「フフ…これは驚きだ、あれだけ性交してもその元気ぶり…こちらの世界は本当に面白い」
えとっ、アルバトロスです。
ようやくアレから解放してもらえました…今はユウキくんと黒幕と思われる方と向き合ってる最中なんです。
それにしても、ユウキくんたら元気ですね…手に聖結晶の炎を燃え上がらせているままですし…
あんなにしたのに…私なんて散々犯られちゃっいましたから、膝や腰はもうガクガクなんですけども。
お腹は、亜鉛モノバイルとユウキくんの精液で満タン状態が続いて凄く熱くて…今もたくさん溢れてきてます。
正直な話、こんな恥ずかしい姿をいつまでも晒したくありませんでした…
でも、この状況じゃ無理ですよね…はぁ。
ならば、なんとしても早くこの場をなんとかしないと!
……と思いましたのに…
「あ…」
「ア、アホかお前は!!」
あれから私はその…このクレインという名のアンチモンが素石のモノバイルの方が、
かなりの強敵だと判断しまして、考えも無しに正面から向かい合おうとしてたユウキくんを止めて、
皇女であるこの私の知的行動によって場を収めようとしてました、が…そのー…相手が聖結晶の破片を
持っている事を知ってしまいまして、そのー…思わず飛び掛ってしまって、しかも正面から…考えも無しに…
そしたら、相手の仲間である別のモノバイルさんに、首に剣を押し付けられて囚われてしまったのです。
はい、私はマヌケです…アホって言われてしまいました…だってだって、シクシク…
「おや、この感じ…君はアルバトロスか」
そう、アルバトロスですよ!モノバイルを束ねていた者なんですよ!偉かったのですよ!!
「何処の痴女で肉便器かと思いましたが…」
「だ、誰が痴女で肉便器ですかぁ!!」
「いえいえ、失敬…余りにもみすぼらしくなってましたので…クスクス」
わ、笑わないでください!失礼な…あ、あんな事さえ起きなければ…こんな風には…
「しかし…これが、あの皇女だったとは…」
彼の見定める様な視線が、私の体に浴びせられる…上から下まで隅々と…
「こんな、貧弱な姫が我々を支配していたとは…ふふ」
「何が…可笑しいのです」
「可笑しい?はい、可笑しいですよ…」
すると彼は手の動きで、仲間の方に何かを指示しました…すると、
ビリッ!
「なっ!何を!?」
下部に履いてるスカート部を更に切り裂かれてしまいます、その先…破かれた下着が見えてしまうくらいに…
トロッ…
「んっ!やだっ…」
すると、そんな時だというのに…また零れてきます、散々に出された男の精子が膣口からドロッって…
「こんな風に、異なる世界で…男の欲望を注がれて喜ぶ淫らな少女になっていたとは…」
「よ、喜んでなんていません!これはその状況で仕方無く…あっ!」
瞬時に全身に激しい電流のような衝撃が駆け抜けていく…
「何を…きゃっ!」
彼は、いつの間に用意したのか杖のような物を持ち、その先端を私に向けていたのです、
そしてその先を触れさせてきたのでした…この股の敏感な箇所に…
「姫はこの刺激されてる箇所は、お知りかね?クリトリスという、女性器で一番敏感な場所だそうだ」
「クリトリス…はぁ!だめです…こんな…あぁ!!」
クリクリ…
「なるほど…確かに敏感なようだ、この突起した部分を軽く突くだけで、ここまで乱れ悶えていくとは…ね」
こんな…こんなのいけません、このクリトリスという股間の小さく突起した箇所を弄られて…
私の体は激しく反応してしまって…またまた頭の中が変になっちゃていきます!
上下左右…揺れて歪まされる性器が生み出す甘い電流のような刺激は、瞬く間に私の意識を淫靡な快楽の海に誘っていき
理性を…思考を麻痺させていってる…このままじゃいけない、私…皇女アルバトロスなのに…
こんな賊を相手に…こんな場面なのに…低俗な快楽の虜にされてしまいます!
