[あさこ、スリムになる]
あさこは悩んでいた。この太めの体型をどうにかできないものかを。
ベア研OFFの日、あさこが学校の校門を出ようとしたとき、ユズヒコの姿が見えた。
「あ、ユズヒコく〜ん。」
「あれ?浅田さん…でしたっけ?」
そう、あさこは原作では名前すらもらっていなかったのだ。
あさこは一つの案を思いついた。
「ねえ、ユズヒコ君。ちょっと一緒に部室に来てくれる?ちょっとみかんに届けて欲しいものがあるの。」
「は…はい……いいですけど…」
こうしてあさこは、ユズヒコを部室に連れ込むことに成功した。あさこは二人きりの部室に鍵をかけた。
「それで…なんですか?姉に届けて欲しいものって。」
「うふふぅ〜、それはね…後で!」
そういうなり、あさこは突然ユズヒコの唇を塞いできた。そして、何が起きたかわからないユズヒコをあっという間に全裸にしたのだった。
「え…あ、浅田さん。これは…?」
「あたしね、実はちょっと痩せたいと思って。最近理央がスリムになったから、その理由を聞いてみると、…」
ユズヒコは理央とすでに肉体関係を持っていたのである。いや、理央だけではない。しみちゃん、ユカリン、ミエ、のばら、そして春山とまで持っていたのだ。
もっとも、全部逆レイプ同然の交わりではあるが…。
そうこうしているうちに、あさこも全部脱いでユズヒコの前に立ち“はだか”った。
ずん胴ながら、肉付きの良い体で、ユズヒコには申し分のない体つきだった。
「さあ、ユズヒコ君。あたしの体を食べてねw」
「は…はい…いただきます!」
ユズヒコは、まず大好きな胸から堪能した。2歳を過ぎてもオッパイを飲んでいたユズヒコは、吸い方も十分心得ていた。
「あ、はあ…ユズヒコ君て、胸吸うのうまいね。なるほど、お母さんてこんな感じなんだぁ…」
あさこは、母親になった気分を味わっていた。
十分に胸を堪能したユズヒコは、次に下に移動していき、あさこの入り口を吸い始めた。
そして、ユズヒコはついにあさこの入り口に、自分の怒張したものをあてがい、ゆっくりとあさこの中に入っていった。
「あああ〜〜ん。ユズヒコ君。いい、いいいいいぃ〜〜っ!」
弾力性のある膣内だったため、多少の出血はあったものの、痛みはあまりなかった。
突然ユズヒコはあさこの膣内で果てた。あさこの体型だからこそなせる弾力性の賜物だった。
「浅田さん…ボク……もう一度イキたくなりました。」
「ええ、いいわよ。何度でも、ユズヒコ君の気のすむまで果てて。あたしも気持ちいいのぉ〜。」
こうして、ユズヒコはあさこの膣内で実に10回以上も果ててしまったのだった。
部活の日。みかんを除く4人が部室にいた。
「あれ?あさこ、なんかスタイル良くなってない?肌もきれいだし。」
理央がたずねた。
「そうよ。理央、あなたの言うとおり、みかんの弟さんてかわいかったわよ〜。あたしのオッパイに甘えてばっかだったし。」
「あたしもユズヒコ君を食べちゃおうかなあ。」
「梶井先輩はまだなんスか?…でも、自分には彼氏がいるので、遠慮しておきます。」
こうして、ユズヒコの経験人数は着実に増えていくのであった…。
Fin