・・・
「・・・じゅ、純一・・・あんっ♪そんなに・・・強く吸わないで♪」
「・・・詞・・・んっ♪詞の身体、柔らかい♪」
「純一・・・あっ、深い!」
「詞・・・詞・・・あぁっ、そんなに締め付けないで♪」
「んふふふっ♪純一・・・気持ち・・・良い♪」
詞の部屋、ベッドの上。純一は詞の身体の上に前から覆い被さり、
詞の乳首をチュパチュパ吸いながら、自身の分身を詞の秘密の花園へ
滑り込ませ、詞の身体に密着させながら、詞に愛と快感を伝えていく。
「純一・・・純一がこの前のセンター試験、頑張ったから・・・今日は
純一に・・・ご褒美なんだから♪」
詞は純一の身体に足を絡ませ、自ら快感を貪っている・・・
・・・
「あれっ、こんなに正解している!」
数日前、学校で行われた、センター試験の自己採点会。純一は自分の
問題用紙に書きこんでいた回答の答え合わせをしていた時、余りの
解答率の高さに、驚いていた。
「おい、大将!どういうことだ?お前、いつの間に?」
「純一、どうしたのよ?アンタがそんな得点を取るなんて?」
休み時間。梅原と薫は、純一の予想外の高得点に驚きつつ、純一の
労を労っていた。
「なぁ大将、どうやったらそんなに本番の試験に上手くいくんだ?」
「大した事はしていないよ。今まで勉強した事を、もう一度纏めて
みたんだ。それに・・・」
「それに・・・何なのよ?みんな驚いてるわよ!純一がセンター試験で
予想外の高得点を叩き出したって!何か秘訣でもあるの?」
薫もまた、梅原と同じリアクションで、純一に詰め寄る。
「純一!さては絢辻さんに、何か秘伝の勉強方法を教えて貰った
とか?」
「くぅ〜!それならそうと、何故俺達に教えてくれないんだ、橘!」
「いや・・・そんな・・・別に特殊な方法なんて・・・」
休み時間の教室の中は、純一のセンター試験の思わぬ高得点の話題で、
かなら盛り上がっていた。
・・・
「橘くん、ちょっと良いかな♪」
「絢辻さん、どうしたの?」
「ちょっと手伝って欲しい事があるの♪」
詞はそう言うと、純一を廊下に連れ出し、二人で何処かへ行って
しまった。
呆気に取られる、梅原と薫。
・・・
「絢辻さん・・・どうしたの、こんな所に連れて来て?」
「純一、まさか浮かれてたりしてないでしょうね?」
「そ・そんな!浮かれてなんか・・・」
「随分梅原くんや棚町さんと仲良くしてたじゃない!」
「あの二人は、急にセンター試験を受けるって言った僕を心配してくれて
いたんだ。だから、ちゃんと話しておきたかったし・・・」
「まぁ良いわ・・・でも、あなたって、ホントに解らない人ね・・・
私だって驚いているんだから♪」
詞は純一を連れて、屋上に来ていた。静かに話をするには、とても
良い場所だからである。
「今までは、私の受ける大学がセンター試験に参加しているから、一般
入試前に力試しの積もりであなたにも受験して貰ったの。それで、
残りの日数を最終追い込みのつもりで考えていたのだけれど・・・
あなたが予想外の高得点を取るから、驚いたの・・・」
詞はそう言うと、純一に抱き付き、純一の唇を自らの唇で塞いだ。
チュパチュパチュッチュ・・・
「あ・絢辻さん?」
「ウフフッ♪純一にご褒美あげないとね♪」
詞の瞳は妖しく輝き、純一を誘う様な光を放っていた・・・
・・・
「ハァハァ・・・じゅ・純一・・・暫くサセテあげなかったから・・・
タマっていたんでしょ?良いよ・・・好きにして♪」
「・・・詞・・・」
詞の身体に身を預け、詞の乳房を吸いながら、詞を前から貪る純一。
いつもなら、純一は詞のお尻の上に乗り、寝バックで詞の身体を弄ぶ
のであるのだが、今日は詞の柔らかな乳房を思いっきり吸いたくて、
定番中の定番、正常位で詞を抱く。
「詞のおっぱい、柔らかくて張りがあって優しくて・・・気が狂い
そうだ!」
純一はそう呟くと、乳輪を舌で丁寧になぞり、乳首を唇で挟む。
そして、吸っていない方の乳房を手のひらで優しく揉み、ピンク色に
染まった乳首を指で摘まみながら、チュパチュパと音を立てて詞の乳房を
堪能する。
「ぁああん、純一♪ちょっと強い♪」
詞は純一の愛撫に耐えきれず、思わず喘ぎ声をあげる。
その間にも純一の腰の動きは、益々加速していき、詞の秘密の花園の
中を刺激してゆく。
「あぁぁ〜ん、純一ぃぃぃ♪気持ちイイ!もっと腰を動かして♪」
詞もまた、寝バックの時とは違う、物凄い快感に酔いしれている。
「つっ・・・詞・・・そろそろ!」
「純一・・・んっっ♪良いよ♪」
二人の想いは、既に限界に達しようとしている。
純一は詞にディープチュウをすると、再度詞の乳首を吸い、身体を密着
させて行く。詞もまた、純一の下半身に足をガッチリ絡ませ、純一が
与えてくれる、愛の快感を逃がさないようにしている。
「つっ・・・詞・・・もう・・・」
「じゅ・純一ぃぃぃ・・・もう・・・」
「詞!」
純一が詞に口付けし、詞の花園目掛けて渾身の一突きを挿した時、
純一は濃いクリーム色の愛を詞の花園の一番奥に、信じられない程注ぎ
込み、詞の身体の上に覆い被さった。
「純一・・・ずっとガマンしてたのね・・・あたし嬉しかった・・・
純一のセンター試験の結果が良くて♪少しは純一の役に立てたかしら?」
「詞・・・全部詞のおかげだよ!こんな良い点取れて。僕の家庭教師を
引き受けてくれて、それにこんな良い点が取れたのは、全部詞の
おかげだよ!」
純一は詞の唇に優しくチュウをする。
「明日からはまた頑張らなくっちゃ!詞の為にも♪」
「もっと頑張ってね♪」
今二人は、しばしの幸せな時間が流れていた・・・
おまけ・・・
・・・
「純一・・・もっと深く♪」
「こう?」
ズン!
「あっ、気持ちイイ♪」
純一はさっきのえっちで、十分リフレッシュ出来たのだが、詞は少し
物足りなかった様子。
「純一・・・まだデキル?」
詞はベッドの上に伏せ寝して、純一の目の前でお尻を高く突き出し、
潤んだ瞳で純一を誘惑する。
純一は詞の意図を感じると、詞のお尻の上に乗り、乳房を荒々しく
揉みしだきながら、力強い寝バックで詞に更に愛を伝えていく。
「あぁぁん、純一ぃぃ♪やっ・・・やっぱり後ろから抱かれるのって、
気持ちイイね♪」
「詞はこの寝バックが気に入った?」
「だってあなたがいつもあたしにするから、コレが無いと、何だか
“抱かれている”って感じられないの♪」
純一は詞が気持ち良くなるように、詞の乳房を優しく揉み、身体を
密着させる、超密着寝バックで詞に
愛を伝えていく。
「あぁぁん、気持ちイイ♪」
こうして、直前に迫った、大学入試の為に、二人は鋭気を蓄えよう
としているのであった・・・