まだ時間があることを知ると、ガラは忍者に命じ、ある小瓶2つを運ばせた。  
ガラはそのうちの一つ、トロリとした液体が入った瓶を取り出した。  
「さてと・・・まだまだ夜は長いぜ、おぢょーちゃん・・・・」  
そう言うと、ヨーコの身体を拭いて行き、股間から流れ出る自分の精子とヨーコの処女血も拭った。  
そして、小瓶の蓋を開けて手に取り、ヨーコの股間へと手を運び塗り込んでいく。  
「ああん・・・・な・・なに・・・」  
「お目覚めかな、おぢょーちゃん?」  
「っ?!やっ・・・ちょっとなにしてるのっ?!」  
「ああ、これか?コレは忍者たちの間に伝えられてる媚薬でな。こいつをアソコに塗ると  
どんな女でも、アソコが火照ってよがりだすという逸品さ。」  
「なっ?!なんでキミはそんなヘンなモノばかり持ってるのさっ!!」  
「決まってるだろ?女を悦ばすためさ。おぢょーちゃんもスライムは気持ち良かっただろ?」  
一瞬、何度も昇天し続けたことを思い出したが、ヨーコはそれを否定する。  
「そ・・・・そんなことないぞっ!ボクは一度も気持ちよくなんてなってないぞっ!!」  
「ほお、そーかい。じゃあ賭けてみるか?そろそろ薬の効果も出てくるころだしな。  
おぢょーちゃんが気持ちよくなかったらその鎖を外してやる。だがよがりだしたら・・・・」  
「どーするのさっ!!」  
「このあとずーーっと、俺とSEX!!ハメハメしまくりだっ!!今夜は寝かさないって感じだぜ?」  
「なっ?!ぜったい感じてやらないんだからっ!!」  
(もう、これ以上えっちなことされてたまるかっ!ぜったい感じないぞっ!!)  
そう心に誓うヨーコだったが、ガラは嘲笑し  
「じゃあ、見せてもらおーかなぁ?」  
と余裕の態度を崩そうとしない、薬に効果に絶対の自信があるのだ。  
「いいわっ!!みてなさいっ!!かんじ・・・ないっ・・くっ・・んんんっ!!」  
ヨーコの強気な態度が一転、苦悶に呻き始めた、薬が効果を現したのだ。  
(なにこれっ・・・アソコが・・・アソコが熱いよぉっ!!)  
ヨーコは火照りだす股間に腰を浮かせ、太股を合わせてもじもじと擦り合わせる。  
「あれぇ?どうしちゃったのかな?もしかして・・・・感じちゃっているのかなぁ?」  
「そ・・・んなこと・・・・っ・・・ない・・んっ・・・・だから・・・っくっ!!」  
「そうか、じゃあちょっと調べてみるかな・・・・・」  
ガラはおもむろにヨーコの股間に手を伸ばし、滲み出る真新しい愛液を掬い取った。  
「ひあぅぅっ!!」  
「さっきも言ったが嘘はいけないぜ、こんなに濡らしちゃって。」  
「し・・・知らないっ・・・・そんなのっ・・・・くうっ・・・知らない!!」  
「あくまで白を切るなら、実際に検分するまでだ・・・・」  
ガラはヨーコの両足を取り一気に開いた。  
「いやーーーーーーっっ!!!」  
「やっぱりぐしょ濡れじゃないか・・・・賭けは俺の勝ちだな。」  
そう言うとガラはヨーコの股間に顔を近づけ、愛液で濡れている秘裂をまじまじと見つめる。  
「へえ、貫通したのにまだこんなに綺麗とは、犯りがいがあるな。」  
犯されても、なお綺麗な色を宿すヨーコの花弁に感動するガラだった。  
 
