あはっ・・・うっ!ゆず・・・もっとやさしくッ!いや!  
なんだよ姉ちゃん、もうへばっちゃったの?まだ3回しかしてないじゃんか、あはは。ねぇ・・・そら!  
 
うあ!ゆっゆず!あ・・・あ!あ!あ!だめ!だめだよ!ゆず!くっ!あっ・・・・  
あははっでたでた、姉ちゃんどうだった?弟に3発もだされた気分は?  
 
みかんは何もいわず、ただ荒い息をたてるだけだったがしばらくして小さい声でつぶやいた。  
 
 
死にたい・・・。  
 
 
弟に処女を奪われてどのくらいたつだろうか?  
あの日から弟は、人が変わったかのように私の体を貪るようになった。ことある事に私を呼び付け、私の体を汚していく。  
拒むこともできただろうが私は弟がくれる快楽に少なからず魅力をかんじていた。  
背徳感、というのだろうか?私は嫌がりながらも、弟がもたらす快楽を楽しんでいる。それだけに  
・・・・わからない。わからないだけに苦しい・・  
 
ゆずは私にとって兄弟であり、わたしの処女を奪い、私を汚した憎い男でもあるそんな男に体を預け奉仕する私はなんなのだろうか?  
ただの淫売?ちがう!わたしは脅されてるんだ!・・・・わからない。このままでいいのだろうか?わからない。わ・か・ら・な・い・・・・。  
 
 

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