「・・・ハァハァ・・・じゅ・純一・・・もっと・・・もっと欲しい!」
「つ・・・詞・・・受験が終わってから・・・詞、何か凄い・・・
少し・・・休ませてよ・・・」
「駄目よ♪純一はあたしのなんだから、何でも言うことを聞いて
くれるんでしょ♪」
休日の午後。詞は純一を連れて、ラブホテルに連れて来て、純一の服を
脱がせ自ら服を脱ぎ、純一の上に跨がって激しく腰を振り乱し、
快感を得ようとする。
・・・
受験が終わり、お互い同じ大学に合格してから、詞の態度や行動は
ガラリと変わり、純一や回りの人々を驚かせていた。
「橘くん、ちょっと良いかな♪」
「何、絢辻さん?」
「ちょっと手伝って欲しい事があるの♪」
残り少ない高校での日々。登校日の昼休み、詞は純一の手を引いて
教室を後にする。
「なあ薫、最近絢辻さんの雰囲気、随分変わったと思わないか?」
「やっぱりアンタもそう思う?何か憑き物が取れたと言うか・・・」
「ホント、絢辻さんの雰囲気、前よりも柔らかくなったと言うか・・・」
教室の中では、梅原と薫と恵子が、詞と純一の話題で盛り上がって
いた。
「しっかし大将も大したモンだな!絢辻さんと同じ大学に合格する
なんて!」
「そうね・・・アイツあんなに頑張ってたし・・・」
「ん?棚町、どうした?」
「ううん、何でもない・・・」
「薫、何だか元気ないみたい・・・」
「そんな事ないわよ!考え過ぎよ、恵子!」
つとめて明るく振る舞う薫。でもその心の中は、複雑だった。
「純一・・・アンタはもう、私の手の届かない所に行ってしまった
のね・・・」
薫は寂しい吐息を吐いた・・・
屋上・・・
「純一・・・二人きりね・・・」
「あ・絢辻さん?」
「フフッ、純一♪」
「んっ、チュ♪」
チュパチュパ・・・チュウチュウ・・・
純一に抱き付き、唇を貪る詞。
「あたし・・・ガマン出来なくて♪」
「絢辻さん?どうしたの?」
「純一はあたしのなの!あたしもう、自分の心を抑えられないの!」
こうして詞は、昼休み中純一の唇を貪る様に求めた。
・・・
そして休日、詞に呼び出された純一は、そのまま詞に手を引かれ、
ラブホテルに連れ込まれた。
「へぇ〜、ラブホテルって、こうなっているのね♪」
「絢辻さん、どうしたの?こんな所に連れて来て・・・」
「だって、今日は家に両親が家に居るから、純一と部屋で・・・
出来ないし・・・」
「あ・絢辻さん?」
「純一♪」
ドン!
詞は純一をベッドの上に押し倒すと、純一にディープチュウしながら
純一の服を脱がしていく。
「詞・・・」
純一も下から詞のシャツのボタンを外して、柔らかな乳房を揉みしだく。
あっという間に全裸になった二人。
「あっ、純一・・・」
純一は自分の身体の上に乗っている詞の身体を抱き寄せ、乳首を
口に含んで、チュパチュパと音を立てながら吸っていく。
「あなたも人の事は言えないわね!私の胸をそんなに吸って♪
良いのよ、好きにして♪」
「詞・・・」
既に詞の乳房は、純一の唾液でベトベトになり、乳首はホンノリ桜色に
変化し、ふやけたままピンと勃っている。
「今度はあたしの番♪」
詞は目を輝かせながら、垂直になった純一の分身を握り締め、一気に
口にくわえ込む。
「んっ、んっ♪」
ジュボジュボ、ジュボジュボ
「つ・詞、激しいよ!そんなにしたら、すぐに・・・」
「ダメよ、まだイッちゃ♪出すのはあたしの中だけ!口に出したら、
蹴飛ばすから♪」
「そんな・・・事・・・言ったって!あぁ!ダメ!」
「フフッ、悶えてるあなたも、可愛いわよ♪」
こんな時に“裏モード”になる詞。純一が悶絶している様子を楽しむ
様に、純一のを奥までくわえ込み、舌で刺激する。
「ダメだってば!気持ち良い!」