「やぁ・・・見るな・・・いやあっ!!!」  
「ココを見るなといわれて辞める男はいないぜ・・・・では。」  
ガラは液体の入った小瓶を再び手に取ると、今度は自分のそそり立つ物に塗り始めた。  
怯える様な視線で様子を伺っているヨーコにガラは  
「こいつは媚薬だけでなく、ローションとしても使えるんだ。だがもともと媚薬だからなぁ・・・」  
ガラはそこで言葉を区切るとイヤらしく笑い  
「男のモノにこいつを塗ってから女のアソコに挿入れると、男の竿を自分から欲しがる様になるんだぜ!!」  
「ええ?!」  
ヨーコに戦慄が走る。  
(いや・・・そんなモノ挿入れられたら、ボクおかしくなっちゃうよ。)  
だがヨーコのそんな思いをよそにガラは準備を終え、男根をヨーコの秘裂にあてがった。  
「やめて・・・・挿入れないで・・・」  
「だめだ・・・・ほぉら、また挿入れちゃうぞぉ。」  
ガラの声と共に、ずぶずぶと肉壷に埋め込んでいく。  
「あ・・・あ・・・うくっ・・・・・ああああああぁぁんんんっ!!!」  
だがその声は、すでに悦びの声に変わっていた。  
(なにこれ・・・ボク感じてる・・・・ダメ・・・・そんなの・・・・だめぇぇっ!!)  
「やっ!はっ!あうっ!ああんっ!ふあっ!いっ!くうっ!はあんっ!」  
ヨーコは必死に否定し首を振るが、ガラに突き上げられるたびに快感が全身を駆け巡る。  
「どおだっ?どおだぁっ?感じてっ、きただろうっ?」  
「そんっ、なこっ・・・・・うっ・・・・なっ・・・いっ・・・・はぁっ」  
「強情な娘だっ・・・それじゃあっ、もっと、激しくっ、突いちゃうぞぉっ!」  
「なっ?!やっ、やめっ!ひあああっ!はうぅぅぅんっ!ふぁああああっ!」  
(やだ、こんな激しくされたら・・・・どうにかなっちゃうっ)  
媚薬を内と外に塗りこまれ、ヨーコはすでに快感しか感じることが出来なくなっていた。  
「ああっ!あんっ!ひうんっ!ふぅんっ!あああああぁぁんっ!」  
(あ・・ああ・・・いい・・・イイよぉ・・・・気持ち・・・イイよぉっ!!)  
遂にヨーコの中で何かが切れた。  
「あんっ!ああんっ!いいっ!はうっ!ああああんっ!」  
眼には恍惚の光を湛え、自らも腰を振り始め快感を得ようとする。  
「ようやくっ、素直にっ、なったかっ、どおだっ?俺のはっ、気持ちっ、イイだろうっ?」  
「イイっ!イイっ!イイよぉっ!!もっとっ!!!もっとぉ〜〜〜っ!!!」  
(欲しい、欲しいよぉ・・・・・もっと気持ちよくなりたい・・・・)  
「もっとっ、もっとボクを!!その棒でついてぇっ!!グチャグチャにしてぇっ!!!」  
「いい娘だっ!じゃあっ、どんどんっ、突いてくぞぉっ!」  
二人の淫らな宴が激しくなっていく、そして・・・・・・・  
「ぬっ、ぐおおぉぉぉぉっ!!」  
「ふあっ、あああああ〜〜〜〜〜〜っ!!」  
男と少女の叫びが響き、二人は同時に果てていった。  
 
ガラは一息つくと、まだ絶頂の余韻に浸っているのヨーコを見ると  
「ほんとにイイよ、おぢょーちゃん。いままで犯ってきた女でも一番だったぜ・・・」  
と満足そうに微笑みひとりごちるのだった、とその時。  
「・・・もっと・・・・・もっと、ボクをよくしてぇ・・・・」  
ヨーコは惚けた表情でそう呟いた。  
「そうか・・・・じゃあお望み通りもっとよくしてやるよ。」  
ガラはそう言うと、もう一つの小瓶を取り出し、中から錠剤のような物を取り出した。  
そして惚けるヨーコに、口移しで飲ませた。  
「そいつも、忍者の秘薬でな。飲めば自分の中に眠っている情欲を引き出すんだ  
まあ簡単に言えば、感度が増すってコトなんだがな。即効性だからすぐに来るぜ。」  
ヨーコは聞いてはいなかったが、その変化はすぐに現れた。  
「ああ・・・・ああああっ、はあああ〜〜〜〜〜っ!!!」  
身体を反らし、絶叫を上げるヨーコ。  
その身体は乳首が痛いほどそそり立ち、股からは大量の愛液が流れ出ていた。  
「効いてきたようだな・・・・じゃあもうこいつはいらんだろ。」  
ガラは、今までヨーコを拘束していた鎖を外した。  
そして、再び自分の竿に液体を塗りヨーコをうつ伏せにすると、腰を上げさせた。  
「じゃあ今度は・・・後ろを愉しませてもらおうかな。」  
そう言うとガラは、ヨーコの蕾に己の肉棒を押し当てると一気に貫いた。  
「はぁあああああああああ〜〜〜〜〜んっ!!!」  
ヨーコは初めて後ろを突かれたのにもかかわらず、歓喜の悲鳴を上げた。  
「ああ・・・いい・・・・おしり・・・きもち・・・・いいよっ!!!」  
「よーしよし、今突きまくってやるからな!!」  
鈍い音と共に、ガラはヨーコの菊門を激しく突き上げる。  
「はぐぅっ!!うはぁっ!!うぐぅっ!!いい・・もっとっ、おしり突いてぇっ!!!」  
「くっく、この、よがり様っ!ホントにっ、さっきまで、処女だったのかと思っちまうぜぇっ!!」  
ヨーコは最早、快楽の虜になっていた。  
「うはあっ!ひぃうんっ!やはっ!ふうっ!ぅはああんっ!!」  
今のヨーコは更なる快感を引き出すべくただ腰を振るばかりだった。  
やがてヨーコもガラも激しくせめぎあい、限界まで高め合っていく。そして・・・・  
「ぐぅおおおおおっ!!!!!」  
「ひゃうううううううっ!!!!!」  
ガラは射精す直前に引き抜き、ヨーコの背中に白濁液をぶちまけた。  
「尻もイイ締りだったぜ、おぢょーちゃん・・・・」  
その呟きにヨーコは息を荒げるばかりだった。  
 
