「こんばんは〜…」
「ああ…、君か…」
先日、竜からロロナを庇った為に入院しているステルクをロロナはお見舞いに来ていた
「なんだか元気じゃないですね…やっぱりケガがヒドいんですか？」
「いや…怪我と言うよりこんな格好をあまり人に見られたくないと言うか…」
ステルクは病室のベッドに鎖でぐるぐる巻きにされており、動けずにいた
「君も見舞いは良いから、依頼の方を頑張ってくれたまえ」
「そう言うわけにはいきません！」
ロロナは病室に響く声で叫んだ
ロロナを庇って大怪我を負ったステルクになんとか力になりたいとロロナは切に願っていた
「私に出来ることはなんでもします！
ですから、今日はガマンせずに堪ったモノをはき出して下さい！」
そう言うとロロナはステルクの股間に手で触れる
「なっ、いきなり何をする気だ！？」
「りおちゃんにケガした人が困っていることを聞いてきました
利きうでをケガしていると…その…男の人はココにストレスが堪るって…」
そう言い、ロロナはぎこちない手付きで股間周辺を撫でる様に柔らかくタッチしていく
中心部のソレは避けて…
「いい、君はそんな事はしなくて良いから仕事に戻るんだ！」
ステルクは必死に耐えながらも訴えるが、ロロナは既に顔の方は見ておらず、集中していた
そして意を決し、男性器をギュッと握る
「うおぉわっ！？」
「うひゃぁっ！？」
不意に握られた事でどんどん固くなり、病室生活で確かに溜まっていたモノが、
一気に病院服のズボンでは隠せないほどに反り立った
「こ、これ以上は…絶対っダメだ！すぐにその手を離しな…うをぉぉっ！？」
ロロナはついにズボンの中に手を入れ、目を瞑り顔を背けながら、直にモミモミと触る
そして恐る恐る自分の手の方向に目を向け、ステルクのズボンとパンツをズルズルと下ろしていく
「凄い…こ、こんな風なんだ……」
「止めなさい！今すぐにこんな事をっ！！」
ロロナは指で輪を作り、両手でゴシゴシと上下に擦る
リオネラのアドバイスで痛くない様に泡立つ水を手に塗っている為
ぬちゅぬちゅと音を立てて激しく擦られる刺激にステルクは声も発せずにいた
ステルクの辛そうな顔見てロロナは
「ステルク…さんっ、…ガマンしないで下さいっ！
…今日はっ、ステルクさんのっ…お役に立ちたいんですっ！」
そう言って動きは激しくなっていく
「だ、ダメだっ！！くっ、出るぞ！」
そのまま勢いよく放たれた精液は、
図らずとも一生懸命擦っていた為に先端がロロナの方を向いており、ロロナの顔目掛けて放たれた
「…………」
余りの事に呆然としているかの様にロロナは言葉を失って固まっていた
「す、すまない！いくら拘束されているからといって、このような事を…」
「コレって、せいえきですよね！？」
ロロナは目を輝かせてステルクに質問する
「あ、ああ…そうだが？」
ステルクは予想外の反応に戸惑いつつ答えた
「精液はホムンクルスの材料になるんです！きっとレアな材料になりますよ！
ステルクさん、協力して下さいっ！」
(゜Д゜;)
ステルクは固まってしまい、無言で了承を得たと思ったロロナは男性器に泡立つ水を直接かける
「えっと…りおちゃんが言うには回数が増える度に出る量が減っちゃうから…し、失礼しますっ！」
ロロナは自分の服の胸の部分をずり下ろし、乳房を露にする
そして男性器に顔を近付けて行き、その控え目な乳房で挟もうとする…
「あ、あれ？…うぅ、やっぱり私はぺちゃぱいとか言うのだから挟めない…」
しかし諦めずなんとか挟もうとぐいぐい乳房を押して
その弾力、スベスベな肌、そして時々触れる羞恥心で固くなった乳首の感触が刺激していく
(゜Д゜;)
(゜Д゜*)
「うわわっ！また大きくなった！！
う〜ん…でも余計に挟みにくい〜…うんしょっ、よいしょっ！」
完全に回復し、反り立つ男性器を挟もうとなおも刺激するロロナ
「……はっ！？いかん、ダメだまた出る！」
「えぇっ！？そんな、まだ保管しておくモノが…ああ、どうしようどうしよう！」
「限界だっ！」
「えぇぇっ、そんな…えぇぇいっ！」
ﾊﾟｸｯ
ロロナ咄嗟に男性器の先端を口で咥え、射精された精液を口で受け止める
放たれた精液の量は相変わらず多く、ロロナ口から溢れそうになり、咄嗟にロロナは飲み込んでしまう
「うぅ…げほっ、げほっ…！の、飲んじゃった…不思議な味がする…
つ、次こそ成功します、ステルクさん！
そうだ、最初から咥えていればいいんだ！ﾊﾟｸｯ♪」
「もう好きにしてくれ…」