゴクッ。
ブツを咥え込まれた上に釣り鐘状の大きな乳房を間近で見せられた彼は唾を飲み込
み、腰を下から突くように動かした。
ギシギシギシ!
ズブズブズブ!
「あぁん!」
下から突かされ、彼女は顔を赤くして喘ぎ、一呼吸置いて腰を動かした。
タプタプタプタプ。
アムルは腰を上下に動かし、釣り鐘状の乳房を彼の顔に叩きつけるようにして上半
身を揺らした。
ズッチュズッチュズッチュ!
「う…ぁあああ!」
「まだ出さない!」
快楽に耐え切れない彼をたしなめながら、彼女は激しく腰を動かし、粘膜と粘膜が
擦れあう淫らな音が部屋中に響いた。
大腿部には粘液がついており、シーツを汚していた。
目を覚ましたダークヘラは指を強く噛みしめ、2人の様子を見ていた。
(自分だけ…ずるいねぇ!)
その目には嫉妬の炎が燃え盛っていた。
「何見ているのさ?」
「べ、別に!」
顔を赤らめ、ダークヘラは2人の様子から目を逸らそうとした。
「あんたもしたいだろう?ほらぁ、リトルミノス。おねだりしなさいよ。ヘラの×
×××舐めたいって。」
彼を見下ろし、アムルは甘い笑みを浮かべ腰を激しく動かした。
ギシギシギシギシ!
ズッチュズッチュズッチュ!
彼女のは恐ろしいほどの名器だった。
膣壁の襞襞が触手のように彼のブツにまとわり付き、優しくそしてきつく絞めつけ
た。
「うぁー!」
「あぁ、だ、駄目!」
リトルミノスはシーツを強く握り、快楽の衝動に耐えようとしたが絶えきれず、彼
女の胎内に精液を放出し、2人とも絶頂を迎え、喜悦の叫びを上げた。
肩で荒く呼吸をして、彼女はヴァギナからブツを抜くと横たわった。
「はぁはぁはぁ…」
「もう出したの、もうちょっと楽しませてよ…」
リトルミノスのブツは精液がこびり付いていたが、堅さを失っており少し萎びてい
った。
(もう、気が済んだだろう…)
2人の隙をうかがい、リトルミノスは艦内を脱出しようと伺った。
「フフフ、さっきまで堅くしていたのに…」
堅さを失っている彼のブツの根本を優しく握り締め、アムルは顔を紅潮させて言っ
た。
「チッ、自分だけ楽しみやがって」
ダークヘラが舌打ちしながら、そう言うとベッドに上がった。
「おまけにもう萎びているじゃないか。これでどうやって楽しめって言うんだい?」
「まぁ、見てなさいな♪」
モフッ。
自信有り気な笑みを浮かべ、彼女はリトルミノスの顔の上にプリプリとした尻を乗
せた。
「!?ング!」
アムルの突然の行動にリトルミノスは戸惑いを隠せなかった。
彼女は彼の顔面に尻を乗せるとゆっくりと腰を動かした。
「ンンング!!!ングングング!」
鼻と口を塞がれ、リトルミノスは必死にもがいたが彼女は彼の様子に構う事も無く、腰を動かした。
もがく彼の様子と裏腹に、堅さを失って萎びていたブツが少しずつ堅さを取り戻し
ていった。
その様子を見ていたダークヘラは薄ら笑いを浮かべて、アムルのプリプリとした尻
の下でもがいている彼の顔に近寄った。
「首絞められ、今度はケツで窒息させられているのにもう堅くしているのかい?」
「ングングンン!」
「ヘラァ〜、見て♪もう、堅くなっている。もっと窒息させちゃえ♪」
「大概にしときな。死ぬよ」
「ねぇ、リトルミノス。苦しい〜?」
腰を激しく動かし、プリプリとした尻で彼の顔を擦りながら、彼女はそう言った。
「ングングングング!ング!」
「もっとやって欲しいって。お尻で窒息させられて、おまけにブツまでおったてて
…変態ね!」
クックックックック。
必死でもがくリトルミノスを見下し、アムルは声を殺して笑った。
「そうとう私の尻が気に入ったようねェ。気が済むまで窒息してあげる♪」
「大概にしな!」
ダークヘラにたしなめられ、彼女は拗ねた表情を浮かべて彼の顔からプリプリとし
た尻を離し、彼の上から降りた。
「ング…ハァハァハァ」
解放されたリトルミノスは荒く呼吸をした。
「意地悪ね、まだ足りないわよ」
「どっかの色キチガイと違って死体とヤる悪趣味な事は嫌いでね!」
「ケチ♪」
「さて、そいつをどう料理しようか…」
2人は荒く呼吸をしているリトルミノスを見て、酷薄な笑みを浮かべた。
「勝手にイッた罰としてお尻を犯すのも悪くないわねェ」
「尋問するんじゃなかったのかい?」
「そのうち、気持ちよすぎて洗いざらい喋りたくなるわよ」
「それもそうだね。じゃあ、そいつの×××を頂こうかねぇ」
ダークヘラはそう言うと、半分眠っているリトルミノスの頬を平手で2、3発打っ
た。
バシッ、バシッ!
「寝てる暇は無いんだよ!」
「く…、休ませてくれ…」
「いやだね。誰に向かって口聞いているんだい?」
そう言うとダークヘラは彼の髪をグイッとつかんで、頭を起こさせた。
「ブツだけは立派におったてて、笑うより呆れるねェ」
クックックック、アーハハハハハハ!