二人の息が整い始めると、ヨーコがノロノロと這い出し、ガラに近づいていく。  
「どーした、おぢょーちゃん?」  
ガラはヨーコに問いかけるが、それには応えずガラの竿に手を伸ばし上下に擦り出した。  
「お、おいっ!」  
突然の事なのでガラも一瞬戸惑ったが、その手の動きを察すると  
「ふっ・・・そうか、まだコイツが欲しいのか・・・いいぜくれてやるよ  
それじゃあ今度は・・・・・・コイツをしゃぶってくれよ。」  
ヨーコは虚ろな表情で、言われるままガラの肉棒を口に含んだ。  
「はむぅっ、んふぅ・・・・・ふうっ、むふっ・・・・・」  
「歯は立てるなよ・・・くっ・・・いいっ、じゃねえか・・・巧いぞ。」  
「うふっ・・・・・はふっ・・・・・くふっ・・・ほふっ・・・・」  
ヨーコはじゅるじゅると、ガラの肉棒を口と両手で上下にしごく。  
「よし・・・うっ・・・・いいぞ・・・今度は舌も使えよ・・・・」  
ガラの指導の下、舌を使い出だすヨーコ。  
「んちゅっ・・・・くちゅ、うちゅっ・・・・」  
「イイ舌使いだ・・・・ぬっ・・・・エッチなのはっ、身体だ気じゃないようだな・・・」  
「ちゅぷ、ちゅっ・・・・・ちゅぱっ・・・・」  
ヨーコは次第に、そのストロークを大きく速くして行く。  
「ぴちゅ、ちゅぷっ・・ちゅぱっ・・っ・・・・ちゅぴっ、くちゅ・・・・んんっ」  
その動きにガラの限界も近づく。ガラはヨーコの頭を掴み、自分も腰を突き入れる。  
「んんっ、んんんーーっ」  
ヨーコはガラの行為に驚く、が、その動きに即座に対応する。  
「ふっ・・・・スライムのときからっ・・・・・思ってたんだが・・・・・・おぢょーちゃん  
・・・・・・・・・淫乱の気っ・・・・・エッチの才能があるみたいだな。」  
「んっ、ちゅぷっ・・・んふっ、ちゅぱっ・・ぢゅ、んちゅう・・・」  
ガラの指摘に応える様に、夢中でしゃぶりつくヨーコ。  
ガラはその行為に、己の肉棒はもう爆発寸前だった。  
「そんなエッチな娘っ・・にはっ・・ご褒美だっ!!そらっ俺の精子だっ、飲めーーっ!」  
ヨーコの喉まで突き入れるとガラは一気に射精した。  
「んんっ!!・・・・んぢゅ・・んくっ・・・・ちゅぅっ、ぢゅ・・・・こくっ・・・」  
驚きに眼を見開いたヨーコだが、ガラの白濁液を飲み下していく。  
「んふぅ・・・こくんっ」  
ある程度の飲み下したところで、ガラの竿から口を離した。  
ヨーコの口元からは、飲み切れなかった精子が垂れ、淫靡な雰囲気が醸し出されていた。  
とその時、完全に出切っていなかったのかガラの精子がヨーコの顔めがけて射出された。  
「おおっと、悪いなおぢょーちゃん。あまりに気持ちよかったんでな・・・・だが、とっても綺麗だぜ。」  
ガラの言う通り、精子まみれの顔のヨーコは実に淫らで美しかった・・・・・  
 
