「山田ちゃん、こんにちは。今日はどうしたの?」
「こんにちは。小須田に呼ばれまして……」
「崇はまだ、帰ってきてないよ。少し待ってる?」
「はい」
「………」
「………」
「………!」
「………」
「山田ちゃんって、肌が綺麗ね。それに可愛いし」
「え……お姉さんだって、美人じゃないですか。スタイルも良いし」
「お姉さんなんて、他人行儀な……香月って呼んで」
「え?……香月さん?」
「山田ちゃんって、本当に可愛いわ……」
「でも、香月さんほどスタイル良くないし……」
「大丈夫!崇に揉んでもらえれば、すぐに良くなるって」
「え?」
「あいつに教えたのは私だからねー。だから、すごく上手いよ」
「何を言って……」
「崇にはもう抱かれた?予行練習させてあげる……」
「ちょっ!お姉さん?!」
「もう!また元に戻ってるし……そんなもの覚えの悪い口には、こうだ!」
「ん!…ちゅ……あん……いきなり何を!!」
「本当に綺麗な肌……崇には勿体無いから、私が食べちゃおう……」
「香月さん?!」
「大丈夫……スタイルなんて、私に任せればすぐに良くなるから……」
「あ……だめ……そんなとこ………」
「ふふ……本当に可愛い……」