ユウキくん…助けて…
もう姫としての尊厳は一時置いといて、ユウキくんに助けを乞う視線を送る…でも、
そのユウキくんは口をパクパクさせて、何かを私に伝えてきます。
えとっ…じ・か…んを・か・せ・げ…時間を稼げって、え??
「それって…どうい…きゃっ、あぁ…んあぁ!!」
わけがわからないです…だけどユウキくんは申し訳なさそうに、頭を下げると左手に力を込めています、
もしかして本当に何かするつもりですかね…でも、こんな状態でいろって…本当に私も駄目ですってばぁ〜!
「あの光り輝く存在だった姫君も、こう淫らな姿を晒されては…哀れですね」
「くっ…あぁ!だめ…ひあぁ!!」
「これでも憧れていたのですよ…その存在に」
まだ続く恥辱の行為…しかも散々についさっきまで嬲られていた後ですので、全身が敏感に感じるようになってたせいか、
私はこの数分間のうちにも、幾度か軽くですけどもイってました。
「あぁぁ────っ!!」
数度目の痙攣するように震える体…胎内に満たされてる精液を零しつつも、新たに分泌されてきた私の恥ずかしい液体も
増して混じって溢れ垂れてきます…そして床に恥ずかしい液体の水溜りを作ってました。
「本来なら、聖結晶を失った姫にもう関心はないので、退場していただきたいのですが…」
「あんっ…あっ…」
「学問的に、こちらの世界の人間のオスや低級モノバイルとの間に子を宿すかを見定めるのも、面白そうだ」
すると彼は、また指で何かを指示します…次は何を?
「どうやら、少し弄び過ぎたようだ、せっかくの注がれた精子がだいぶ外に漏れている」
ノシ…ノシ…
えっ?何か…何かが後ろから迫ってきます、この私を捕らえてるモノバイル以外にも仲間が居たのですか?
「新たに、もう一度…姫に注ぎたまえ、君の子種を…ノディ」
「!?」
そこに現れたのは、さっき私を襲ったあのモノバイル…こいつはユウキくんが倒した筈なのに!
「頭は重症を与えたようだが、まだ生きてるよ彼は、そして比較的に体は無事だったからね」
「よ…よくもやってくれたぜ…」
ガシッ!
そして手が伸びて私の体を掴んでくる、そんな…
「朝倉!!」
「ガキィ…さっきの礼にいいものをまた見せてやるぜ」
憎しみに彩られた眼光がユウキくんに向けられてる…そしてその目がこちらをむくと、
「子を残してやるよぉ…お前の女の体を使ってな!」
「やっ!?」
だから私はユウキくんの女というわけでは…ってそんな事を言ってる場合じゃなかった。
「一番濃い…受精しやすいのを出してやる!!」
「やだ、やめて…これ以上は本当に!ひぃっ!」
ズボォッ…グチャァァァ…
そんな覚悟もしてない間に…入ってくる、また…私の中に入れてきてます!
まだ胎内にたくさん残っているのに…それを掻き出してさえも巨大な一物を挿入させてきてます!
「やぁ…あぁ…あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!」
「へへ、今度は特性をいかした行為じゃなくて、本来の大きさと形を堪能させてやる!」
彼の言うとおり、さっきの軟体で伸ばし侵入させて胎内を犯してきた時と違って、今回は大きく太いので責めてくる…
こんな巨体、散々に弄ばれ熟し慣らした膣内でなければ、とても受け入れられなかったかも…
「あぁ…そんな…あふぅう!!」
衝撃は今まで以上でした…その塊が私の奥に当たって、子宮を持ち上げられてる感覚に、
全身が震えて反応してしまいます、快感も凄い…頭が変にされてしまう…
「はぁ…あぁっ…」
「いい声だしてるぜ、お前の女…へへ、あいつのよりいいだろ!」
「そ、そんな事…あぁぁ!!」
だめ…これ以上、気持ちよくされたら…また大きくイっちゃう!
