砂埃の向こうからそれは現れた。  
全裸の男女。  
DSとミカエルだった。  
ミカエルはすがるように一糸纏わぬ姿で銀髪の男DSに倒れ掛かっていた。  
最大の攻撃火力最大顕現ゴッドハードまでもコンロンの無効共鳴で無効化されてしまい、熾天使の象徴である白く美しい6枚の翼までも失われていた。  
今のミカエルは天使としての力を失った無力な人間並みの存在となっていた。  
 
ドサッ・・・  
 
ミカエルが気を失って地面に仰向けに倒れた。  
褐色の裸体をDSの前にさらす。  
 
 DS「うっとーしい天使も薄汚ねェ悪魔も一匹残らずブチ殺してオレ様の地球からたたき出してやる。  
DS様のカッコイイとこよおく見とけよ、小娘。  
濡れるぜ・・・!」  
 
一方地獄から様子を見ていたリリスとベルゼバブは・・・  
リリス「うわはは〜何この人間〜  
ナニ者なの〜シビレる〜  
んね〜見てみてベーやん!!!  
すっげーちんぼ!!!!」  
・・・DSの逸物に釘付けだった。  
 
薄れゆく意識の中でミカエルは見た。  
雄雄しく大地に立つ銀髪の魔人の姿を。  
そして天を衝く勢いでヘソまでそそり立った巨大な逸物を。  
 
コンロン「遂に・・・大いなる時が訪れた・・・。」  
子爵級堕天使がなにやら演説しているようだったが、今のDSとミカエルには関係のないことだった。  
ミカエルはそのまま意識を失った。  
 
戦いに次ぐ戦いで女を抱く暇などなかったDSの行動は早かった。  
DSは倒れたミカエルの股の下に回りこんで座り込んだ。  
まじまじとミカエルの裸体を眺めている。  
それは視線があたかも舌で全身をなめ回すような視姦だった。  
DS「まずは天使の中を見せてもらおうかぁ」  
DSは倒れたミカエルの膝に手を当てて軽く開いて顔をミカエルの股間に近づけた。  
DSの荒い吐息鼻息がミカエルの膣口に当たる。  
DSがミカエルの花弁に指をかけて少しずつ開いていった。  
そしてねぶるように舐めるようにミカエルの性器をその奥まで視姦した。  
さらに鼻を陰唇に近づけて力の限りその奥の匂いを嗅いだ。  
 
スゥゥゥゥ〜ッ!  
 
天使でありながら人間のそれと変わりないまぎれもなく女の薫りが香った。  
あまりの吸引力にまどろんでいたミカエルが少しずつ眼を覚まし、声を洩らした。  
 
ミカエル「あっ・・・」  
 
DS「まだここは後にしておくか・・・。  
クソ固ェ地獄の岩の上じゃ萎えちまうな。」  
 
 こじ開けていたミカエルの陰唇から指を離すとDSは魔法でその場にダブルのベッドを呼び出した。シルクの布があつらえられた高級ホテルのそれにも劣らない質のものだ。  
 DSはミカエルをお姫様抱っこで抱えあげるとそのベッドの上に仰向けで横たわらせた。  
 力なく開かれたミカエルの股の奥にかすかな湿りが輝いていた。  
   
無効共鳴の影響でミカエルは力が入らず、言葉も出なくなっていた。  
 
ミカエル(DS・・・オマエは一体・・・どうするつも・・・)  
 
DSは転がすようにミカエルをうつぶせにした。  
褐色の乳房がベッドとの間で形を変えてつぶれる。  
まだ背中にわずかに翼の根元が残っていた。  
DS「そいつもジャマだな。」  
DSはミカエルの翼の根元をつかむと雑草を摘むようにむしりとった。  
力さえ戻れば熾天使は再生・復元能力でその翼も元に戻すことはできるが、ミカエルにとってそれはもっとも屈辱的な行為だった。  
 
