アンジェとレイン。
ア「何だか良く分からない流れを変える為にお話を投下しようと思うんだけど…」
レ「アメイジング!なら俺がアーティファクトについて話そう」
ア「そういうのじゃなくって…駄目だ中の人が
サッカーを語る時みたく制御がきかなくなったわ」
レ「それでその物質稼働領域で想定されるアームとの仮想軌道範囲から」
ア「ふーん、へー、ほー…って待ってレイン最後から94文字に戻って」
レ「え?いやだから過去に球体が回転しながら振動するアーティファクトを利用し」
ア「それよ!そのアーティファクト!いやこの際色んなオプションを付けて…」
レ「…?アンジェ、モーターにオプションを付けても船の速度は変わら」
ア「一文字違うんだけど、でもありがとうレイン!」
レ「??いや俺はお礼を言われるような事は何も…」
ア「ああ降りて来た!神が、妄想神が降りて来たわ!」
レ「…アンジェ、大丈夫か?」
ア「こうしてはいられないわっ早くこの力を解き放たなければ!
レイン!今日私ご飯いらないから!じゃあね!!」
レ「……いや今日お前の当番なんだけど」
後日、アンジェが作った本が書店のハーレークインのコーナーに置かれたという。