「おにぃちゃぁん…」  
 俺のモノを一番奥まで突き立てられ、コーラルは苦しげに呟いた。  
 涙を瞳にいっぱいためて、俺を見つめている。  
 『なんでこんなことするの?』  
 俺は無言の抗議をさえぎるように、その腕を押さえつけ、床に組み敷いた。  
 小さな、本当に小さな身体。  
「痛いか?コーラル」  
 俺は何をしているんだろう?  
 俺はこいつを生かすために、自分の命を捨てた。  
 こいつだけは、どうしても助けたくて…。  
 なのに…。  
「痛い…っ、おにいちゃん、痛いよぅ…っ」  
 俺のモノが出入りするたびに、ひっひっとすすり泣くような悲鳴が上がる。  
 心は痛んだ。痛んだけれど、やめることはできなかった。  
「コーラル、コーラル、コーラルぅ…ッ」  
 一際激しく突き上げると、コーラルは甲高い声で叫んだ。  
 その絶叫を聞きながら、俺は妹の膣の中に注ぎ込んだ。  
 力なく横たわったコーラルの中から、俺はゆっくりと自分のモノを引き抜いた。  
 妹の破瓜の血は、今まで見たどんな血より、鮮やかに見えた。  
 

楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル