朝です。  
といってもまだ早朝も早朝。囚われたフシールはぐっすり寝ていた・・・  
身体は拘束されていても、うつらうつらしている今はとても心地いい・・  
そう、昨日のことは悪い夢なんだ、目が覚めたらきっと・・・  
「おはようです!」  
心地よい眠りを阻害するのは、明るいLOVEサー帝の声。  
「・・・・・ぅ」  
その声でフシールは目が覚め、昨日のことが夢でなかったことを  
思い知らされた。  
「なによ、こんな朝っぱらから・・・」  
「こんな朝じゃないと、時間が取れないでしょう?」  
「時間って・・?」  
訝しがるフシールに帰ってきたのは、満面の笑顔。  
「貴女とわたくしの♪」  
一見邪気のないその表情・・・けれどその下にドロドロとした欲望が  
眠っていることを少女はすでに知っている。  
「・・・」  
「あら、嬉しくはないのですか?」  
「そんな訳ないでしょうがっ!!」  
 
ちゅ、ちゅ・・・  
首筋に優しいキス・・・  
「くぅ・・・」  
フシールが悪寒を感じている横で、LOVEサー帝はフシールの拘束を  
解いていく。  
(このっ・・・やっつけてやる!)  
手を振り上げ、殴りかかろうとするも。  
(あ・・・あれ?)  
力が、入らない・・・・  
「言い忘れておりましたけど、貴女が寝てらしている間に、少しお薬を・・・」  
言葉を途中で切っていやらしく笑う。悲鳴を上げそうになる、フシール。  
「さぁて・・・」  
少女の服をテキパキと脱がして、裸にし抱き上げるLOVEサー帝。  
「・・・お姫様をだっこしてるみたいですねっ」  
「・・・・やだぁ・・・」  
恥ずかしがる顔を見て、微笑んで・・  
部屋の外に出る。  
「ち、ちょっと?」  
 
・・・・ばしゃん!  
「・・・ぷはっ」  
フシールは温水の中に身を投げ出されていた。  
「なに、ここ・・・お風呂?」  
フシールの知る一般の風呂からは、少々広い。大浴場・・・温泉と言った方が  
いいのかもしれない。  
「わたくしが貴女のために作らせていた浴室ですわっ♪」  
「・・・・!」  
あらかじめ用意していたというのだ。なんというか・・・凄い執念。  
「一緒にお風呂に入りましょう、ではわたくしも・・・」  
するする。手早く衣服を脱いでいくLOVEサー帝。  
・・・・裸体があらわになった・・・  
「・・・・」  
現れた肢体は、まだ成長期であるフシールに比べて、美しいボディラインを  
持っていた。  
張りのあるバストとヒップ、そしてキュッと締まったウエストは無駄を  
全く感じさせない。  
(・・・・)  
綺麗だな、  
不覚にもフシールは一瞬そう思ってしまった。  
「どうです、わたくしは綺麗ですか?」  
湯船に入って来たLOVEサー帝がフシールに抱きつき、尋ねる。  
「っ・・・そんなワケないじゃない、きたな・・きゃぅ!」  
乳首を強くつままれ、悲鳴を上げた。  
「ふふふ・・じゃぁ洗ってあげますね・・」  
 
ぬるぬる・・・・  
ボディシャンプーのついた手がフシールの乳房を撫でていく。  
「ち、ちょっと!洗うって・・・手で?」  
「こっちの方が綺麗になれますよー・・」  
「う、うそぉ・・・ん!」  
時折胸を揉まれ、小さく声を上げる。  
乳房全体を撫でまわして・・・手のひらの上の乳首の感触を楽しむ。  
「・・・・はっ・・は・・」  
次第に息が荒くなり、ぴくぴくと身体を震わせるフシール。  
「・・・きれいきれい・・」  
しゅ・・・しゅ。  
ぬるぬるした指先を使い乳首を摘み上げ、または指で弾く。  
「あ!・・・う。」  
「あらぁ?乳首が・・・硬く。どうしたのでしょう?」  
わざとらしくLOVEサー帝は言いながら愛撫を続ける。  
突っつく、揉む、弾く、擦る・・・乳首に色々な攻撃をかけてやる。  
「はっ・・・・だ、めっ・・・・く、ぅぅ・・・!!」  
こらえようとしても、自然に出てしまう声・・・  
「はい、こっち向いてください」  
互いに正面を向いた状態になって、フシールを抱きしめる。  
ぬるぬるしたボディシャンプーを挟んで、密着する二つの肢体・・・  
「んぅ。」  
 
唇が重なった・・・・  
 
口内をつつかれ、愛撫されてフシールの目に涙が浮かぶ。  
その間もLOVEサー帝の手は絶えず少女の身体を愛撫していた。  
「はふ・・・くすっ・・・」  
「は、はぁ・・は・・・」  
長いディープキスの終わった後、荒い息を吐くフシール、その  
ふらふらな身体を支えて・・・  
ちゅぱ。  
「きゃうっ!!!」  
乳首に吸い付いた。ちろちろと舌を這わせ、時には吸って・・・  
甘く噛む。  
「綺麗に、綺麗にしますねぇ・・・・」  
ちゅ・・・ちゅうぅ・・・ちゅるる・・・  
「だ、だめっ・・・ひ!あはっ!!ひゃぅぅ・・・」  
健康的な色の肌にビッシリと汗の玉を浮かせ嬌声を上げ続けてしまう  
フシール。  
(だめ・・・・もぅだめよぅ・・・)  
「さて、それでは・・・」  
す・・・  
「・・・や!」  
 
LOVEサー帝の手がフシールの秘所に滑っていく。  
「いや・・・・や、やだ・・・・・あああああああああっ!!!」  
弱弱しく許しを乞うフシールがいきなり跳ね、絶叫する。  
湯船のなかの、自分の秘芯を軽く摘まれたからである。  
「うあぁ!やぁ・・・・あひ!やぁぅぅぅぅ・・・・!!」  
最も敏感な突起を摘まれ、転がされ、凄まじいまでの快感が襲い掛かってくる!  
「だめ・・らめ、らめぇ・・・」  
「もうろれつも回らなくなりましたか?ふふ」  
そんなフシールをもう一度キュゥと抱きしめ・・・  
ちゅぷ・・・  
「ぅあああああああ!?」  
指を秘裂に潜り込ませる。処女を傷つけないよう気を使いつつも・・  
巧みに!指を動かす。  
「・・・・・・!!!!!」  
もう言葉も出せず、必死でLOVEサー帝にしがみつく。  
LOVEサー帝は涙と涎でぐしゃぐしゃのフシールの顔を  
いとおしく思いつつ・・・  
「はい♪」  
淫核を強くひねり上げ・・・フシールの「中」の指を強くかき回す。  
それが限界だった。  
「・・・・あぅ!・・・・ああああああああああああ―――――――っっっ!!!!!!」  
ぎゅぅぅ・・・!!!  
しがみつく手が強さを増す、がくがくと身体を痙攣させて、頂を体現させた。  
やがて・・・  
へな・・・・・  
・・全身の力が抜け、ぐったりともたれかかるフシール。  
「・・・気を失ったのですか?・・ふふ」  
その頬を撫でながら、LOVEサー帝は優しく笑っていた。  
・・・文字通り、天使の笑み。  
「もう貴女はわたくしのもの。これからも可愛がってあげますからね・・・」  
 
 

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