「あっ…はう」  
「ここだろう?お前はここが好きだろう?」  
 中指と人差し指を揃え、柔らかでぬめった割れ目に埋め込む。  
 指を折り曲げ軽くかき回すと、目の前の白い下腹部がぴくぴくと痙攣する。  
「ヴィオ」  
「………」  
「こっちを向くんだ」  
 顔を真っ赤に染めた少女が少し体を起こし、こちらを見る。見せ付けるように  
指をゆっくりと出し入れすると再び体を寝かせて目を閉じる。  
 先程反応が強かった部分を再び捏ね、親指でぬめりを掬って少し上の小さく膨  
れた肉球を転がす。  
「ひゃぁ!・・・や!ローラントさ・・・」  
 こらえきれなくなったのか、シーツを掴んで腰を浮かせ、揺らし始める。  
「イきそうか?」  
 こくこくと大きく頷くヴィオラートに意地悪く笑みを含んだ声で問う。  
「誰に、どうされてイくのか言ってごらん」  
 さらに畳みかける。  
「ロっ…ローラントさんにぃ…ゆ、ゆ、指で弄られてイッちゃ…イッちゃう」  
 庇護欲がそそられると同時に、嗜虐心も刺激する声。かなり切羽詰っているのか  
ヴィオラートは体を起こし、私にすがり付く。  
「イけ、気が済むまでな」  
 肉芽への刺激を強め、内部の指も捏ねる動きから掻き出すような動きへ。  
 
「っく!くぅ!!・・・・・・・ッッ!!!は!」  
 元々きつめの膣がさらに締まり、指を食むように締め付ける。肩にしがみつき  
爪を立てるヴィオラート。ガリ、と爪が食い込んでも気にはしない。  
 下腹部同様、白い足がぴんと張っている。快感をよく表していると思う。  
「ぎゅって!ぎゅってしてぇ!!」  
 ヴィオラートはいつも、イくとき抱きしめられることを強請る、そして。  
「ろーらんとさぁん…」  
 私の顔を、目を見つめたままイきたがる。  
 ああ、目が揺れているな。泳いでいる。私を見ている。私の奥底から向こう側へと  
視線は動き。一瞬にして涙が滲み、目をギュッと瞑り。  
「あ―――――――――――――――…ッ!!」  
 悲鳴に似た、高らかな嬌声を上げ上り詰める。  
 強く瞑った目をゆっくり開き。微笑を浮かべてベッドに沈んだ。  
 
 
「フム、ずいぶん慣れたようだな」  
「ほえ…まだフワフワしてます」  
 流石にいきなり挿入、というわけにも行かずこのように指で幾度も慣らしているが  
もういいのかもしれないな。  
「…なんか恥ずかしいですねぇ」  
「恥ずかしいとか思う前にヘロヘロになるから大丈夫だろう。『ぎゅってしてぇ』  
だろう?」  
「!!! もうっ!そういうこと言わないでくださいよっ!!」  
「ハハ、すまんすまん」  
 …次は挿入れる…!  
 

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