DS「ガブ公とどっちがデカいかな?  
さっきはえらそうにパンチをくれやがったが今度はたぁぁぁっっぷりと  
品定めしてやるぜぇ。」  
 
ミカエルはその一言で自分がこれから何をされるか悟った。  
DSはうつぶせになったミカエルに馬乗りするような形でゆっくりとミカエルの両乳房に手を伸ばし、ベッドと乳房の間に手をもぐりこませた。  
 
ミカエル「うっ・・・。」  
DSの人差し指と中指がミカエルの両の乳首を挟みながらその豊満な乳房を鷲掴みにした。  
そしてDSは乳首をはさんだままミカエルの上半身をエビ反りにするように持ち上げた。  
乳首をはさんだまま揉まれるのは刺激が強く、ミカエルは思わず声を洩らした。  
 
ミカエル「ああっ・・・」  
 
DSは指でコリコリと乳首を転がしながらミカエルの乳をこね回し始めた。  
ミカエルの巨乳がマシュマロのように形を変えながらDSにたぷんたぷんと揺らされ、はむはむと繰り返し揉まれた。  
ミカエル「いやぁ・・・や、やめ、やめ・・・。」  
とか細い声が洩れた。  
DS「お?やめてほし〜のか〜?」  
そう答えるとDSはミカエルの乳首を指でつまんで持ち上げて離してミカエルの両肩をつかんだ。  
(パッ)  
 
ミカエル「はぁっ!」  
 
(ぷるんぷるるん、たぷんたぷん・・・)  
ミカエルの乳房が水風船のように弾んで躍った。  
 
DS「お〜お〜よく揺れんなぁ〜  
ガブ公といい勝負だぜ。」  
DSは肩から手を離し、ミカエルはぐたっとうつぶせにベッドに倒れた。  
倒れたミカエルを乳房を揉みながら起き上がらせ、今度は膝をつかせて四つんばいにさせた。  
DSは後ろから四つんばいのミカエルに覆いかぶさるように重なり右手で乳房を弄び、左手で肌を下乳の谷間のあたりからゆっくりと5本の指でなぞって下半身に向かって滑らせた。  
左手はそのまま肌の上を滑らせながらミカエルの尻肉にたどり着いた。  
そしてDSは親指をアナルに引っ掛けながら力いっぱいミカエルの左尻肉を鷲づかみにした。  
 
チュクッ(ぐにゅっ)  
ミカエル「あひぃっ!(だ、駄目だ、体が言うことをき・・・きか・・・な・・・い・・・)。」  
 
何回か尻肉を弄んだあと、左手はミカエルの下半身の前面にゆっくりと回りこんだ。  
左手中指がミカエルの秘部を隠すように覆いかぶさった。  
ほかの指はあたかも手で前張りを作るかのように指の間隔をゆっくりと狭めていった。  
そしてミカエルの秘部に当てがっていた中指を一気に膣口に滑らせた。  
先ほどまでの愛撫が効いたのか指が気持ち良いくらいすんなり入った。  
 
(ぬちゃぁっ)  
ミカエル「あっ・・・それ以上はや・・・や・・・い・・・やあ・・・」  
DS「なんかいったか?あ?」  
ミカエル「ふぁふっ・・・」  
 
先ほどまで乳房を弄んでいた右手の指がミカエルの口に入り、言葉をふさぎ、ミカエルの涎がこぼれた。  
左手の人差し指と中指がミカエルの秘所深く侵入していく。  
 
くちゅ・・・  
ミカエル「あぁっ・・・!」  
 
指がミカエルの中で滑って暴れまわる。  
肉の壁のすべりがよく、DSはぐちょぐちょと指で抜き差しを繰り返した。  
快感が電撃のようにミカエルの全身に走り、ミカエルの指がベッドのシーツをつかんでかき乱した。  
 