フフフフフ。
女2人の蔑む笑いにリトルミノスの感情に怒りの炎が燃え上がり、我を忘れ、ダー
クヘラに殴りかかろうとした。
「!?」
だが、リトルミノスがダークヘラに殴りかかろうとする前に、アムルは俊敏な動き
で彼の腕を背中に攀じると右肩を鷲掴みにして別の方向に捻った。
「あぁー!」
激痛が電流のように駆け巡り、リトルミノスは短い悲鳴を上げた。
「関節を外しただけよ、我慢しなさい」
「す、すまないねぇ…」
「お仕置きする大義名分が出来たわね、フフ。全身の関節を外して動けなくするの
も悪くないわね」
激痛で悶絶しているリトルミノスを見下し、アムルはサズティックな笑みを浮かべ
た。
「くっ…」
「ヤワなバイオ悪魔ね。関節外されたぐらいで無様な悲鳴をあげるなんてさ。少し
ぐらい我慢しなさい」
ガシッ。
「ぐぁ…」
彼女に関節を外された右肩を力いっぱい鷲掴みにされ、リトルミノスの表情は少し
歪んだ。
「罰として、左肩も関節外してあげるわよ!」
サズティックな笑みを依然浮かべ、アムルはリトルミノスの左肩を外した。
「ぐぁああああー!」
右肩を外された痛みより強烈なものが電流となって、彼の体中を駆け巡り、彼は悲
鳴を上げた。
「もう、これで反抗はできないようだね」
激痛で顔を歪めているリトルミノスを見下し、ダークヘラは蔑む笑みを浮かべてい
た。
「さてと…、顔面に乗っちゃおうかな〜」
「じゃあ、そいつを頂くとするかい」
ダークヘラは肉の花びらを広げ、堅くしたリトルミノスのブツを挿入し、アムルは
顔面に跨り、肉の花びらを広げて彼の口の近くまで近づけた。
強烈な牝の匂いと生物を腐らせた牡の匂いが彼の鼻腔を刺激し、リトルミノスは現
実から逃れる為、目をつぶった。
だが、その抵抗も狼のように獲物に飢えた2人の牝、ダークヘラとアマゾアムルの
前に無意味な事を意味するのを彼は知る由も無かった。
ズッチュズッチュ!
ズシュズシュズシュ!
ピチャピチャ…チュー…チュー…。
リトルミノスの上に跨った2人は腰を動かし、口とブツを責めていた。
「あぁ…、その…あぁん!その調子で…しゃ、しゃぶってェ!」
彼の舌で勃起したクリトリスを舐め、舌で転がされ、アムルは腰の動きを少しずつ
早めながら顔を少し赤らめ、喘いだ。
「あぅ!あぁ〜ん!あ、あたしの××××!××××いっちゃう!お、おぉう、お
ぅぅぅああああん!!!!」
膣内に彼のブツを挿入したダークヘラは下から突き上げられ、発情した猫のように
喚き、激しく喘いだ。
口で花びらを愛撫し、膣壁の襞襞できつく絞めつけられる感触にリトルミノスのブ
ツはダークヘラの中に精液を放出したいと言う衝動に駆られたが、シーツを強く握
ってそれを抑えようとした。
「ヘ…ヘラ。坊や我慢しているみたいだわ…。」
「そ、そうかい…お、おぉうぅぅぅ!我慢比べかい、おぉううううん!」
「じゃあ、全身舐めてみる?」
「イキそうなのに、もう降りろかい…お、おぅ!」
アムルの提案にダークヘラは発情した猫のように激しく喘いだが、濡れた花びらか
らブツを抜いて、先に彼の上から降りた。
「フフフ、我慢比べ?言いわよ、受けて立ってあげる!先に坊やがイッたら、罰と
して死ぬまで坊やの嫌らしいザーメンをカラカラになるまで搾り取ってあげるわ。
私がもうやめると言うまで我慢すれば、解放してあげる。」
条件付の提案を出し、アムルは彼の顔から降りて、耳元で甘く囁いた。
その提案にリトルミノスは頷いた。
「フフフ、何処まで持つか楽しみ…」
蕩けるような甘い笑みを浮かべ、アムルは彼の右手の指を口に入れて舐め、ダーク
ヘラは彼の左耳の裏を舐めた。
ジュブジュブ…。
ペロペロペロ…。
「う、うくっ…」
2人の女に体中を舐められ、リトルミノスは顔を歪めた。
だが、彼のブツは堅くなっており、暴発寸前だった。
「フフ、可愛い…」
「溜まっているだろう?どこまで我慢できるか見物だね」
「もっと焦らしちゃえ♪」
アムルは彼の堅くしこった乳首を舐め、胸板を優しく撫でた。
ダークヘラは彼女に負けじと、耳の裏から、首筋に舌を這わせ、下腹部の古い傷跡
へ辿った。
傷跡は1.2センチ程度で、縦斜めに走っていた。
「うく…はぁはぁ」
古い傷跡を舐められリトルミノスは鼻をふくらませ、喘いだ。
「どうしたんだい?傷跡を舐められ喘ぐなんて、根っからのマゾかい?」
「どうしたの?」
「ほら、見な。こいつの傷跡だ」
ダークヘラは勝ち誇った笑みを薄らと浮かべ、傷跡から舌を離した。
「どうしたの、これ?」
神妙な顔をしてアムルがリトルミノスに聞いた。
「…」
「ウフフフ、多分あいつらにやられたんでしょうね…」
古い傷跡を優しく撫で、彼女はリトルミノスのブツの根元を握った。
彼のブツは固くなっており、アムルが優しく息を吹きかけただけで射精しそうだっ
た。