ヨーコは焦点の定まらない顔で、指で口元を拭い、拭い取った精子を舐め取った。  
「・・・・おいしい・・・・」  
そう嬉しそうに言うと、ヨーコはうっとりした表情になるのだった。  
ヨーコのその姿を見たガラは、股間のものに再び硬度を取り戻す。  
「わずかな間でずいぶんとエッチになったもんだ。」  
ガラはそう呟くなり、ヨーコの両手を取ると  
「悪いが、おぢょーちゃんのおかげで俺のムスコが元気になっちまってな。もう一戦、犯らせてもらうぜ。」  
「ふふっ・・あはっ・・・」  
ヨーコは淫靡に怪しく笑う。  
「そーか、嬉しいか。じゃあ今度はおぢょーちゃんが上になんな。」  
ガラは仰向けになり、ヨーコの股を自分の下腹部へと導いた。  
「さあ、自分でオマンコを開いて、腰を下ろして行くんだ。」  
ヨーコは自分の秘裂に指を添え、割り開き、ガラのそそり立つものを膣内へと誘導していった。  
「あっ、ああっ、あああああ〜〜〜〜〜〜〜っ!」  
ずぶずぶと腰を落として行くたびに、快感の悲鳴を上げるヨーコ。  
「イイ声だ・・・・それにしても、あんなに犯ってまだこんなにキツイとは・・・」  
ヨーコの名器に感嘆の声を漏らすガラであった。  
そんなガラの声を聞いたのか、ヨーコは妖艶な笑みを浮かべ自ら腰を上下に動かした。  
「んはぁっ!はうぅぅっ!!ひゃあぁっ!!くぁあっ!!」  
「いいぞっ・・・そうだっ、その調子だっ、気持ちいいぞ!!俺もっ、気持ちよくさせてやるっ!!!」  
ガラは下から、ヨーコの動きに合わせて突き上げ始めた。  
「ひゃうううっ、あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」  
今までで一番深い結合にヨーコは衝撃に身体を仰け反らす。  
だが、それも一瞬で自らの快感を引き出すために激しく腰を振る。  
「イイっ・・奥まで・・・くる・・・・もっと、もっと突いて・・・突き上げてぇぇぇっ!!  
ボクをっ・・きもちよくっ・・・させないとっ・・・・っくぅっ・・・・舌かんで死んじゃうぞっ!!」  
ヨーコの懇願を聞き入れたガラは、下からヨーコを激しく突き上げる。  
「ぬっ!ぐうっ!ふっ!ぐおっ!!」  
「んはぁっ!がはぁっ!ふわぁっ!ひうぅぅっ!!ひゃううぅんっ!!」  
ヨーコとガラの声が共鳴し淫靡なハーモニーを奏でる。  
ヨーコは身体を、髪を振り乱し、汗をとび散らす。  
その光景はヨーコの美しい肢体をさらに際立たせた。  
やがて、お互いを激しくぶつかり合わせると、今日何度も迎えた絶頂がまた訪れようとしていた。  
「くはぁっ!はふぅっ!ひうっ!!ううんっ!!うあっ、ああんっ!!!」  
「っくうっ!!出る・・・出すぞ・・・・膣内にっ、たっぷり出してやるっ!!」  
「ちょうだいっ・・・んはっ、くぅっ・・きてっ・・・・きてぇぇっ!!」  
「いくぞっ・・・ぐおぉぉぉぉぉっ!!!!!!!」  
「はぁんっ、ぅあああああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」  
ガラは、ヨーコの膣内の奥深くまで突き入れ射精し  
ヨーコは仰け反り、絶頂の余韻に浸りながらガラの全てを受け止め続けるのだった。  
 
ヨーコがガラにより情欲の虜にされていた頃、D・Sはようやく炎の剣の間にたどり着いたのだった。  
 
やがてD・Sとの戦いが近いのを悟ると、ガラは身支度を始めた。  
その表情はニンジャマスターの顔に戻っており、身体からは英気が満ちていた。  
ガラが昂ぶっているのは、これから始まる戦いに思いを馳せているだけではなく  
ヨーコという極上の美少女を思う存分愉しんだからかもしれない。  
「もうすぐオマエの魔法使いがやってくる、そこじゃ俺と奴の戦いが見れないだろうからこっちへ来い。」  
ガラはヨーコにそう声をかけると、真新しいシーツをかけてやり、ついて来る様に促した。  
だがヨーコは、ガラとは対照的に表情が暗く、涙を浮かべていた。  
媚薬の効果が切れ、今までの行為を思い出し、悔しさと恥ずかしさのあまり涙を流すのであった。  
(ボク・・・ボク・・・・なんであんなことを・・・・)  
「過ぎたことを後悔しても無駄だぜ、犯っちまったもんはしょうがないから諦めな」  
自らの淫行を棚に上げてヨーコに言い放つガラ。  
「・・・・ううっ・・・」  
(アソコに・・・・アソコにいっぱい射精されちゃったよぉ・・・)  
「ちぃっ・・・」  
ショックで動こうとしないヨーコに業を煮やしたガラはヨーコを抱き上げた。  
そして、ヨーコを辱め犯し続けた広間を後にし、忍者軍団と共にD・Sの待つ決戦の場へと向かうのだった。  
 
 

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