その日は特に蒸し暑いジメジメとした…纏りつくような湿気のある日だった その湿り気は 全身を纏うオーラのように僕の体を包み込んでいた。  
 
 
「あっつぅいなぁ…はぁはぁ…」  
 
汗が滴り落ちる  
 
僕は秋葉原を帰る駅までの道を歩いていた。  
「死神ちゃん暑くない?」  
 
死神はただクスリと笑うだけ…  
返事はない  
 
そのやり取りは妙に空しい  
 
外見からか 周りからは避けられ 友達もいない  
死神以外とは会話をろくにしていない  
 
僕は幼いころから  
容姿に恵まれなかった  
それは成長すればするほど顕著に露骨に表面化してきた。  
 
僕にも幸いなことに こんな外見でも幸せな時期があった  
それは小学生頃の話になるのだが 今はそんな感傷に浸る意味はない  
 
そんなことをしたところで何も変わらないことは 当に分かり切っていた。  
 
テレビに出てるあいつだって  
クラスにいたあいつだって みんな女にモテたいんだ だから調子に乗って 僕みたいな奴を見て優越感に浸ってるんだ。  
 
現実の虚しさに  
うちひしがれる日々を一体どれくらい過ごしたろう?  
 
僕の部屋は負のエネルギーの吹き溜まりと化していた。  
そして今日も僕は自分を慰める。  
 
「はぁ… はぁ… 死神ちゃ… はっぅ」  
 
死神は黙って見ているだけ  
 
僕の右手は止まらずに鬱憤の溜まり切った棒を何度も しごきあげる。  
 
「くぅっ! はぁはぁ …死神ちゃ…」  
 
ドクッドクッ…  
 
また自分を慰めてしまった。 しかし  
死神は優しい  
こんな僕を唯一許してくれる 掛け替えのない存在、一生大切にすると 「約束」を交わした存在。  
 
実体のない死神は過去の僕の象徴でもある  
なぜ象徴なのか?  
それを語る必要性なんて ありはしない  
とうに分かりきっているし 話す相手もいない 話をしたところで同情もされたくない  
僕の心の穴は そこにある。  
 
 
その日もまた秋葉原に出向いていた。  
 
相変わらず暑い夏だ 青春真っ盛り  
遊びの季節だ。  
 
残念なことに僕に青春はない。  
トボトボといつもの行きつけの店に歩いている途中のことだった。  
ふいにつま付いた。目を明けると先に足が見えた。  
「きみの心の穴の形相当歪んでるねぇ…外見からの劣等感に悩んでる様子だ。 しかし心配する必要はない これからの君は外見など関係ない 君には能力がある。もはや君は人間を超越しているんだよ。なにを劣勢に考える必要がある?」  
 
男の声だ。  
 
しかし一体なんだろうか。全てを見透かされてしまった。 しかもこの男は 僕と同じ空気がする。  
 
その男は勝又と言った  
なんだか分からないけど 僕を理解してくれる 初めての人だった。だから何でも従いたくなってしまったんだ。嬉しくなってしまったんだ。  
 
だから僕は素直に勝又さんに従った。  
 
彼は別れ際にこう言った。  
 
「新しい世界で君は 新たな幸せを手に入れるはずだよ だからその能力で力を貸して欲しい」と  
 
素直に嬉しかった  
ただ役に立てる  
 
それだけで満足だった  
だから卑屈にもならず訳も知らず  
 
そして…彼の言い付け通り僕は北海道に向うことになった。  
 
 
僕は北海道への船の入口で手始めに殺してやった。  
 
気に入らなかった。  
あの女 僕をバカにしたんだ。  
当然の結果だ。  
 
「約束だよ?」  
 
どんどん気にいらないヤツは殺していった  
そう、それでいいんだ僕は間違っちゃいない  
その日僕は他の能力者三人と 出会った。  
 
その三人の中の  
一人が やけに綺麗で可愛かった。  
 
まさに僕とは正反対の外見を持つ女の子だった。強くて氷を使う能力者みたいだった。  
その他もーっと胸糞悪いことがあったけど忘れよう。  
勝又のいる屋敷へついた僕は、また新たに能力者に出会った。  
久し振りの人と関わりにオドオド戸惑いを隠せなかった。  
 
心身ともに疲れはてた僕は自室に戻ることにした。  
 
ふぅ…  
 
そういえば今日出会った氷の女の子 奈美ちゃんって言ったっけ  
可愛かったなぁ  
 
おもむろに妄想が頭を過ぎる さらにムラムラして 右手がパンツの中に自然と 滑り込む。  
 
「はぁ…奈美ちゃん」  
 
 
僕は奈美ちゃんを餌に行為をすることにした頭ね中で犯すことに決定した  
 
「奈美ちゃん 綺麗な足だね」  
 
「いや…みないでっ」  
「ははぁ…止めらんないよ」  
僕は奈美ちゃんの足先から股までを  
舐めまわした。  
 
「はぁっ…ちょあっ…くすぐったい」  
 
「美味しいよ奈美ちゃんの生足」  
 
「は? つぅかそもそも、あんた気持ち悪いよ 大体あんたなんか 触りたくもなんともない 普通だったら悲鳴をあげる外見だわあんたなんか」  
 
 
………  
妄想の中でおもいっきしなじられたいっきに萎えてしまった モノと精神はグッタリお辞儀した。  
 
なにも忠実に彼女を再現しなくていいんだ  
ただ都合の良い性奴隷にしたてあげるんだ 妄想なんだからね  
 
「さぁ奈美ちゃん 上を責めるよぉ…」  
 
「いやっやめて岡田さんっ 」  
 
「どりゃあ」 ビリビリに破いて服を脱がす  
「おっきいおっぱいだね」  
 
僕はムシャブリついた揉みまくった  
僕にとって都合の良い奈美ちゃんは…  
「あっ あん 岡田…さっ あぁ 」  
 
ペロペロと 乳首 を舌先で レロレロしてやった  
 
つか作者である俺もなんかムラムラしてきた  
だから今から奈美を襲ってくる脳内で  
 
みんなもこっから先は自由に犯してくれ じゃ あばよ!  
 
 
 
後日談「ほら奈美ちゃん約束するんだ。僕とセックスして中だししてもいいと約束するんだ」  
 
「そうしないと死ぬんだからね」  
 
「…はい」  
 
「イイ子だ ひひっ」  
「あそうだ今からフェラしろ 約束だしないと殺すぞ」  
 
「…はい」  
 
おもむろにに奈美は岡田のそそり立つモノを加える そして奈美はとんでもない行動にでた  
 
「いでででで でぎぃやあああああああああああああがああああああああああ」  
 
なんと奈美はちんこを食いちぎったのだ そのまま奈美は くちゃくちゃと噛んで吐いた。  
 
岡田はそのまま卒倒した  
 
 
 
という妄想をしてしまってますます萎えた 岡田だった  
 
だから今晩は勝又さんに洗脳されて掘られてとなりで寝ました  
とさ ちゃんちゃん  
 
 

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