住人達は一斉にトーマに襲い掛かった。  
ある者はトーマの服を剥ぎ取りある者は身体を押さえつけた。  
彼らの目的は他でもないトーマのおっぱいだった。  
ぷるんと形のよい胸が揺れるのを住人達はその目に焼き付けた後  
欲望のままにむしゃぶりつき、吸いあげながら揉みしだき  
中には顔を胸の間に挟む者もいた。トーマは必死に抵抗したが  
どんなに罵倒しようと足蹴にしようと住人達はへこたれなかった。  
むしろそれがいいとばかりに燃え上がり、トーマの脚に頬ずりをし  
卑猥な言葉を口にして徹底的にトーマを陵辱した。  
それからどれぐらい時間が過ぎただろう、すっかり住人によって  
蹂躙されたトーマは身を横たえ、その胸から溢れる母乳を吸い上げられるのを  
次の住人が行列を作り待つまでになっていた。  
赤子のようにトーマの母乳を飲む住人を前にトーマの身体はすっかり火照り  
あえて誰も触ろうとしない薄布越しの秘所はじわじわと疼き  
下着は既にぐっしょり濡れるばかりだった……。  
 

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