注射針がマリアの右手首に刺さり、アムルはゆっくりと薬剤を注入した。  
薬剤を注入すると、彼女は右手首から注射針を抜き、少年にマリアの縛めを解くよう  
命令し、マリアは縛めから解放された。  
(か、体が熱い!)  
縛めから解放されたマリアは自分の体に異変が起きているのに気づいた。  
彼女の手の爪は尖っており、手や腕には薄らと銀色の体毛が生えており、髪もボリュ  
ームを増していた。  
舌で口の中を探ると、左右に牙が生えていた。  
マリアの視界が赤く染まり、彼女は着ていた衣服を爪で引っかき、破いた。  
「マ、マリア…!」  
マリアの異変をマーニャは恐怖で見ていた。  
「効いたようね」  
恐怖で見ていたマーニャと対照的に、アムルは笑みを浮かべ言った。  
「ウ…ウァァ!」  
「マリア−!!」  
「ムダよ、大人しく諦めなさい」  
悪魔化したマリアを見て、マーニャは涙を浮かべてアムルを憎悪を込めて睨みつけた。  
「一体何したのさ!」  
「変身する薬よ、効き目が強い分、変身する時間が2時間程度だけど。わかったなら  
大人しく諦めて、現実を受け入れなさい」  
慈母のような笑みを浮かべ、諭す口調で彼女は泣きじゃくるマーニャに向かって言った  
が、アムルのドス黒い欲望を誰も知る由はなかった…。  
 
「硬くなっているわ、ホラ」  
悪魔化したマリアの股間にはブツが固くなっており、曲刀みたいにそそり立っていた。  
竿には血管が浮かんでおり、アムルが指で軽くはじいただけで左右にゆれた。  
「ヴ…ヴゥゥゥ」  
「ちょっと待ちなさい、気持ちよくしてあげるわ」  
そう言うと彼女は悪魔化したマリアの首に手をまわし、唇と唇を重ね、マリアの口の中  
に舌を入れ、口腔内を探った。  
ディープキスを終わらせ、そそりたっているマリアのブツを手で握った。  
「ふふ、楽しませてもらうわ」  
そう言うと彼女は軍服を脱いで、ボリュームのある乳房を露にし、ブツの先端を口  
に近づけ、竿の部分を両方の乳房で挟み、先端を口に入れて舐め、竿の部分を乳房  
で擦り始めた。  
獣姦と言えるその行為をマーニャは恐怖で震えながら、それを見ていたがその行為  
よりも、マリアの股間に生えたブツに恐怖感を覚えた。  
 
尿道口を舌で突かれ、マリアは放出しそうになったが少なくなった理性でそれを押さ  
え込んでいた。  
(ア、アタマガ、オカシクナリソウ…!)  
マリアのブツから口と乳房を離すと、アムルは再びディープキスをして、彼女の舌が  
マリアの口の中を探り始めた。  
彼女の手はマリアのブツをしごいており、快感のツボをついた彼女の愛撫でマリアの  
ブツはそそり立っており、暴発寸前だった。  
「あなた、マーニャと言っていたわね。ほら、見て。マリアが喜んでいるわ」  
恐怖で顔を強張らせているマーニャを尻目に、アムルは淫らな笑みを浮かべていたが  
手はマリアのブツをしごき続けていた。  
(デ、デルッ!)  
マリアのブツから白濁液が飛び出て、地面に精液の水溜りを何箇所か作った。  
最後の分が放出され、マリアは洞窟の壁に寄りかかったが、精を放出したブツは硬さ  
を失ってはいなかった。  
「まだ、硬くなっている…。呆れた…」  
アムルは呆れた表情で、マーニャの方に目配りをした。  
「マリアがあなたとヤリたいってさ。じゃないと、私が独り占めするのよ」  
「…、いや…」  
「嘘おっしゃい」  
軍服に着替え、彼女は細い指でマーニャの幼い秘所を探り、クレバスの中に指を入れ、  
抜いた。  
彼女の指には膣液がついていた。  
「ここを濡らしているくせに、イヤだって?残念だったわね、あなたが男でまだ坊や  
だったらお持ち帰りしたはずだけど、女なら殺してフェニックスたちにお届けと言う  
訳。女に興味ないのよ、坊やには興味あるけど」  
 
マーニャは優しそうなアムルの口調と裏腹に恐ろしいものを感じたせいか、アムル  
に殺される恐怖で顔を強張らせ、言葉を失った。  
「殺されたくない…、死にたくない…」  
小声で涙をこぼして、マーニャが泣きながら哀願した。  
「わかったよ、そのかわりマリアがあなたとヤリたいってさ。ほら、ここを指で広  
げな」  
「う…ん…」  
彼女に命令され、マーニャは秘所の花びらを指で広げたが彼女は泣いており、涙を  
こぼしていた。  
(マリア、ごめんね…)  
「ウゥ…」  
マリアはマーニャの太ももを掴み、いきり立ったブツをマーニャのクレバスにゆっ  
くりと入れた。  
ブツを根元まで入れ、マリアはマーニャの腰を鷲掴みにし、抜き差しした。  
「あ、あぁああ!」  
 
「あ、あぁああん!」  
マリアのブツを入れられたマーニャは子宮口を激しく突かれ、激痛の叫びから快感  
の喘ぎへと変わった。  
「グ、グァァァ!」  
「もっと、もっとぉ!」  
顔を涙と涎で汚しながら、子宮口を突かれマーニャは激しく喘いだ。  
「あぁああん、マリアのが…マリアのがグリグリしてあぁああああん、もう駄目ェ!  
いっちゃう〜!」  
快感で脳をスパークさせ、マーニャはジェットコースターのように快感の頂点へと  
一気へ突っ走った。  
マーニャの秘所の奥深くを突いていたマリアのブツは精を放出し「グァアアア!」  
と叫び、秘所からブツを抜いて横たわった。  
クレヴァスから愛液と精液がドロっと流れており、マーニャは白目をむいて気絶し  
た。  
「アムル様、薬の効き目が」  
悪魔化したマリアがもとの少女の姿に戻ったのを見て、少年が言うとアムルは舌打ち  
した。  
「薬の効き目が弱すぎたわ。楽しませてもらったさ、もう用は無い。外に出せ」  
「はい」  
彼女に命令され、少年は倒れこんでいるマリアとマーニャを抱え、洞窟の外へ出た。  
股間の秘所を探り、クレバスを2本の指でかき回すと彼女の指に膣液が着いていた。  
 
 
エピローグ  
「効き目が弱かったようね、ドクター」  
ラボのテーブルでアムルが腰掛けて言った。  
「一応は悪魔化したけど、投与されたほうの性別が両性具有になる上に理性が消失  
してしまう欠点があるわね」  
「ふん、評論家気取りめ。ワシの研究は…」  
ドクターがしわがれた声で不服そうな口調で言うのを、彼女は遮った。  
「完璧だったというわけでしょ?」  
「た、頼む…このことはブラックゼウス様とクロノス様に…」  
「わかったわ」  
「あ、ありがたい…」  
ドクターはそう言うと、彼女のブーツを脱いで素になった足に舌を這わせ、舐めた。  
薄暗いラボにはピチャピチャと湿った音で満ちていた。  
 
The End  
 
 

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