DS「いい乱れっぷりだな、おい。  
さては俺様に可愛がってもらいたかったか?」  
ミカエル「そ・・・そんなわ・・・け・・・。」  
DS「下の口は正直みたいだぜ?」  
DSは秘部への愛撫をやめ、指を抜き取った。  
夥しいまでの愛液がミカエルの秘部からDSの指に粘り強い糸を引き、ミカエルの太ももを光るものが伝った。  
DSは愛撫をやめてミカエルは仰向けになってベッドに倒れこんだ。  
 
ミカエル「はぁっはぁっ・・・!(だ・・・駄目だ・・・これ以上は・・・この男は・・・わ・・・私を・・・お・・・おかし・・・くす・・・る・・・)」  
DS「まだ終わってねーゾ。さっきまでのえらそーな態度はどうした?あ?」  
 
DSは再びミカエルをお姫様抱っこで抱えあげた。  
ミカエル「(こっ・・・この男の胸はなんて大きくそして力強い腕なのだ・・・まるでルシフェル様のように全てを包み込んでくれるかのような・・・。違う。この男はルシフェル様などでは・・・ない。しかし・・・この胸に高鳴る鼓動は一体なん・・・。)  
ひっ、きゃぁ!」  
 
DSは突然お姫様抱っこからミカエルの体を軽く宙に投げてミカエルの足首をつかんで正面で逆さに向き合う形になった。  
DS「やっぱりテメェも女だったな。」  
ミカエル「ち、ちがっ・・・。」  
ミカエルがそういうとDSはミカエルが逆さのまま腰を抱えあげて持ち上げ、DSの眼前にミカエルの股間が来る立ったままでの69状態になった。  
DSは抱えあげられてエビ反り状態になったミカエルの体を腰を抱き寄せて、ミカエルの両脚がDSの頭を挟み込む形になった。  
DS「本当の天国を見せてやるぜ・・・!」  
DSは顔面をミカエルの股間に密着させた。  
そしてそのまま舌をミカエルの湿った膣口に挿れて暴れに暴れた。  
 
ドリュッ!くちゅっ!ずちゅっ!ちゅっ!  
ミカエル「あああぁぁ〜っ!こ、こん・・・な・・・こん・・・。」  
DSの舌がドリルのようにミカエルの中をまさぐり続ける。  
クリトリスに歯を軽く当て、ミカエルはさらに暴れ乱れ、ベッドが激しく揺れた。  
ギシッ、ギチィッ  
乱れたミカエルの目の前にそそり立ったDSの逸物があった。  
DSの愛撫で手に力が入らないとはいえ、さしものDSも逸物を噛まれてはひとたまりもないと思い、ミカエルはDSの逸物を口に含んで噛もうとしたが・・・  
ガチィ!  
ミカエル「こ、この男・・・鉄のように固い・・・」  
その抵抗は徒労に終わった。  
それどころかDSの肉棒をより固く巨大に勃起させることになった。  
DS「なかなかいいフェラだったぜ。  
そろそろほしいか?DS様の極太が。」  
ミカエル「そ、そんなこと・・・。」  
そういうとDSはミカエルを仰向けでベッドに下ろした。  
かろうじて両胸を隠すミカエル。DSはその両手をどけて乳房にしゃぶりついた。  
チュバ・・・ペロッ・・・  
口の中でミカエルの乳首を転が舌で乳首を陥没させて愛撫する。  
DS「今日からテメェはただの人間だ・・・。」  
するとミカエルの乳首を力いっぱい吸い始めた!  
むちゅぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ!  
残り少ないミカエルの魔力がDSに吸い取られていく。  
 
ガブリエル「ミカエルの力が吸い取られていく・・・。  
このままじゃ天使じゃなくなっちゃうのだ〜!」  
呆然と見ていたガブリエルが止めに入る。  
ガブリエル「ダメなのだ〜!」  
ガブリエルがDSの首をヘッドロックした。  
DS「どけバカ力ー!!!」  
ガブリエル「いやなの〜!!!動けないミカエルに卑怯なのだー!」  
DS「バカものォ!!!力を使い果たした今だからこそ肉ドレイにするチャ〜ンスなんだろがァ!!!」  
DSはガブリエルのヘッドロックをはずして遠くに吹っ飛ばした。  
 
