「あっ、純一!イヤッ、恥ずかしい・・・」
純一は梨穂子の身体をベッドに寝かせると、梨穂子の髪を弄びながら
上着に手を掛ける。
「梨穂子、とっても綺麗だよ!心臓がバクバクしてる!」
純一は震える指先で梨穂子のシャツのボタンを外し、そっと梨穂子の
ブラを外した。
純一の目の前には、梨穂子の白桃の様な、大きな乳房が露になって、
純一の心の高鳴りは益々大きくなり、心の衝動が抑えられなくなる。
「梨穂子・・・」
純一は梨穂子の名前を呟くと、梨穂子の乳首に吸い付いて、チュパチュパと
音を立てながら吸い始めた。
「純一・・・好きに・・・して・・・良いからね♪」
梨穂子は胸元に感じる、純一の唇と舌の感触に、身体を捩って悶え
ながら、純一の頭を優しく撫でる。
「梨穂子・・・綺麗だ!もっと梨穂子の身体が欲しい!」
純一は梨穂子の身体をうつ伏せにすると、少し汗ばんだ背中の中心を
舌でなぞり始める。
「ああっ!そこはダメ!弱いの!」
梨穂子が身体をくねらせながら悶える姿に、純一の興奮は増し、
両手で梨穂子のたわわな胸を揉みしだきながら、舌で腰の近くまで
なぞっていった。
『愛する人に、身体を預けている・・・』
そう梨穂子が考える度に、梨穂子の秘密の花園からは、甘い蜜が
トロトロと溢れ出してきて、シーツが湿っていく。
そして純一は梨穂子の桃の様な、大きくて柔らかそうなお尻の
割れ目に、舌を滑らせる。
「純一!ちょっと刺激が強いよぅ!」
梨穂子は声にならない声で、純一に懇願するものの、純一の舌は
その動きを益々速くする。
「純一!ち・ちょっと!私ヘンになっちゃうよ!」
純一の舌使いに、梨穂子は花園から、大量の蜜を溢れさせた。
「梨穂子・・・」
「純一・・・好きにして良いよ♪」
純一は梨穂子の懇願する様な潤んだ瞳に微笑むと、梨穂子をベッドに
伏せ寝させお尻の上に乗ると、蜜でヌルヌルになった梨穂子のお尻の
割れ目に自分自身を当てがい、肩を掴んでゆっくりと梨穂子の
秘密の花園の中に、侵入を開始する。少し身体を捩る梨穂子を労り
ながら、ゆっくりと入って行く。
そして、純一が梨穂子の一番奥にある花園に到達すると、梨穂子の
柔らかな乳房を揉みしだきながら、ゆっくり腰を動かす。
寝バックという、一般的ではないこの体位は、純一が最も快楽を味わう
事の出来る、お気に入りの体位である。腰を動かす度に梨穂子の
尻肉が下半身を包み込み、純一を狂わせる様な快感を味わう事が
出来るからである。
「梨穂子・・・気持ち良いよ♪凄く気持ちイイ!梨穂子、もう誰にも
渡さないから!」
「純一、私も純一が好き!私、気持ち良過ぎて、ヘンになっちゃいそう!」
二人はお互いの全てを感じながら、激しく求め合う。
『私は今、純一に愛されている!純一、好き!もっと、もっと・・・』
梨穂子は快楽の水面を溺れながら、純一を身体全体で受け止めて
いる。
純一は梨穂子の全てをもっと味わいたくて、腰の動きを速くする。
二人の想いが頂点に達した時、二人を中に超新星爆発が起き、純一
は梨穂子の花園の奥に、愛情の全てを注ぎ込んだ。
梨穂子は純一の吐息を耳に感じながら、幸福の海を漂いながら、
意識を失っていった