翅は天翅の性感帯だよ説を採用した、スコルピオス×トマたんネタ
スコ「天翅の力が私も欲しいいいいい!アポロニアスばっかりずるうううい!」
トマ「面白い翅なしだな」
スコ「はっ、天翅!」
トマ「我らがうらやましいのか?」
スコ「超うらやましいです!」
トマ「そうかそうか」
スコ(あの白い翅…綺麗だなあ)
トマ(こいつを懐柔すればアポロニアスと翅なし女を引き裂くのに役立つかも…)
スコ「あの!」
トマ「ん?」
スコ「翅に触ってもいいですか?」
トマ「……」
スコ(…いきなり失礼だったかな?)
トマ(こ、この翅なし…いきなり私の翅を触りたいだと?アポロニアスにしか触らせたことがないのに!だが、ここで断るのも…懐柔するつもりなのだし…)
トマ「…わかった」
スコ「え、いいんですか?」
トマ「ああ」
トマ(全てはアポロニアスを連れ戻すためだ。このくらい耐えてみせる!)
そしてお触りタイム。
スコ(手触りがすごく良い。気持ちいい…。やっぱり天翅って憧れるな)
トマ(あうっ…ん、くっ…。こ、この男…テクニシャン…!)
スコ「すごいふわふわなんですね」
トマ(あ、そっちは…!)
スコ「ここの白さは特に美しい」
トマ(こんな翅なしごときに…こんな…!こんな…!)
スコ「ああ、ずっと触っていたい…」
トマ「んぅっ…」
スコ「?」
トマ(うああっ…! 駄目だ…!もう、声…我慢出来なっ…)
スコ「頭翅さん、気分でも悪いんですか…?」
トマ「ひああっ、やぁん…!」
スコ「!?」
トマ「ああっ…! もう、手をはな…してっ」
スコ「え?あ、はいっ!」
トマ「はあ…はあ…」
スコ(…あ、喘ぎ声…?)
トマ「…帰る!」
スコ「あ、待っ…」
頭翅、スコルピオスの制止を振り切り帰還。
トマ(翅なし相手に乳首が立ってしまったなんて、屈辱すぎて誰にも言えない…!)
終わり