再びDSはミカエルの乳首を吸い、魔力を吸い取った。  
ミカエル「あぁ・・・駄目ェ・・・!ち、力が・・・力・・・が・・・抜け・・・て・・・い・・・く・・・。」  
力を吸い取られたミカエルの体から魔力でかろうじて形を形成していた残り少ない服の部分が消滅していく・・・。  
 
ベルゼバブ「天使を人間にしたというのか・・・!  
ウリエルは堕天し、ミカエルが人間になる・・・。  
ちょっと君を見直したよ・・・。」  
水晶玉で様子を見ていたベルゼバブも驚愕しつつ賞賛した。  
 
DS「おいしかったぜ・・・!」  
最後に残ったミカエルのブーツの部分が形を保てずに消滅した頃にはミカエルは今度こそ完全に一糸纏わぬ全裸の姿になっていた。  
ミカエル「熾天使たるこの私が・・・人間の膝下に屈する・・・というのか・・・?」  
 
立ち上がったDSの影が倒れたミカエルに重なる。  
DS「どうだ?人間になった気分は。」  
ミカエル「私は・・・熾天使の・・・ミカエル・・・だ・・・っ!・・・?」  
突然ミカエルの脳裏に太古の空港の光景がフラッシュバックする。  
ミカエル「わた・・・し・・・は・・・?」  
 
ガシィッ!  
DSはミカエルに覆いかぶさり、ミカエルの両足首をつかんで脚をVの字にして思い切り股を大開きにした。  
DS「DS様のこの聖なる肉棒でこのけしからん爆発女の粘膜に直で・・・(ニヤリ・・・)。」  
DSはミカエルの愛液で濡れた粘膜に固く巨大にそそりたった聖なる肉棒を密着させた。  
ヌチュ・・・  
DS「超・・・」  
ミカエルの目が涙で潤む。  
ミカエル「ん・・・く・・・。(わ・・・たし・・・は・・・?)」  
肉棒をミカエルの膣口に押し込むDS。  
DS「犯す!」  
 
ズンンンンンンンンンッッッッッッ!!!!!!  
ミカエル「あああああああああぁぁぁ!!!!!」  
ギッシィィィィィッッッ!!!  
 
ミカエルの粘膜を重く巨大な剛直の一撃が貫いた。  
二人のベッドがこれまでにないほど激しく揺れた。  
ミカエルは思わず両手で肉棒をはずすべく股間に手を伸ばした。  
ミカエルの両手が両胸を寄せてさらに魅惑的な谷間を作った。  
DSはすぐさま腰を引いてもう一突きした。  
 
ずちゅっん!  
 
ミカエルは抵抗できずに両手で顔をふさいで体をくねらせた。  
ミカエル「ああぁぁん!あ・・・あつ・・・い・・・」  
DS「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜・・・・・・  
うおるああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!」  
DSは腰を激しく動かしてピストン運動を早めた。  
ミカエル「ああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」  
DSとミカエル、両者の叫びが地獄中に響き渡った。  
DSが突く度にミカエルの両の乳房が揺れ、ベッドがきしみを上げた。  
地獄中が揺れんばかりの激しさだった。  
ミカエル(わた・・・しは・・・)  
ミカエルの脳裏にDSにもルシフェルにも通じる雰囲気を持った黒い短髪の青年の姿が映って消えた。  
ミカエル「み・・・かん?」  
どこか懐かしさにも似た感情を抱いた名前を何故か口にしたミカエル。  
 
DSはなおも獣のように激しく腰を動かした。  
DS「そろそろ出すぞぉっ!!!」  
ミカエルはハッとした。そうだ。まだこの人間の男に襲われていたのだ。  
ミカエル「わ・・・た・・・し・・・は・・・。」  
 
どぴゅっ!びゅっ!どくどくん!ぬぷぅ、びゅびゅぅ〜!  
どばぁっ!じゅぷっ!びゅぷっ!ぼたたっ!ぱたた!びくんん!どぷっ!びちゃぁ・・・!  
 
