「な・七咲、どういうことだよ!」
「ふふっ、先輩♪こういう事、したかったクセに♪」
純一の部屋。純一はベッドの上に押し倒されていた。純一の身体の
上には、後輩の逢が妖しく瞳を揺らしながら、股がっていた。
「今日はご両親も美也ちゃんも、留守なんでしょ?だから私が
先輩を襲いに来たんですよ♪」
純一は、逢の大胆な行動に戸惑っていたのだ。
「先輩、最近私が部活で忙しいから、ずっとガマンしていたんでしょ?
だから、今日は私が先輩を・・・」
逢はそう言うと、純一の服を脱がせて、制服のまま上に覆い被さり、
純一の唇を自らの唇で塞いだ。
「ん・・・ちゅ・・・」
「七咲・・・激し過ぎ・・・」
「先輩、ちゃんと『逢』って、呼んで下さい!」
「逢・・・」
逢は純一の唇から首筋・胸を舐め回しながら純一のを握り締め、
純一を快楽の海へと沈めて行く。
純一も負けじと逢の制服のボタンを外し、ブラをずらして小さな乳首を
刺激する。
「もう、先輩!強過ぎです!」
「良いじゃないか!逢のおっぱい、好きなんだから!」
「ウソツキ!ホントは胸が大きい方が好きなクセに!私知ってるんですよ!
森島先輩や塚原先輩の胸ばかり見ている事に!」
逢はそう言うと、自分の乳房で純一の唇を塞いだ。
「先輩、まだまだお仕置きが足りないようですね!もっと凄いコト
しちゃうんだから♪」
純一は上に掛かる重力が無くなっている事に気が付いたと同時に、
下半身に強烈な刺激が加わって、身体を捩って悶え始める。
「もう、先輩ったら♪年下の女の子にこんな事されて悦んでるなんて!」
逢は純一のを握り締めたまま、舌で付け根付近をチロチロと舐め回す。
完全に小悪魔である。
「逢、刺激が強すぎるよ!イッちゃうよ!」
「先輩、まだまだこれからですよ♪」
逢の瞳は、ますます妖しく光を放ち、最早男を貪る淫らな女へと、
その姿を変えていった。
「先輩、そろそろ私も欲しくなってきました。」
「逢?」
逢はスカートを脱ぎ捨てると、自らぱんてぃをズリ降ろして、小さくて
可愛らしい、引き締まったお尻を、純一の前にさらけ出した。
「先輩、ほらっ♪先輩の好きな、私のお・し・り♪」
「逢っっっー!」
純一は逢のお尻を見た途端、自らの理性が吹き飛んで、逢のお尻の
上に覆い被さり、既に蜜が溢れ出している逢の秘密の花園に侵入し、
素早く腰を動かし始める。
「せ・先輩、もう♪先輩ったら、ホントにお尻が好きなんだから♪
・・・で・でも、き・気持ち良いです♪」
逢は純一の全てを理解していた。純一は女性の胸も好きなのだが、
それ以上にお尻が好きなのだ。そして、お尻の感触を最も堪能する
事の出来る、この寝バックという体位がお気に入りなのも理解している。
だから、散々純一を焦らしておいて、最後には純一の好きな様に
させてあげる、思いやりのある少女なのだ。
「逢、気持ち良いよ!最高だよ!」
「もう先輩、えっちなんだから!あっ、そんなに激しくしないで
下さい!」
「ご・ゴメン・・・」
純一は逢の乳房を揉みながら、激しく腰を逢のお尻に打ち付ける。
その度に逢の中が自分の分身を締め付けて、快感が身体中を駆け
巡る。
逢は純一が腰を激しく動かす度に、純一の愛を身体の中から感じて、
頭の中に電流が流れる様な、強烈な刺激を味わい、身体をくねらせ
ながら悶える。
お互い身体の表面からは汗が吹き出し、部屋に熱気が帯びて来る。
純一は逢の尻肉の感触に刺激され、ますます腰の動きが速くなる。
逢は意識が途切れながらも、純一の腰の動きに合わせて、自らお尻を
振り乱す。
最早普段のクールな少女はそこには無く、妖しく瞳を光らせる、淫らな
女に豹変した、一人の女がそこに居る。
「あ・逢・・・も・もう・・・」
「せ・先輩・・・良いですよ・・・必ず私の中に・・・出して
下さい・・・」
「あ・逢・・・」
純一の腰の動きが頂点に達した時、二人の間に超新星爆発が起き、
二人ともそのまま快楽の彼方へと吹き飛ばされた。
純一は逢の一番奥に、愛情の全てを吐き出して、そのまま逢の背中に
もたれ掛かった。
「先輩・・・凄く気持ち良かった・・・しばらくこのままで・・・
居て下さい。夜は長いんですから・・・まだまだ先輩を・・・」
逢の瞳は、妖しく光ったままだった。