「乙女心っ」  
 
ユズヒコ「止めとけって、ハナクソ飛ばされるぞ」  
藤野「どんなねーちゃんだよ」  
高笑いする二人の話しをドア越しで聞いてるみかんの怒りは頂点に達した  
 
ドアを開け、ユズヒコの頭をわしずかみにする  
みかん「ユズヒコ、ちょっといい?」ヒィッと情けない声を出した瞬間ユズヒコは部屋から引きずり出された  
藤野「これが、ねーちゃんかぁ」  
一人、残された藤野は気まずくなり  
「ユ、ユズピ、俺、先に帰るな(汗)」  
「ふ、藤野!ちょっと待ってくれ!」  
「わ、ワリィじゃ、じゃな!」そそくさと藤野は帰ってしまった  
 
「藤野ーーーーーーー!!!!!」  
 
 
ユズヒコは成す術もなくみかんの部屋に連れて来られた  
 
「ね、ねーちゃん......ワリィ、ちょっとした悪ふざけだってば......」  
 
その時ユズヒコの頬に激痛が走った  
「な、殴ることはないだろ!」  
またユズヒコは殴られた  
何回も何回も.....ユズヒコは何も抵抗が出来なかった  
 
次第に威力が弱まり  
みかんはその場に座り込んでしまい  
鳴咽をこぼした  
 
「ヒック......ヒック......ひどいよユズヒコ」  
 
ユズヒコは自分の姉を泣かしてしまった  
 
「ね、ねーちゃん、ごめん」  
「悪いって思うなら.....抱いてよ......」  
 
「は、はぁ!?」  
 
ユズヒコは今の状況を理解できてなかった  
「ね、ねーちゃん何言ってだよ。俺達姉弟だぜ?そ、そんな事出来る訳......」  
「私だって、貴方の姉である以前に女なんだからっ!それをブスだのハナクソを食うだのって!ひどいよ!」  
 
「だ、だからそれはゴメンって言って.....」  
その時ユズヒコの目の前でみかんは上半身の服を脱ぎ、ブラ、ズボンと次々に脱いでいった  
 
「.....」ユズヒコはすっかり黙り込んでしまった  
裸体になったみかんはユズヒコに近寄りユズヒコを抱き締めた  
「コレでも私も女なんだから.......」  
ユズヒコの目の前が段々真っ白になっていく  
それと同時にユズヒコの秘部が段々と勃っていた  
 
「あ.......ユズヒコ、ココ勃ってる.....」  
「い、いや!そ、それは、その!  
ね、ねーちゃんがそんな格好になるんだもん.....」  
 
「うふふ、ユズヒコ、大好き」  
そう言うとみかんはユズヒコのズボンのチャックをゆっくり下に降ろした  
「ね、ねーちゃん......ウッ!」  
みかんはパンツ越しにユズヒコの秘部を加えていた  
 
次第にパンツにシミができた  
そして、パンツを降ろした瞬間ユズヒコの秘部が勢いよくみかんの頬に当たった  
 
「ユズヒコったら、痛いよ、さっきのお返し?(笑)」  
ユズヒコは顔が真っ赤になっていた  
そしてみかんはユズヒコのソレを優しく舐め始めた  
「ぴちゃぴちゃ.....ズズッ.....ぴちゃ....アハァ....アフッ」  
自分の姉が自分の物を加え、いやらしい音、いやらしい声を出している  
そう思うと益々興奮してきた  
(あ〜スゲーよコレ、マジ気持ちいい......)  
「ユフヒホ、ヒホヒイイ?(ユズヒコ、気持ちいい?)」  
「うん.......」  
みかんは満面の笑みを浮かべまた舐め始めた  
「ね、ねーちゃん.......お、俺もう......」  
次の瞬間ユズヒコの性欲の結晶がみかんの口内を汚した  
「!!!!」  
みかんは驚いたが決してユズヒコの物を口から離すことはなかった、そして、ユズヒコの結晶を飲み干した  
「フゥー....................変な味だね。  
エヘヘッ」  
姉の笑みを見たユズヒコは自分の性欲を抑えることが出来なかった  
「ねーちゃん!」  
「キャッ!」  
ユズヒコはみかんを押し倒し無理矢理、自分の物をみかんの秘部に突き刺した  
シーツが瞬く間に赤く染まった  
「ィ、痛い!ユズヒコっ!アッ!イヤッ!イッ痛い!ゆっくり!も.....もっとゆっくり!」  
ユズヒコの耳にはみかんの声が聞こえず  
ただひたすらに腰を動かした  
 
「アッ!.....んっ!イフッ!アッ!アッウ!イッ!......ンハァッ!....ンクッ!」  
みかんの痛みが快楽に変わり、みかんは自ら腰を降り始めた  
「ハァハァ......ね、ねーちゃん、やらしいな......」  
「アッ!.......イッ!わないで.....」  
みかんの恥じらいだ顔を見たユズヒコは素直にみかんがカワイイと思った  
そして、ユズヒコの物が限界に近ずいてきた  
「アアアァァァァア!!!!ね!ねーちゃん!俺、もう!!」  
「ハァハァ!!!  
いいよ!出して!私の中に出してぇぇ!!!!!!」  
「ねぇぇえちゃぁぁぁあん!!!!!!!!!」  
「ユズヒコォォォォ!!!!!イクよォォォォ私っイッチャウよォォォオ!!!!!!」  
 
そしてユズヒコの結晶はみかんの窒内に吐き出された  
 
快楽に浸っているとユズヒコが口を開いた  
「ハァハァ......ねーちゃん、今日はホントにごめんな。」  
「ううん、もう気にしなくていいよ。  
そんなことより、痛いじゃない!」  
「ハァ!?そっちが誘ってきたんだろ!」  
「まだ挿れていいなんて言ってないのに何挿れてんのよ!」  
「なんだと!」  
「なによ!」  
「ギャーギャー!」(良かった。いつものねーちゃんだ。でも女心ってのはよくワカンネェな)  
 
 
END  
 

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