アンジェリークはセイランの執務室に来ていた。  
感性の教官である彼は、今日も筆を片手に絵を描いている。  
 
「アンジェリーク、僕の頼みを聞いてくれるかな」  
「なんですか?セイランさま」  
 
これを見て、とセイランは彼女に一本の筆を渡した。  
「大きな筆ですね〜毛束がすごい!しかも高そう・・・  
でも、変な筆ですね・・・柄の部分とか。ゴムでてきてる・・?  
しかもキノコみたいな形してるんですけど・・・??」  
「くすくす・・・チャーリーがさ、わざわざ執務室にまで来て商売するんだよ。  
すごくいいから一度使えってさ。・・・魔法の筆なんだって。」  
 
「ま、魔法の筆・・・!!」  
アンジェリークはその筆を掲げて目を輝かせる。  
「ははは・・・!冗談だよ。彼はいつも大げさにものを言うんだ。  
魔法の筆なんてあるわけないじゃないか。」  
「そうですよね。び、びっくりしちゃいました」  
「ふふ、君のそんなとこも気に入ってるんだけどね。  
・・・それでね、この筆を使ってみようと思うんだ。」  
「絵を描くんですね!楽しみですっ」  
「んー、その前にアンジェリーク、君の体で試してみたいんだけど」  
「わ・・・私の体で、ですか?」  
 
教官はニコリ、と微笑む。  
「そう、君の体で。」  
 
セイランはソファに腰かけ、アンジェリークを招く。  
そして彼女を体のうちに座らせると、するするとリボンをほどいていった。  
「・・・っセイラン様っ!」  
「魔法の筆がどんなものか、知りたくないのかい?」  
意地悪な笑みを浮かべ、彼女の耳にそっと囁く。  
「セイラン様、魔法の筆なんてないって仰いました」  
頬を真っ赤に染めて小さな声で反論する可愛い少女を、もっといじめてみたくなる。  
「君なら奇跡を起こせるかもしれないよ?見ててごらん。」  
ブラを少しだけ下げて乳首をあらわにさせると  
筆先でそろそろといじってみせた。  
「あぁぁん・・・っ!せ、セイランさまぁ・・・」  
「ほぅら、もうピンと立たせて・・・。筆をちょっと這わせただけだよ?」  
「だ、だっていきなりでびっくりしちゃって・・・。セイランさまの意地悪!」  
「へぇ。僕のせいにするんだ。もう一度試してみようか?」  
「え・・・ひゃぁぁっっ」  
片方のブラも下げると、胸を寄せ、また筆先を緩やかに這わせる。  
「ほら、ね?こっちもすぐに固くなっただろう。  
敏感だね、アンジェは。・・・いやらしい」  
ピンと立った乳首を両手で弄ぶ。  
「セイラン様がそんなにいじるから・・・あぁ・・っ!」  
「まだ言うんだ。じゃぁこっちに聞いてみようか。」  
セイランはスカートを捲り上げ、パンティの上に筆を置いた。  
 
布越しに筆先をゆっくりと上下させる  
「あっあっっ・・・!」  
「足がヒクついてるじゃないか・・・気持ちいい?」  
セイランは腕の中で悶える彼女を優しく見つめる。  
その目がさらにアンジェリークの体を熱くさせた。  
 
「ほら・・・すごいよ。アンジェ、君の淫らな液が溢れて染みがこんなに・・・。」  
確かにパンティはアンジェリークの愛液でびっしょりと濡れそぼっていた。  
耳元でいやらしい言葉を囁かれるたび、彼女の息も次第に荒くなってゆく。  
「は・・はぁ・・セイランさまぁ・・・そこ、そこは撫でちゃだめです・・・っ!」  
「ん?あぁここ?ここを撫でたらなんで‘ダメ’なんだい?」  
わかっていながら、布越しにぷっくりと膨らんだ芽を執拗に攻める。  
「だって・・・!そんなにこすったら・・・っんん・・・また熱いのが出ちゃう・・・!!」  
笑みを歪ませ、筆先をさらに小刻みに動かす  
 
「あ・・っあっあっ・・・!!!!」  
つま先が大きく揺れ、小さな体がしなる。  
セイランは体の中の愛しい彼女を見つめながら熱い溜息を漏らした。  
 
「この筆はすごいね・・・本物だよ。」  
セイランはアンジェリークをぎゅっと抱きしめる。  
腕の中の彼女はまだ息を切らしていた。  
 
「ねぇアンジェリーク、四つんばいになって?」  
耳元で熱く囁かれては逆らえない。  
アンジェリークはソファの上で、背もたれにひじをついて可愛い尻を彼の目の前に突き出した。  
「この筆で絵を描くには絵の具が必要だろう?・・いい絵の具があるんだ」  
「絵の具・・・?」  
「そう、ここにね。」  
彼女の下着を一気に引き下げると、筆を熱い泉にズプリ、と浸けいれた。  
「あぁぁぁ・・・っっ!」  
「ココにね、刺激を与えると、半永久的に絵の具が溢れ出すんだ。  
こうやって弄るといやらしい絵の具が、滴り落ちるようにね・・・」  
愛液をもてあそぶように、筆を膣口でかき回す。  
「きゃっあぁぁん・・・!セ・・イラ・・さま・・・!」  
「あぁ・・・アンジェはこっちの方が大好きだったよね」  
微笑して、筆先を膨らんだ実の上へ動かす。  
「あ・・そ、そこはだめ・・セイランさま、そこは・・っ」  
「いやらしい絵の具を・・たくさん出してごらん・・・・?」  
「・・・・あ・・・あぁぁぁぁ・・・っっっ!」  
 
セイランは彼女の顔を見つめながら筆を激しく動かす。  
毛先でいじられる快楽に、膨らんだ実はますます赤く熟していく・・・  
「セイランさま、わたし・・・も、耐えられません・・」  
桃色の尻をぷるぷると震わせ怯えるような、でもなにかを期待しているような  
そんな可愛らしい瞳を向けられると・・胸が締め付けられるのだった。  
 
「すごく・・・いやらしい匂いがする・・・はぁ・・っ」  
滴る泉にじっと見入る。  
見れば見るほど淫らで、惹きつけられる。  
下半身はとうに固く起立し、  
先からじんわりと熱いものがこみ上げているのを感じていた。  
 
「はぁ・・舐めたい・・よ・・・アンジェ」  
「・・・これ・・以上刺激しちゃだめです・・ひぅ・・!おねがい・・・っ」  
「ダメだ、君のここがこんなにいやらしいから・・いけないんだよ!」  
「ひゃうぅぅぅん・・・っ!!!」  
無我夢中でしゃぶりつく。  
筆先でクリトリスを弄りながら・・・  
 
「濃い液だ・・・たまらないよ・・・!ん・・・んん・・っちゅ、ぐちゅ・・・」  
更に奥から掻きだそうと舌先をねじり込む。  
舌の熱い感触が膣のうちで暴れまわる。  
アンジェリークは膝を大きく震わせながら快楽に耐えていた。  
「はぁ・・・んっんっやらしいな・・・アンジェ・・・ごくんっ・・・  
こんなに滴らせて・・・。だめだよ」  
「ごめんなさぁい・・・っあ・・・!もぉ舐めちゃ・・・やぁ・・・!」  
 
「いやだって・・・?嘘をつく子は嫌いだよ・・・お仕置きだ。」  
柄の部分を上に持ち替え・・・キノコ型のそれを膣の奥にすぷり、と差し込んだ。  
 
「あぁぁぁぁぁ・・・!」  
「初めてかい?バイブっていってね・・・、  
この形、男性器にとても似てるだろう。こんなこともできるんだよ。」  
カチリとスイッチを入れると、それは激しく振動し始めた。  
「待っ・・・やあぁぁぁん!!!」  
「こうやって動かすと、もっと気持ちいんじゃないかな、ほぉら・・・」  
前後に緩やかに動かす。振動が直に響いて膣の内は熱くて仕方ない。  
「あっあっ・・・!き・・・もちぃぃですぅ・・・」  
「ん・・・やっと正直になってきたね。  
気持ちいいかい・・・?もっといじめてあげる・・・」  
手を激しく動かすと、同時に愛液が飛び散る。  
「あ・・・あ・・・・・・セイランさま・・・」  
アンジェリークの頭は朦朧としていたが、  
体の芯から欲しているものがあった。  
「・・・もっと、あついのが・・欲し・・・ですぅ・・・」  
「このバイブより?」  
「やぁ・・・っセイランさまのが欲しいの・・・!」  
「嬉しいね・・・。そんなに僕のが欲しいんだ。  
わかったよ・・・、たっぷり差し込んであげる」  
 
愛液のたっぷりと絡みついたバイブを抜き取り、一舐めすると  
自分の固く、今にも破裂せんばかりの肉棒を・・・  
液の滴る蜜壷にずぷり、と突きこんだ。  
 
「あぁぁぁあああ!セ・・・イランさまのぉ・・・嬉しい・・・っ」  
愛しい彼女が本当に嬉しそうに笑みをこぼすので、  
セイランはたまらない気持ちでいっぱいだった。  
「僕のがそんなにいいんだ・・・?はぁっアンジェ・・・!」  
「あっあっ気持ちいぃです・・・っセイランさまのが一番・・・っ」  
「はぁ・・っそんなに言うなら・・・っもうバイブでいじめてあげないよ?」  
肉棒を突き入れたまま、まだ液のまとっているバイブで  
乳首をぐりぐりと弄る。  
「・・・・んぅ・・っそれでもいいです・・っ」  
「今少し迷っただろう?全く・・・またお仕置きだなぁ・・・」  
ニヤリと笑って彼女の腰を掴むと、激しく突き入れる。  
 
「あぁぁっあぁぁ・・・!もぉっセイランさまの意地悪・・・!」  
「あぁ・・君をたくさん苛めたいよ・・・おかしいかな。  
君を可愛いと感じるほど、苛めたくて仕方なくなる・・・理性が飛ぶ・・・!」  
正上位に変え、彼女を抱きしめると一層激しく打ち付ける。  
絡み合った部分からはぐちゅぐちゅと卑猥な音が漏れ出した。  
「セ・・イラン様ぁ・・・も、いっちゃう・・・!」  
「いいよ・・・一緒にイこう・・・っはぁ・・アンジェ・・・!」  
「セイラン・・様、あ、あ・・・あぁあああああ!!!!」  
ドク、ドク、ドクリ・・・  
膣の中で肉棒が大きく痙攣し、熱いものが奥に溢れる。  
 
2人はしばらくそのままソファの上で抱き合っていた。  
 
 
数日後、セイランの部屋へまた、あの陽気な商人が現れた。  
「セイランさーん!またイイモン持って来たで〜  
アンジェきっと喜ぶで〜!な、な、見たってー!!」  
「どれどれ・・・」  
 
目の前にずらりと並べられた商品に、熱心に見入るセイランだった。  
 

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