んで、汁気が妙にあたわたしてるんで、ガッツが「?」な顔をすると、
「あ、あの、ガ、ガッツ、さん、手、手がぁぁ・・!!」とゆでだこ状態。
見ると、ガッツの右手がしっかりと汁気の薄いが弾力に富んだ胸を鷲づかみにしていた。ローブなので分かりづらいが、汁気はBカップである。
「わりぃな」とだけ言うとぶっきらぼうに右手を離すガッツ。
しかしガッツは気付かなかった。ガッツの左手の義手がしっかりと、汁気の股間を下から包み込むように支えていた事に・・!
硬質な触感に汁気自身も気付いていなかったが、汁気が数秒後に蒸気を噴出して失神した事は言うまでもない。
「わ、わりい」再びガッツがぶっきらぼうに、いやどこか戸惑いながら慌てて義手をどけようとすると、
「あ!!?」当然、それまで支えられていた汁気の身体はバランスを失い、よろめいてしまった。
そこで起きてはならない事が起こってしまったのだ。汁気のパンツの金具に義手の磁石が強力にくっつき、
つんのめる汁気の身体と引っ張ろうとする義手に合わせてするりと膝の辺りまで脱げてしまったのだ!
「ん゛ん゛ぅぅぅぅ〜〜!!??」動転とパンツが足に絡まっているとで更にバランスを失い前のめりに倒れる汁気。
目の前に広がる汁気の局部に一瞬戸惑いながらも、このまま転ばせるのもアレなので、そのまま義手を持ち上げるガッツ。
しかし、それが更なる悲劇をもたらした。汁気はマンコ丸出しでケツをガッツの顔に突き出した体勢で宙ぶらりんという、余りに恥辱的な体勢を取らされてしまったのだ!
「う、うぅぅ・・・ふぇぇ・・・」初恋の人にこんな惨めな租マンの晒し方をするなんて、とショックで涙がこぼれてくる汁気。
その一方でガッツは、四つんばいで無力にケツを向ける汁気の姿に既視感を覚えていた。「ガ、ガンビーノ・・・」無意識に青い局部に指が伸びる。
「んっっ!」
「ひっ!・・んっ!・・ガ、ガッツさん!?」ままならない体勢で首をよじり、ガッツの凶行をあらためる汁気。
しかし彼女自身の頬が上気している事に汁気は気付かない。
「お、俺は・・俺は・・・イクつもりは無かったんだ・・」鬼気迫る表情で、汁気の蒸れて異臭を放つ秘所に舌を割り込ませるガッツ。
「あ、そ、そんなぁ!ガッツさん!や、やめ、て、ください!んぁぁッ!」懇願しつつも、魔術をガッツにかけてまで留まらせる気が無い自分に困惑する汁気。
そして、これから先に自分を待つ未だ知れぬ快楽に対して、期待に息を荒げている自分の姿もそこにあった。
「あァ・・・一人の時より、溢れる・・あ、溢れるところ・・汁気の汁気を・・ガッツさんに、見られちゃう・・・・」恍惚とした表情でつぶやく汁気。
淫靡なまぐわいは終わりを迎えようとしていた。
「ガッツさん・・顔に・・・」ガッツの陰茎をしごき、攻め立てる汁気の白い両の手の速度が一層激しさを増す。チュコチュコチュコ!
「ぐ、ぅぁあああああ・・っっ!!」ガッツの股間に甘い痺れが走る。思わず汁気の頭を掴んで亀頭に引き寄せる。
そして、汁気の十指の責めが最高潮に達し、そして同時に汁気の唇の間に亀頭がぷりゅんと割り入った瞬間、ガッツは激しく絶頂に達した。
ビュ、ビュビューッ!!ビューーッ!激しい勢いで汁気の口内壁に白濁液が打ち付けられ、飲み下す間もなくあっという間に汁気の口が膨らんでいく。
流石にこらえきれずに口から吐き出した亀頭から飛び散った粘液は、汁気の幼い顔、艶やかな髪、未発達の肢体にドプドプとクリーム色のデコレーションを施し、
その背徳的で倒錯的な光景は、もはや形容する語を見つける事など出来ようもなかった。