学校の道場に、竹刀を振るう音と気合いの入った声が響く。
どうやら中にいるのは全て女性のようで、男性の練習する声は聞こえてこない。
夏の道場は、窓を開けていても暑い。
みんな汗をかきながら、練習に励んでいる。
だが、普通の剣道の練習とは違うところがあった。
それは・・・
ガラッ!道場の戸の開く音がした。
びくっ!と道場内にいた少女全員が身を震わした。
「おう!みんな頑張ってるか?」
道場の戸を開け入ってきた男は、剣道部の担任コジローだった。
身を固くした少女達は、ほっとした様子でこわばった体を楽にした。
少女達はまた素振りの練習に戻った。
ただ、コジローの存在が気になるのか、集中力が落ちたのが傍目に判る。
特に一年の女子、川添タマキと東サトリは剣道経験者だが、明らかに剣スジが鈍ってしまった。
単刀直入に言おう、実は少女達は皆ハダカで練習していたのだ。
夏は暑くて練習大変だろうという理由で、コジローにハダカで練習するように言われたのだ。
もちろん普通の女子高○生が部活動でハダカになって練習する筈がない。
この全裸で少女達が素振りすることにはわけがあった。
実に陳腐な訳で大変恐縮なのだが、少女達はコジローに調教されていた。
二年で剣道部部長の千葉キリノは一番濃く、長くコジローから調教されていた。
彼女がいつもポニーテールの髪型なのは、コジローにイマラチオされるときに便利だと言われ、強要されているからだ。
キリノはポニーテールの部分をつかまれ、頭を前後に無理矢理動かされる。
キリノは現在一番被調教歴が長いので、コジローにフェラチオしろ、と言われれば直ぐに唾液たっぷり乗せてコジローのチ○ポに舌を這わせるのだが、コジローはキリノに無理矢理イマラチオさせるのが好きだった。
コジローはキリノをM女として調教したいと考えていたからだ。
同じく二年の桑原サヤコは、ややキリノよりも調教歴が短い。
あまりに気まぐれな性格のため、コジローが彼女を堕とすのに時間がかかった為だ。
しかし、彼女の熱しやすい性格は調教の時も発動し、コジローに初めてを奪われたとき、「自分はもう売春婦になるしかないんだー!」と叫び熱心にコジローの調教を受け入れた。
一流の売春婦になるためにコジローの調教を受け入れたサヤは、自己の快感を開花させたが、まだ一流の性技術や卑語は使いこなせないでいる。
本人の意志を酌んで、売春婦のような恥女にしてやろうとコジローは思っていた。
現在、一年の川添タマキと東サトリはコジローからの調教も未完成である。
しかしコジローの剣道少女ハーレム素振りプレイをするほどには調教は進んでいた。
二人の素質を見極めて、調教を考えようとコジローは思っていた。
コジローは道場の前に陣取り、少女四人の素振り姿を眺めた。
「壮観なながめだな、コリャ」
四人の少女達のオッパイは素振りをするごとに揺れた。
もちろん個人差はあるが、キリノやサヤ二年組のオッパイのほうが大きくプルンプルンと揺れている。
調教の成果だろうか、コジローはぼんやりと考えた。ふと思いついて
「キリノ、サヤ!オッパイがプルンブルン揺れる程頑張ってるな!
相手が男子だったら、お前らのオッパイに目が釘付けになって試合に勝てそうだな。
どうだ、こんど他校男子剣道部と試合してみるか?もちろんハダカでな」
サヤは顔を真っ赤にさせ下をむいた。まだまだサヤの調教が甘いな。
キリノはコジローの意を酌んで、
「ぜっ、ぜひ、お願いします!コジロー先生っ!」と耳まで真っ赤にしながら返答した。うん、キリノの調教は順当だな。
一方タマキ、サトリの一年組は、まだ小振りな為かオッパイがほとんど揺れていない。
しかし逆に考えれば、オッパイがあまり動かない分、簡単に観測することが出来る。
タマキ、サトリの胸をよく観察すると、二人の胸のてっぺんにある乳首がツンと立っていることが見て取れた。
ハダカでいることで二人が感じたのか、コジローが見ているから二人が感じたのかは判らないが、快感を感じているようだった。
四人とも、格好はともかくまじめに素振りをしていたので、汗で体中濡れていた。
特に四人の陰毛は汗に濡れてぺったりと股にくっつき、汗を滴らせていた。
もしかしたら、股から流れてくる滴は汗ではなく、マ○汁ではないかとコジローは想像し、顔がにやけてしまった。
四人の陰毛はそれほど濃くなく、彼女らのマ○コをコジローから隠すことは出来ていなかった。