アポロ「よお麗花。あのよ…ちょっといいか」  
麗花 「珍しいわね…なに?アポロ」  
アポロ「オメエ、大人の毛ってもう生えてンのか?」  
麗花 「な!?な!な!な、なにを言い出すの!?」  
アポロ「ん、オレは今まで大人の毛って脇の下に生えるんだと思ってたんだけどよ、ホントは股ぐらに生えんだろ?ピエールに聞いたぜ」  
麗花 「あ、あの」  
アポロ「でよ、『なあんだアポロ、お前ま〜だ生えてねえのか!お子チャマだなあ〜♪俺なんかお前ぐらいのトシにはもうボッサボサだったぜぇ〜♪』……だってよ、バカにしてやがるよな!」  
麗花 「ち、ちょっと待って…。まさかエレメントの皆に聞いて回ってるの!?」  
アポロ「いいや?最初に目に留まったのがお前なんだけど」  
麗花 「………ふ、不幸だわ」  
アポロ「ま、大ボケ姫に聞いても良かったんだけど、アイツ俺とそんな変わんねえだろ?でもお前は結構オトナっぽいし、背も高いしな!」  
麗花 「うっ(グサグサ)」  
アポロ「で?(ニッコリ)」  
麗花 「う、くっ…ううううぅーーーーっっっ!!!い、いいわ、ちょっと来て」  
 
(以下省文、読みにくいけどごめんよ)  
 
「なんでわざわざ森の中に入るんだよ、便所でいいじゃねえか」「いいからっ……すう、はあ…………っっ!(ガバッ)」「おお」「い、いい?貴方は目が良いから良く見て生えてるか…ってア、アポロ!」  
「フ〜ン、綺麗なモンだぜ?スジみたいなモンもピンク色だし」「か、顔近付けないで!息が当たってヒグッ」「しゃがまないと見れねえだろ、もっと足ひらけよ…ン?」「ヒイッ…な、何するの!?」  
「なんか股下からとろみが出てきたぞ…ちょっとしょっぺえな」「舐めちゃダメ!ヒグ、アッひ、拡げないでぇ」「おお、クパクパ開いてるぜ。奥からドンドン溢れてやがる。ヂュル」「ヒイッ!?」  
「おい、そんなに頭押さえつけるなよ息出来ねえ」  
 
二時間後  
スタスタ フラフラ  
アポロ「おい大丈夫かよ麗花、足フラフラしてるぜ」  
麗花 「お、お願いだから黙ってて…」  
アポロ「まあ三回くらい失神しちまったもん(ガシイ)ムグ!」  
麗花 「……アポロ…お願いだからさっきの事は絶対誰にも内緒にして…」  
アポロ「ムグムグ(何でだよ)」  
麗花 「……嗚呼、不幸過ぎるわ……いい?もしもさっきのことを誰かに話したりしたら………」  
アポロ「……ムグ」  
麗花 「もう二度とアナタの好きな肉饅頭作ってあげないわよ」  
アポロ「舌抜かれても言わねえ!!!!」  
麗花 「…………はあ、疲れたわ」  
 
 
終わり?  
 

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