とき既に遅く、DSはミカエルの膣内に射精した。  
白く濃い精液がミカエルの膣内部をほとばしった。  
ミカエル「ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんん・・・・・・・・・・・・・・・・・!」  
DSの射精の刺激が全身を巡り、ミカエルは昇天した。  
ミカエルの膣口からDSの精液があふれ出る。  
DSはミカエルの膣から肉棒を引き抜くと、残りの精液をミカエルの顔にかけた。  
ミカエル「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・(不思議だ・・・温かい・・・。この男は一体・・・何者・・・?)」  
DSの姿にルシフェルの姿が重なる。  
ミカエル「ルシフェル・・・様?」  
ミカエルは上半身を起こしてDSの顔に力なく手をかけた。  
 
にゃぺ  
するとDSはミカエルの差し出した指をくわえた。  
ミカエル「あっ?」  
DS「ずいぶんと汗かいたな。」  
DSはミカエルの手をとって舌をミカエルの腕に這わせた。  
舌は腕を伝ってそのままわきの下のあたりに向かった。  
DSはミカエルのわきの下に口をあて、力いっぱい吸った。  
 
チュゥゥ・・・!  
ミカエル「んんっ・・・。」  
 
そして右手をミカエルの上半身中に愛撫混じりに這わせて汗をふき取った。  
再びベッドに倒れるミカエル。  
まだうっすら汗の浮かぶミカエルの肌。  
DSはミカエルの喉の少し下に右手を置いた。  
ドクンドクンと激しい鼓動を感じる。  
DS「いい高鳴り具合だな。  
もっともっと「男と女」を教えてやるぜ。  
たぁぁっぷりとな。」  
右手が乳房の谷間をかき分けて下に進む。  
両手を乳房にそっと添えて力をぐっと込め、下乳の谷間に肉棒を挿入した。  
ミカエル「うっ・・・。」  
ミカエルの乳房に肉棒を挟んで前後運動を始めた。  
むにゅっ・・・しゅっ・・・しゅっ・・・  
両の乳房がDSの肉棒を刺激し、猛らせていく。  
ミカエル「あっ・・・!あっ・・・!(DSの逸物が膨れ上がっていく・・・。)」  
乳房で肉棒をはさみながら指で乳首を愛撫する。  
乳首を転がし、陥没させるとピーンと勃ち、僅かに震えた。  
乳首を押さえながら肉棒へのマッサージは続く。  
DS「出るぞ!」  
 
びゅびゅぅぅ!どくどくんっ・・・!びゅくっ!びゅくびゅくんっ・・・!  
ぴゅっ!ぬぷぅ・・・!ぬぷぷっ・・・!どぱぱぁっ!  
 
DSの逸物から夥しい量の精液が放たれ、ミカエルの顔を白濁に染めた。  
ミカエル「はぁぅ!んあぁ・・・んっくっ・・・。(ごくん・・・)」  
思わずミカエルはDSの精液を飲んでしまった。  
 
DS「さて、今度は肌のすべりをよくしてやるか!」  
そういうとDSは精液をミカエルの胸元にかき集め、体中に塗りたくり始めた。  
ミカエル「い・・・やぁぁ・・・!もっ・・・もう・・・や・・・。」  
ミカエルの懇願を無視してDSは全身にぬちゃぬちゃと精液を塗り広げた。  
乳房、太もも、ふくらはぎ、両腕、腹部、臀部・・・。  
 
