俺はたまらずつみきの口いっぱいに欲望をぶちまけた。  
「ぷは、伊御のいっぱい…」  
「大丈夫かつみき?」  
「ん…、平気」  
 なんだかんだで俺とつみきはいわゆる体で愛情を確かめる仲になった。  
 恋愛感情というものには疎かったが、小さいからだで一生懸命俺を愛してくれる  
 つみきの姿に、これが「好き」ということかと教えられた。  
 なお行為の前、つみきは今俺の前でしているように一発抜くよう奉仕してくれる。  
 彼女の体が小さい為、フル勃起したものを突っ込むと膣が裂けてしまう為だ。  
「ちょっと軟らかくなったね」  
「つみき、ちょっとそのまま」「ん」  
 面白そうにつんつんと男根をつつくつみき。頬をつたう精液をふいてあげる。  
「ね伊御、そろそろほしいな」  
 大きさこそ小さいが、とっくに女の悦びを知った彼女の性器は、好きな男と繋がりたく  
 きらきら光りながら蠢いていた  
 つみきはちょっと腰を上げるとぬちゅぬちゅ音を立てながら腰を沈めていく。  
「うあああぁぁぁぁーいおのが、入るよ…」  
 俺のペニスを味わうつみき。しばらく動かずその感触を確かめている。  
 対する俺は、ぶっちゃけ痛い。つみきのあたたかい膣でつながるうれしさ。小さな彼女が  
(体格のことを本人の前では言えない)一生懸命俺を受け入れるいとおしさもある。が物理的に  
きつい。つみきのほうは痛みに慣れたらしく床に手をつくとゆっくりと腰を上下させる。  
その度に「ぁはぁぁいおりぃ、いお、りい、気持ちい、いい…」と可愛く啼いてくれる。  
 そんな吐息交じりの声を聞いてこんなことを感じちゃいけないのだろうが、小さな女の子と  
セックスするという背徳的状況にほの暗い興奮を覚えてきた。たとえペニスがきつくても、俺の  
体はより彼女を味わいたいと高度と太さを増してくる。腰から玉からぞくぞくした感触が伝わる。  
オスの本能、はやくメスに精子をぶちまけたいと待っている。  
 
「つみき…」  
「伊御…キス」  
 はむちゅ、ぶちゅくちゅぶちゅ  
 唇を求める彼女に、いや俺が彼女を求めているのか、彼女の口の中を徹底的に犯す。  
 舌を絡ませ互いの唾液を求め合い、唇をすすり、歯列の奥の奥から歯茎まで舐め通す。  
 彼女の体が逃れないように両の腕で彼女の胸の辺りを抱き締める。  
 俺の腕をつみきが抱き締めると彼女の体がぞくぞく震えた。同時に膣がきゅうきゅうに縮まった。  
 俺もたまらず欲望をつみきの小さな膣に吐き出した。  
 ビクッビクルッビッ  
 腰がはねそうなくらいの勢いで、精液はつみきのお腹に注がれていった。いまだ伴侶のない中へ。  
 
「伊御」  
「何だい」  
「んーん、何でもない」  
 一応汗やらお漏らしやらの後始末後(おもらしじゃないにょーとつみきは否定した)着替え  
終わった俺たち二人はこんなバカップル振りをさらしている。こういう関係になってからお互いの  
肌着を相手のたんすにしまっているのだ。  
「あ、たれてきた」  
「ほいティッシュ」  
 スカートをばたばた広げているつみき、どうやら先ほどのがショーツを越えもれ出たらしい。  
「なあつみき、次はスキンつけような」  
「なんで? まだできないよ」  
「何でって、そのうちできるようになるだろうが。今のうちから慣れておかないと」  
「私伊御の赤ちゃんだったらいいけど。うんそうだね、まだ育てられないね」  
「そういうこと、でもいつかは」  
「いつか、ね」  
 微笑みながら互いに触れるだけのキスをした。  
 
 
 

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