そして出されてしまう…子種の入ったのが…
産みたく無いです、また…変なのをお腹で育てて出したくない…
私は、ついこの間のシリコンモノバイルとの出来事を思い出していました…
大きくお腹を膨らまされてしまってた時の事を…またあんな目にあってしまうのでしょうか?
しかも今度は正真正銘に私との間に出来てしまう子ができちゃうかも…
せめて当たるのは…このモノバイルとじゃなくて、ユウキくんとの…いえそれも駄目駄目ですけど。
グチュグチュゥゥゥゥッ!!
「あぁぁ───────っ!!!」
「ほらほら、盛大にイキやがれ淫乱メスガキィィィ!!」
ドクゥドクゥウゥゥ!!
!?、その瞬間…また胎内に熱いのが流れ込んでくるのを感じました…そして甘美な激しい衝撃に…
「イ…イクゥゥウゥ!!!あぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!」
私は…激しくイっちゃいました、そんな…また…
「ジギヒヒ…果てたな、まさしく今は飛ぶような気持ちかおい?」
「う…ううう…」
悔しい…悔しいです…またこんな姿を見せてしまった、彼に…
「お〜い、朝倉…」
「ユウキくん…」
「…気分だけじゃなくて、本当に飛べよ」
「………はい?」
ボゴォォォォォォォォ────────────ッ!!!
ようやく理解しました、そうですか…それを狙ってましたか、ユウキくんが飛べと言った直後に彼は壊したのです。
力を溜めて溜めて…一気に床を打ち抜き壊したのです!!
このモノバイルも驚いたのか拘束する力が抜けたので、私は羽を広げて飛び逃げます、
すると下へ飛べない他の方々が落ちていくのが見えました、さっき私を犯したモノバイルは…あっ、岩の下敷きになった。
「ユウキくん…ユウキくん!」
すぐに彼の姿を上から探しますけども、粉塵でちょっと下の様子が見えません…それに他の敵の方も。
一気に不安が私を襲います…まさか…
「探さないと…助けない…あっ!」
ボムッ
「え…えと、えと…」
どうしよう戻っちゃいました、炉が消えて休炉姿に…
だけどこの姿でも、ユウキくんを助けないと…そう思ってキョロキョロと辺りを見回して、
武器になりそうなのを探しました。
「…だから、それで何ができる」
「……」
あれからボロボロになってるユウキくんをようやく見つけた私は、早速つっこまれてしまいます、
その手にした…傘という武器と、本という防具を…
あの…私ってやっぱりマヌケでアホですか?
どうやらあの敵はユウキくんを見逃し、何処かに去ったようです…私を犯した方は死んだようですけども。
傷ついたユウキくんは、随分と悔しそうな表情をしてる…そして決意してたのです。
まぁ、それは置いといて…その後なのですが…
「あ…ユウキくん、だめ…んっ!」
「暴れるなよ…掻き出してやらないと、お前…あの化け物の子を身篭るぞ」
「それは…えと、いや…」
まだボロボロの身なのに、ユウキくんはすぐに私の中に出された精子を掻き出してくれています、
恥ずかしいけどもアソコを晒して、手を…指を奥に入れて丁寧に取り除いてもらってます。
「う〜ん、やっぱ…奥の奥まで入り込んでるのは無理か…」
「んあっ…あぁ…えと」
指が膣内を這うと、やっぱりあの甘美な刺激が頭に響いて…感じてしまってます。
「またぐっしょり濡れてきたな…」
だからまた…あの恥ずかしい液体が分泌されてきてるみたいでして…恥ずかしい。
「えと…ご、ごめんなさい…」
「いや、こうして奥から外に流し出して良いぞコレは」
…そんなにたっぷりと垂れてきてるのですか?
