「純一〜、居る〜?」  
純一の家。今日は純一以外の家族が泊まり掛けで外出しているので、  
梨穂子は夕飯の手作り料理を持って、純一の家にやって来た。  
「梨穂子か〜?今お風呂に入っているから、リビングでテレビでも見て  
いてくれよ〜!」  
浴室から純一の声が響いた。  
梨穂子はバスタオルを持って浴室に向かった。  
「純一、バスタオルここに置いておくね♪」  
「ありがとう」  
梨穂子はそのまま浴室から立ち去ろうとした。その時、浴室から  
奇妙な音がした。  
ジョリジョリ、ジョリジョリ・・・  
梨穂子はその音が気になって、思わず浴室のドアを開けた。  
ガラガラッ!  
「うわっ、梨穂子!」  
「純一・・・何してるの?」  
「何って・・・」  
純一は何故か、足の脛毛を剃っていたのだ。  
「何・・・してるの?」  
「い・いや・・・何となく・・・脛毛を剃ってみたくなって・・・」  
純一の顔は真っ赤になって、うつ向いていた。  
「純一・・・私が剃ってあげる♪」  
「り・梨穂子?」  
梨穂子は服を脱いで、白い素肌を純一の前にさらけ出して、そのまま  
浴室に入って行った。  
 
・・・  
 
「久しぶりだね、こうして純一と一緒にお風呂に入るの♪」  
梨穂子は嬉しそうに微笑んだ。  
「純一、立って!」  
「う・うん・・・」  
梨穂子はお風呂の椅子に座ると、純一の後ろに回って、髭剃りで  
純一の脛毛を剃り始めた。  
「梨穂子、何だか恥ずかしいよ・・・」  
「良いじゃない!純一、足の裏側上手く剃れないんじゃない?」  
「そうだけど・・・」  
純一は恥ずかしそうに、身体をモジモジさせる。  
梨穂子はそんな純一が可愛くて、思わず自作の歌を口ずさむ。  
『♪〜さぁさ脛毛を剃りましょう〜ジョリジョリジョリジョリジョリリーナー〜♪』  
純一は思わず吹き出した。  
「何だよそれ(笑)」  
「エヘヘッ!」  
梨穂子は夢中で純一の脛から太もも・殿部の毛を剃り上げた。  
「ち・ちょっと、梨穂子!」  
純一が慌てて声を掛ける。  
「どうしたの?」  
「梨穂子・・・その・・・前の毛まで剃る事無いだろ!」  
「えっ?」  
梨穂子は夢中になりすぎて、純一の前の毛までツルツルに剃りあげて  
しまった。  
「あぁぁっ!純一、ゴメンね!」  
「ハァ・・・」  
純一は大きなため息を付いた。  
「純一、本当にゴメンね・・・」  
 
項垂れる梨穂子を見ていて、純一は悪戯心が沸いてきた。  
「梨穂子、お返しだ!」  
純一は梨穂子から髭剃りを奪い取ると、石鹸を泡立て梨穂子の秘密の  
花園の前に生えている若草に泡を付けて、ジョリジョリと剃り始めた。  
「ちょっと純一!恥ずかしいよ〜!」  
「良いじゃないか〜♪僕も剃られたんだし♪」  
「も・もう・・・」  
純一はあっという間に梨穂子の若草を剃りあげ、梨穂子の花園は  
ツルツルになってしまった。  
「・・・」  
「・・・梨穂子・・・」  
純一は梨穂子の花園を目の当たりにして、急にムラムラしてしまい、  
思わず舌でペロペロと舐め始める。  
「あんっ、じゅ・純一♪」  
梨穂子は余りの気持ち良さに、身体を捩って悶えてしまう。  
「梨穂子・・・可愛いよ・・・」  
「もう・・・純一ったら・・・あんっ♪」  
梨穂子の秘密の花園から、甘い密が溢れ出して、止まらなくなって  
しまった。  
「梨穂子・・・もうガマン出来ない!」  
「純一・・・ベッドの上が・・・良いの!」  
二人はお互いの身体をシャワーで洗い、浴室を出て身体を拭くと、  
そのまま純一の部屋に向かった・・・  
 
・・・  
 
「純一・・・良いよ・・・来て♪」  
梨穂子は純一のベッドの上に伏せ寝して、お尻を高く突き出して、  
ツルツルになった秘密の花園を見せて、純一の反応を伺う。  
「り・梨穂子ぉぉぉ・・・」  
純一は梨穂子のお尻を見てすっかり興奮してしまい、梨穂子のお尻の  
上に乗り、お尻の割れ目から梨穂子の中に入って行く。  
「あんっ♪純一!」  
梨穂子は思わず喘ぎ声をあげながら、お尻を震わせ純一のを奥へと  
誘う。  
「梨穂子・・・気持ち良いよ・・・」  
 
純一は梨穂子の背中に身体を密着させて、梨穂子の大きくて柔らかい  
乳房を揉みしだきながら、ゆっくりとした寝バックで梨穂子の身体を  
貪り始めた。  
「純一、気持ち良い?」  
「あぁ、凄く気持ち良いよ!」  
梨穂子の身体は既に赤みを増して、汗が滲み出ている。  
純一もまたすっかり興奮してしまい、夢中で梨穂子の乳房を揉み  
しだきながら、梨穂子のお尻に腰を激しく打ち付ける。  
既に純一の部屋は、二人の熱気ですっかり熱くなってしまった。  
「梨穂子・・・こういうのはどう?」  
「えっ?」  
純一は梨穂子のお尻に自分の分身を根元まで突き出すと、ゆっくりと  
左右に腰を動かしたり、大きく『の』の字を描く様に、腰を複雑に  
動かした。  
「じゅ・純一!激しいよ!気持ち良過ぎて、オカシクなっちゃう!」  
梨穂子は余りの気持ち良さに、唇からダラダラと涎を垂らして、純一の  
愛の攻撃に耐えていた・・・  
 
「梨穂子・・・そろそろ・・・良い?」  
「純一・・・早く・・・純一のが欲しいよ!」  
純一は梨穂子の肩を掴むと、激しく腰を上下に動かし、梨穂子の  
お尻の感触を堪能する。  
「あぁぁぁぁぁぁん♪じゅ・純一ぃぃぃぃぃぃ♪」  
梨穂子はすっかり興奮してしまい、声にならない声をあげながら、  
激しくお尻を震わせる。既に梨穂子の秘密の花園からは大量の密が  
溢れ出して、ベッドのシーツを湿らせていた。  
「梨穂子・・・もう・・・」  
「純一・・・良いよ・・・」  
「梨穂子ぉぉぉ!!!」  
ズン!  
純一が最後のひと突きを梨穂子のお尻に刺すと、梨穂子の花園は  
純一の分身をギュッと締め付け、純一はクリーム色の濃い愛を大量に梨穂子の  
秘密の花園の奥に注ぎ込んだ。  
「ハァハァ・・・」  
「ハァハァ・・・」  
純一は梨穂子のお尻の感触を最後まで味わおうと、ゆっくりと腰を  
動かし続け、最後の一滴まで全部絞り出した。  
「純一・・・気持ち良かったよ♪」  
梨穂子はお尻を震わせながら、純一の愛を全部身体で受け止めた事に  
悦びを感じながら、笑顔を浮かべていた。  
 

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