そして倒れこんだミカエルを四つんばいにして尻を突き上げさせた。  
ミカエルの花弁を指で広げつつそそり立った肉棒を入り口にあてがう。  
固く閉じた両脚をこじ開けるべく膝に手をかける。  
花弁を手でふさぎながら抵抗するミカエル。  
ミカエル「や・・・やめ・・・ろぉ・・・。(ドクンッ!)」  
ミカエルの中から突如熱いものがこみ上げてきた。  
花弁をふさいでいた手から力が抜け、閉じていた膝からも力が抜けた。  
DS「そろそろ効いてきたようだな。」  
ミカエル「はぁぁっ・・・!うっ・・・(こ、これは一体・・・胸の奥からこみ上げてくるこの熱いものは・・・!私が・・・この男に抱かれることを求めているというのか?)  
DS「さっき俺様の液を飲んだろ。効果はまぁ、説明するまでもねぇな。これからじっくり味わってもらうぜ。」  
ミカエルの肌に汗が浮かび上がってきた。  
DS「優しく挿れてやるよ・・・。」  
ミカエルの耳元でDSがささやいた。  
ミカエル(力が・・・入ら・・・ない・・・。)  
 
DS「はぁぁぁぁぁ〜・・・!」  
ぬちゅ・・・ずっ・・・ぐぬぬっ・・・!  
ミカエル「ああああぁぁぁっっっっ・・・・・・・!(は、入ってくる・・・ゆ、ゆっくり・・・?)  
 
DSはミカエルの尻を鷲づかみにしながらゆっくりと挿入した。  
剛直はそのままミカエルのもっとも深い所に当たった。  
そのときミカエルに再び謎の記憶がよぎった。  
 
見知らぬ青年を見つめる記憶。その記憶からも高鳴る鼓動が感じられた。  
今感じているものと同じものを。  
その感情はまさしく「女」だった。  
 
ミカエル「わたっ・・・わたっ・・・わた・・・しっ・・・はぁ・・・。」  
DS「・・・・・・・。」  
ミカエル「おん・・・な・・・!」  
DS「・・・・・ふぅぅぅぅぅ〜・・・・・・!」  
DSは肉棒をゆっくり引き抜きながら息を吐いた。  
DS「ふんんんんっっ!!!」  
ズンンンンンンンンンッッッッッッ!!!!!!  
怒涛の勢いで再び剛直がミカエルを貫いた。  
ミカエル「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」  
DS「うわーはははははは!ようやく理解したか!だが安心しろ!  
女にとってこの宇宙に俺様に抱かれる以上の幸せはなぁぁいっ!!!」  
パンパンパンパンパンパンパンパン!  
ギシッギシッギシッギシッギシッギシッ!  
DSは途端に腰を高速でうちつけ始めた。  
ミカエルはベッドのシーツを握り締め、閉じた脚を少しずつ開き始めた。  
そして両手をベッドの枕元の板版につけた。  
激しい交わりでミカエルの汗が、DSの汗が、飛び散っていく。  
DSが腰を動かすたびにミカエルの乳房が形を変えながら激しく揺れ動く。  
 
ぷるるん、たぷん、ブルン、バイィン・・・!  
 
DSは両手でミカエルの両乳を鷲づかみにした。  
さらに乳房が揺れていたのに劣らない勢いでミカエルの乳房を揉みしだきはじめた。  
 
はむっもにゅっ  
 
DSの指がミカエルの乳に食い込み、乳首が陥没して鳥肌が立った。  
ミカエル「あっ・・・・・・あああぁぁっ!(この男は・・・私の中の「女」に触れた・・・そして・・・。)」  
DS「熱いのぶちまけるぞぉ!」  
 
どぷっ!ぬちゅるぅぅ〜!どぱっ・・・!ぴちゃっ・・・!ぢゅるぅぅ・・・!どぱぁっ!!  
びゅっ・・・!びゅくんっ!びゅびゅっ!びゅっ!  
 