純一は身体をくねらせながら、詞の舌の感触に耐えている。
「そろそろあたしも欲しくなっちゃった♪」
詞は一旦純一から離れると、染み一つない、白くて柔らかそうな
お尻を突き出し、秘密の花園から甘い蜜を垂らして、純一を受け
入れる体制を取る。
「純一、良いわよ、好きにして♪」
詞は瞳を妖しく輝かせながら、お尻を純一に向けて、純一を誘惑
する・・・
・・・
「詞、いくよ!」
「来て♪」
純一はそっと詞のお尻の上に乗り、お尻の割れ目に沿って、詞の
秘密の花園から詞の中に入って行く。
ズズズ
「あぁぁん、純一♪」
「ハァハァ、詞・・・今日は中がヌルヌルして凄い!」
「あんっ、もっと奥まで入れて♪」
純一はゆっくりと自分の分身を中に入れ、そのまま詞の背中の上に
身体を預ける。何度も詞のお尻の上に乗っているが、純一は詞の
お尻の柔らかさを実感出来る、この寝バックが大好きなのだ。詞も
また、純一に抱かれる時は、この寝バックを必ず求めて来る。二人の
愛し合い方は様々な体位を用いるが、純一は柔らかい詞のお尻の
感触をじっくり味わい、尚且つ詞の乳房を揉みしだく事の出来る
寝バックがたまらなく好きなのだ。
詞もまた、この寝バックがお気に入りになってしまったらしい。
いつもは情けない純一が、唯一男らしく振る舞い、純一の力強さを
感じられる事が出来るから。
純一は奥まで入れた自分の分身のカリを使い、詞の花園の道を刺激
しながら、ゆっくりと引き抜いていき、先端を残したまま動きを
止める。
「あんっ、純一!お願いだから抜かないで♪もっと奥まで突いて♪」
「詞・・・もっとシて良いの?」
「お願いだから、もっと深く♪」
「じゃあ、もっとするね♪」
純一は詞の乳首を摘まむと、少し強く突き刺した。
「あぁぁん、純一♪」
詞は身体を捩って指を噛みながら、オンナの声をあげる。
こうして、純一は詞のお尻の感触を味わい続ける・・・
そろそろ二人とも絶頂を迎えようとしていた。
「あっ、あっ、あっ、あんっ♪」
「ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ・・・」
純一は詞の乳房を揉みしだきながら、腰の動きが益々早くなっていく。
詞はお尻を激しく震わせながら、涎を垂らして純一の愛を感じている。
二人とも全身紅く染まり、呼吸が段々早くなる。
「つ・詞・・・もう・・・ガマン出来ない!」
「良いよ、純一・・・そのまま・・・中に♪」
ベッドの上のシーツは既にグシャグシャになり、純一の腰の動きは更に加速
していく。
パンパンパンパン・・・
純一が詞のお尻に腰を打ち付ける音が、ラブホテルの部屋の中にこだま
する。
「詞!」
「純一♪」
純一が最後の一突きを、詞のお尻に挿した。
「あぁぁん、純一ぃぃぃ♪」
詞の喘ぎ声と共に、詞の秘密の花園はキツク純一の分身を締め付け、
純一は濃いクリーム色の愛を、詞の中に大量に吐き出して、詞の背中に
身体を重ねる。
「ハァハァ・・・」
「ハァハァ・・・」
・・・
チュパチュパ、チュパチュパ・・・
「純一ったら、そんなにあたしのおっぱいが好きなの?」
「だって・・・」
既に何回も愛し合って、ベッドの中で抱き合う二人。純一は少し
身体を毛布の中に潜らせ、詞の乳房を吸い続ける。
「フフッ純一、もうあたしから離れられなくなった?」
「それは詞も同じでしょ?」
純一の頭を撫でながら、純一に乳を与える詞。こうしている時間も
全てが愛しい。
「もうこうなったら、二人で一緒に暮らしましょう♪大学も一緒
だし♪」
「えっ?」
純一の驚く顔を見て、詞はまた純一を押し倒して、純一の身体を
貪り始めるのであった・・・