時刻は私たちの世界で言う午前2:00くらい、場所は魔道アカデミーの学生寮・・・の一室。  
「ああっ!ああっ!はぁ!はああぁ! カ・・・カルノ! もっと!もっとぉ!」  
「ロ・・・ローザ!お・・・俺、も、もう」  
「だ・・だめぇ!まだ・・・まだ出さないで!一緒に・・!一緒にぃ!」  
「そ・・・そんなこと・・・言ったって・・・・・・・・うっ!」  
どくっ!どくっ・・!どくっ・・・・・・・・  
 
「アンタさぁ、これで何回目?」 ローザは明らかに不機嫌だ  
「えっと・・・多分4回目」 申し訳ないとう表情でカルノは答える  
「そういう問題じゃないでしょ!? あれほど先にイかないでって何回言ったら分かるの!?」  
「い・・・いや、最初よりは随分マシだろ?それに俺だって何もしてないわけじゃ・・・」  
「言い訳するな!」  
「はい・・・・・・・。」  
「今度うまくいかなかったら!別れることも覚悟しときなさいよ」  
「マジかよ!」  
この二人、順調というわけではないようだ  
 
翌日  
(どうすりゃいいんだか・・・)  
彼に課せられた「ノルマ」はかなり厳しいものだった。打開策が見つからないまま自室でぼんやりとし 
ていた  
(にしてもアイツも無茶苦茶な事言うよなぁ・・・。かといって口喧嘩じゃどうあがいても勝てっこな 
いし・・・)  
あれこれと思い巡らすうち手持ちぶたさのせいか、彼はカードの山に手を伸ばし、一枚一枚をぼんやり 
と眺めていた  
何気なくカードを見ているうちに、あるカードのところで手が止まった。  
(もしかしたら・・・)  
 
三日後  
「・・・本当に大丈夫なの?」  
「ああ もちろん!今日の俺には『切り札』がある!こいつだ」  
「何これ? ・・・これ!『威圧のオーラ』じゃない!こんなのでどうしようっていうの!?」  
「こうするんだよ! ハッ!」  
そう言ってカルノは『威圧のオーラ』を「自分に対して」使用した その直後・・・  
「ううっ!」  
うずくまってしまった  
「カ・・・カルノ!? 大丈夫!?」  
「ううっ!ううううう・・・お・・・オオオオオ・・・」  
(ど・・・どうしよう・・・)  
「カルノ!今先生呼ん・・・」  
今先生呼んでくるから待ってて! と言いたかったのだが・・・その声は  
 
「オオオオオオオ!!!!力が湧いてくるゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」  
 
という絶叫にかき消された・・・  
 
「カ・・・カルノ?」 呆然とするローザ  
「ウ・・ウオオォォォォ!」 そんな彼女を絶叫しつつ力づくでベッドに押さえ込み、服を脱がすカル 
ノ  
「ちょ・・・ちょっと何するのよ!放しなさいよ!」ローザは必死にもがくが抵抗できない。すぐに胸 
と下半身があらわになった  
「いい加減にしなさ・・・」  
いい加減止めなさいよアンタ!! と言いたかったがある物を見てしまったために声が出なくなった 
・・・  
いつもしている時よりも大きく、そして太くなったカルノの性器を・・・  
「そ・・・そんなの・・・入らないよ・・・止めてよ・・・」  
彼女の声はもうカルノには届いていなかった。彼はその巨大なものをローザの秘所に無理やりねじ込 
んだ  
「ひぐっ!ああああああああ!」  
ローザは悲鳴を上げた が、カルノはそれを無視してピストン運動を開始した  
「やだ!止めて!裂けちゃうよぉ!」  
彼女が叫べば叫ぶほど、ピストン運動は激しくなり、中に挿入されている物も大きくなっていく・・・  
しばらくの間は悲鳴が聞こえていたが・・・  
「ひあ・・・あ、あぁ?」(あれ・・・?何・・・? 気持ちいい・・・?)  
ローザはその感情を頭では否定した・・が、  
「はぁ・・・はぁん!あっ!あっ!・・・」  
口から漏れる声は快感を感じているものであった 徐々に頭のほうも素直になっていく・・・  
「カ・・・カルノ!もっと・・・もっと激しく突いてぇ!あっ!はああぁ!」  
「ウウウ・・・ウウウウウウウウ・・・」  
「駄目ぇ!まだイっちゃダメェ!イく時は、一緒にぃ!」  
「ウウウ・・ウオオオオオオオオオオオ!」  
「カ・・・カルノォォォォ!はぁ! ああああああああああああああああっっっっ!!!」  
二人は初めて一緒に絶頂に達し、そのまま意識を失った・・・  
 
翌朝  
「朝・・・? 寝ちゃったんだ・・・」  
「う〜〜〜ん・・・あ、ローザ おはよう」  
寝ぼけたカルノが声をかける どうやら元の彼に戻ったようだ。  
「カルノ!」  
「うわ!何だよ!」  
「アンタねぇ!昨日のはセックスじゃなかったわよ!あれは私をレイプしてるっていうのよ!」  
「そんな事言ったって俺でもどうしようもなかったんだぜ!?」  
「言い訳は止めなさい!」  
「・・・・・・」  
終わった・・・そう思ってがっくりと肩を落とすカルノ・・・お先真っ暗とはこのことだろう。  
「でもさあ」  
ローザは少し顔を赤くしつつ言う  
「とっても・・・気持ち良かったよ それに、ワイルドなカルノも、悪くはないし・・・」  
「え・・・?そ・・・それって?」  
カルノの目に光が戻る  
「これからもよろしくね、カルノ・・・・・・大好きだよ!」  
 
終わり  

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