DSはミカエルの胎内に射精した。  
精液がミカエルの太ももを伝い、シーツを濡らした。  
ミカエルに微笑みとも取れる表情が浮かんだ。  
どさっ・・・。  
股から液を垂らしながらうつ伏せで倒れこむミカエル。  
その背後で仁王立ちするDS。  
ミカエル(長きに渡る悪魔との戦い、人間への裁きの日々の中で・・・私は・・・何かを押し込めてしまっていたかのようだ・・・。ルシフェル様がいなくなったあの日から私が私でなくなってしまうような・・・・・・。私は・・・疲れてしまったのかもしれない。だから・・・)  
力が満足に入らない体でミカエルはよろめきながら起き上がり始めた。  
 
そしてDSに近づいて射精した後でややうなだれた肉棒に手をかけた。  
DS「おっ、おっ?」  
ミカエル「私は・・・」  
顔を赤らめながら言葉を搾り出す。  
ミカエル「女でいたいっ・・・!」  
 
カプッ!  
DS「うおおぉっ!?」  
ミカエルはDSの逸物にしゃぶりついた。  
男の逸物を自分から扱うのは初めてだった。しかし、ミカエルの中の「女」はこの行為を知っていた。  
肉棒にまとわりついた精液を舐めて飲み込みながらフェラは加速していく。  
 
ミカエル「ん・・・ぐ・・・む・・・ぷ・・・!(チュプ・・・ペロ・・・チロ・・・レロッ!チュクゥッ!ピチャァッ!)  
 
懸命の愛撫だった。舌が吸い付くように逸物に絡みつく。  
ミカエルの口の中でDSの肉棒が力強く膨らんでいく。  
DS「うっっおおっ・・・!」  
幾多の交わりを経験しているさしものDSも達しかけてしまっていた。  
DSは歯を食いしばって抗い、手を震わせながらミカエルの両肩に手をかけた。  
DS「おっ・・・るぁぁっ!」  
DSはミカエルを腰を抱きかかえながら押し倒した。  
ミカエルに覆いかぶさるDS。  
ギシッ・・・  
DS「この俺様をイカせかけるとはやるな・・・。そんなに俺様が欲しいか?」  
DSの視線から目をそむけながら顔を赤らめるミカエル。  
うなずいたようにも取れる動きでミカエルはうつむいた。  
少しの間沈黙した後、ミカエルの両手がDSの顔を包むように伸びた。  
その手は愛しい人を愛でるように優しくDSの顔を撫でた。  
ミカエル「私を・・・」  
ミカエルの目に涙が浮かぶ。  
次の言葉を出そうと唇を震わせる。  
「好きにするが良い」という言葉が脳裏をよぎった。しかし、「女」はそれを選ばせなかった。  
ミカエル「抱いてぇっ・・・!」  
ミカエルは眼をつむってその言葉を搾り出すように言った。  
ミカエルの頬を涙が伝った。  
DSは無言でミカエルの膝に手をかけてゆっくりMの字状に脚を開かせた。  
その脚に力はこもっておらず、むしろ迎え入れるかのようだった。  
ミカエルの膣口からこれまでにない輝きが見える。  
DSは眼を閉じて肉棒を入り口に近づけた。潤んだ膣口で亀頭が濡れる。  
 
チュッ・・・  
 
DS「・・・悪くねえぜ。今のテメェはよ・・・。」  
 
DSはつぶやき、左手でミカエルの腰を抱き寄せる。  
そして眼をカッと見開いて一気に子宮目指して肉棒を挿入した!  
 
