叶がいなくなってもう一年たった。あいつが居ると落ち着けなかったが、いないと寂しい。
「叶、無事かな・・・」
今、私は風呂に入っている。親は遅くなるらしく、家に居るのは私だけ。
「叶・・・」
あいつのことを考えていると、だんだんあれをやりたくなってきた。
まず、私の手は私の胸を揉みしだく。
「あっ・・・あっ・・・あっ」
今、家には誰もいないから声を我慢しなくて良い。
「あぁ・・・んっ・・・あっ・・・ぁん」
私はいつから叶を好きだったのだろう。それはわからない。
叶が居なくなってからは毎日のようにオナニーをしていた。
「あぁっ、あぁん、ぁあっ、はぁん!」
気付けば両手で秘所を激しくかき混ぜていた。
「ああんっ、あっ、あっ、かっ、叶っ、叶っ!」
彼の名前を叫びながら、さらに指の速度を加速させる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああっ!!」
「ひゃあん、やぁっ、あぁああぁぁぁ!!!」
私の身体は痙攣し、秘所からは大量の液体が流れ出ている。
オナニーをやり終えた私は、秘所から出ている液体を拭いて、風呂から出た。