やっぱり、恥ずかしい…
「これが限界か…さすがに子宮内は無理だしな」
しばらくしてようやくユウキくんの手がそこから離れていく、でも…まだ胎内にたっぷりあるのを感じてる、
このままじゃやっぱり…
「後は運を天に任せるしかないな、朝倉」
「あ…えと…ユウキくん…」
だから私は…
「またして…ユウキくんにしてほしい…えと…無理?」
彼に抱いて…エッチな事をしてほしいって頼みました。
「えっ、だけどな〜オレ、今…こんなだぜ?」
…じっと、ユウキくんを見つめて…ハッと気付きます、そうでした…重症でしたよね確か。
つい私は自分の事情だけを考えて、無茶な頼み事をしていたようです…
「えと…えと…ご、ごめんなさい…」
「いや、いいけどな…」
「じ、じぶんで…うごくから…」
「…………はい?」
そうですよ、ユウキくんが動けないなら私が動けばいいのです、
そう思って私はいそいそと横になった彼の上に乗りかかります。
「いや、そうじゃなくて…こんな状態ですると傷が…うっ!」
「んっ…」
そして彼のおちんちんをアソコへ挿入します…良かった硬いままでした。
「えと…えと、まかせて…んんっ…」
グチュゥゥ…グチョォォッ…
入ってく…体重をこめていくと、彼のが汚い汚れた私の中に入ってくる…
「ユ…ユウキくん…あっ…いい…」
今日は何度イったか、わからないくらいにされまくってるのに、また私は感じてる…彼ので心地良くなってます。
それも今度は自分から、してます…今度こそ本当の本当にエッチな淫乱姫になってる…
「ユウキくん…んっ…きもちいい?」
「あ、あぁ…いいけど…んくっ」
「よ、よかった…あぁ…」
あんな大きなのを入れられて、広がってないか心配だったけど…ユウキくんは私ので気持ちよくなってます。
「朝倉、お前こそ…オレのなんかで満足してるのかよ?くっ…」
「えと、えと…してる…だってすきだから…ユウキくんが…」
「えっ?」
………あれ?今、私ってば何て言いましたか??そうそう、大きいけども…あんな乱暴で嬲りつけてきますのより、
私としては多少は小さめでも、ユウキくんとの激しくも優しいエッチの方が好きだって…あれ?
なんで変に言葉が抜けてしまっていまうすか、これでは私…告白…!!
ジュブゥゥッ!グチュゥッ!!
「うわっ!あ、朝倉…ま…」
「えとえと!あ、あぁぁ〜〜!!!」
それで私はすかkり頭が混乱…暴走していきます、普段はトロくなる今の姿だというのに、激しく腰を動かす程に!
まるで今の言葉をこの快楽でかき消そうとしているように。
「あっ!あぁ!!そんなにされたら…俺!くっ!」
「ユウキくん…ユウキくん…んあぁ!!」
ドクゥゥゥゥゥ!!!
やがてまた…熱いのを中にもらってしまいました、すでに満たしてるのを追い出してくださいね…と私は願います、
この新鮮な精液で汚れたのを洗い流そうと思ってたのですよ…
「えと、えと…ありがとうユウキくん…」
まだ射精を受け入れながら、彼に語りかける私…
「………」
「ユウキくん?」
だけども返事が無い、もしかして無理矢理にでしたので怒ってます?
恐る恐る彼の顔を見ると…
「!?」
えとえと…顔色が凄く青ざめてますね、なんだか魂が抜けてるような…
そういえば…心なしか地面が真っ赤な血で染まってるようですし…
もしかして…ユウキくんの背中にズバッと斬られた傷が思いっきり開きました?さっきのエッチの影響で…
「ユウキくん?ユウキくん!!」
「……花畑が見える…あっ…川の向こうで誰かまねいて…」
「えと…そっちいっちゃだめ!こ、これ…はめいれいです…」
今回はきちんと私の命令を聞いてくださいよ〜〜!!
【おわり】