ッッッズズンンンンンンンンンンンンンンンンンンンッッッッッッッッッッッッ!!!!!  
ミカエル「ッッッッッッ!!!ぁっ・・・はあああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!」  
DS「うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃうりゃらぁぁ!!!」  
 
眼にも止まらぬ速さでDSは腰を振った。  
DSの脚とミカエルの脚が絡み合い、ミカエルも自ら腰を振り始めた。  
DS「おおっ!ヤル気になったな!俺様の上でいくらでもイけェッ!」  
DSはミカエルと繋がったまま抱きかかえて仰向けに寝て騎乗位の状態になった。  
ミカエル「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・ッ!」  
言葉にならない声でミカエルは訴えかけた。  
飛び散るミカエルの汗。  
DSの胸板に両手を乗せて腰を激しく動かし、乳房も暴れ揺れた。  
ミカエル「ハァッ!ハァッ!ハァッ!ハァッ!」  
ギシッ!ギシッ!ギシッ!ギチィッ!  
ミカエルの揺れる乳房をキャッチするように両手でつかむDS。  
腰が動くリズムに合わせながら乳房を激しく揉みまわす。  
ミカエル「ああうっ!」  
ミカエルは大きくのけぞった。  
そののけぞりを許さないかのようにDSはミカエルの腰に両手をかけて上半身を抱き寄せた。  
そしてミカエルと繋がったまま立ち上がり、大きく息を吸った。  
 
DS「ハァァァァァァァ・・・・・・!!!フンンン!」  
ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンンンン!!!  
 
ミカエルの両尻を鷲づかみにして互いの股間を押し付けてピストン運動を始めた。  
ミカエル「ひああああああぁぁぁっ・・・・・・・!!!」  
ミカエルは両腕両脚をDSの体にしがみつかせ、互いの胸が押し付け合い、駅弁スタイルの状態になった。  
ミカエルの秘肉がDSの肉棒に絡みつき、激しく締め付けた。  
DSの唇がミカエルの首筋を愛撫する。  
ミカエルの尻肉をこね回すDS。  
ミカエル「き・・・きっ・・・きっ・・・も・・・ちい・・・・・・・・い・・・!」  
 
ピストン運動を続けながらDSは座り込み、対面座位の形になった。  
ミカエル「あっ・・・!あっ・・・!あっ・・・!あぁっ・・・!ぁっ・・・・・・!」  
そしてミカエルの腰を抱きしめ、ミカエルもDSの背中に手を回してしがみついた。  
DS「最高に白く濃く熱くいやらしいやつをぶっ放してやる!これが!人間の「愛」だ!受け止めろぉっ!!!」  
ミカエル「はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!熱いっ!!  
DS!DS!Dシュナイッッ・・・はっ・・・・・  
あああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ  
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!」  
 
・・・・・ドガドパァァァァァァァァァァッッッ!!!  
ヌプゥ!ドクドクドクドックン!!ドピュッッ!ピュ!  
ビュビュゥゥゥ・・・!ヌチャァァァッッ・・・・・・!  
ドプンドプンドップン・・・・・・・・・・!  
ピチャァァッッ・・・!!!チュプッ・・・・・・・  
ピチョ・・・ヌメッ・・・ヌルゥ・・・」  
 
すさまじい勢いで今までにない量の精子が発射され、ミカエルは力尽きて昇天、再び気を失った。  
精液が二人の下半身を包むかのように流れた。  
天使であることの呪縛から解き放たれたせいかその表情は涙を流しながらも悦びに満ちていたものだった。  
 
人間も悪魔も天使も周囲が唖然としている中二人の男女がベッドの中で寄り添っていた。  
ミカエル「DS・・・。」  
DS「ん?」  
ミカエル「・・・ありがとう・・・。」  
ミカエルは下腹部に手を当てた。  
ミカエル(この胎内に宿った熱いもの・・・忘れない・・・。これが・・・女の悦び・・・  
あの記憶の頃から私が求めていたもの・・・。)  
 
コンロン「・・・気は済んだかね?紳士たるこの私を無視して破廉恥な行為にいそしむとはまったく恐れいるよ。  
・・・とゆーか人の演説聞けぇっ!!!!!終わっただろーがぁっ!!!!!」  
コンロンに気付くDS。  
ミカエル「あっ・・・」  
DS「心配すんな。DS様は無敵じゃい。」  
DSは笑みを浮かべながらコンロンの方に歩を進めた。  
 
 
完  
 

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