「よう、何してんだお前?」  
「あ…」  
時刻は日も暮れて夜になっているが、大人御用達の怪しい店や居酒屋等が並ぶその繁華街では、  
これから盛り上がっていくという時間だった。  
基本的に会社帰りのサラリーマン達のような大人が出歩くのが普通だが、中には素行の悪い少年も  
紛れていたりする…そしてその通りの外れ、人一人がようやく入れるような建物の隙間に、  
何かを探してるようにウロウロと怪しく徘徊していた場違いの少女に、一人の若者が声をかけるのだった。  
「んっ…はは〜ん。お前だな…最近噂のゴミ子って奴は?」  
「あの…その…」  
少女の正式な苗字は朝倉、しかしそのボロないでたちからゴミ子と呼ばれている、  
そしてはっきりしない言動と不審と思われても仕方ない素行の為か、目をつけられて絡まれる事もしばしばあった。  
「噂どおりはっきりしない奴だな〜ん?」  
徐々に迫る若者に、朝倉はオロオロと震え…まるで大型の獣に襲われる小動物のようになっている。  
「へぇ…格好はボロで汚いけど、顔はそれなりにいけるじゃないか」  
「や…あの…困ります、はぅ!」  
若者はその少女を壁に押し付けて、手を顔に伸ばして頬を摩る…  
「そんなに照れないでいいじゃん、一緒に遊ぼうよ」  
「あの…私、しないといけない事が…」  
視線を外し弱弱しく呟くように誘いを断ろうとする少女…だが若者はあきらめない、  
そのか細い手首を掴み逃げられないようにする。  
「や…あ…」  
「俺の誘いを断るなんて上等じゃないか、へへ…こんな路地で何の用なんだお前?」  
「…あなたには関係の無い…きゃぅっ!」  
その掴んだ手に力が篭り、手首が締め付けられて朝倉は小さな悲鳴をあげた。  
「つれないな…どうせ噂通りのゴミ漁りでもすんのか?」  
「それは…きゃう!!」  
「本当にゴミ子だな、お前…それじゃぁそれ相当に扱ってやるよ!」  
「!?」  
乱暴に若者は少女をより壁に押し付け、彼女の制服のスカートをめくりあげていく、  
そしてその内に手を入れて…股を隠す下着を剥ぎ取るのだ。  
「や…やぁ…」  
「へへ…外見は汚れていても、中は十分にいけそうだな…おまんこもあるし」  
若者の指がその少女の、その剥き出しになった股の丘を這わせていく…  
恥部の秘裂の感触を楽しむように、少女の性器を弄ぶのである。  
「は…はぁ…あ…」  
外見の反応自体は微弱だが、その若者の行為に少女は強制的に性的快感を感じてしまう、  
その証拠にその少女の秘裂の隙間からは、少しずつだが分泌され湧き零れてくる液があった。  
「へぇ…」  
 
弄る指先に付着するその液体に、若者は笑みをうかべ…より乱暴にそこを弄っていく、  
ぐっしょりとそこが変化し潤いだすと、指先の第二間接までその内へと埋めていくのです。  
「ひぁっ…あぁ…そ、そんな…」  
少女はフルフルと震え、その身で感じる不本意な快感に悶えていく、  
若者の愛撫で生じる快楽の波に翻弄されていた…  
だが若者は少し物足りない気分だった、何故なら感じているには違いないが、今ひとつ少女の乱れ方が  
大人しいままだったからである。  
「…よし、まだ少し早い気もするが…挿入するか」  
「え…!!?」  
少女の瞳が大きく見開かれ、そのかけてる眼鏡も大きく揺らし、全身に響いてくる衝撃に耐える。  
それ程に驚愕して当然だった、何故なら…若者はその股間から凶悪な容姿の肉棒を取り出して、  
濡れてるものまだ準備が整えきれてない、その少女の恥部へ押し当てて、そのまま膣内部へと  
挿入してきたからだ!  
太い物体が自分の内に入ってきて、乱暴に突き埋めていく感触に少女は苦しむ、  
その内はまだ男のを挿れるには早すぎたからだった…  
「痛っ…」  
「時期に慣れるぜ、お前…処女ではないようだしな」  
「!?」  
まだその苦痛に表情を歪ませる少女の身体がビクッと震える…  
「破った感触しねえし…もうすでに俺にみたいのに襲われてたわけか」  
「……」  
少女の脳裏に忌々しい光景が思い浮かんでくる、力を失い無力になった自分を、  
力ずくで乱暴に嬲られて犯された、今を含めるこれまでの日々を…  
「ほら、そうだろゴミ子…答えてみろよ」  
「……」  
少女は口の代わりに首を縦に振る事で応える。  
「外だけでなく内も汚れているわけか…ゴミ子にふさわしいよな」  
少女の頬に一筋の涙が零れた、言われた通りだからだ…  
これでも少女は、この世界に辿り着く前…あんな事が起きるまでは姫様と呼ばれた事もあったのに、  
それが今はこうして、こんな狭い小汚い路地で犯されてる…こんな下衆に。  
「いや…これは便所子の方が似合ってるんじゃないのか?」  
若者はさらに少女を言葉で嬲る、同時に肉体も…  
すでに何往復もさせていき、少女の膣も慣れたのか卑猥な音をたてさせながらに、  
若者の肉棒を銜え込んでいく、外の反応こそまだ乏しいもの。  
内の…少女の心はこの陵辱に打ちのめされてた…  
「あんっ…はぁ…」  
「そのそろ出すぜ…濃いのをたっぷり膣に注いでやる!」  
「!?」  
 
少女は最後の力を振り絞って、そこから離れようとする…だがその時もやはり、  
男の体重をも込めた力での拘束から抜け出せずに、逆にその無駄な暴れがより若者を喜ばせ、  
射精感を高めていくのです。そして…  
 
どくぅぅっ!!  
「……!!?」  
どぷぅ…どぷぅぅ…!!  
「あ…あぁ…」  
 
少女の…朝倉の膣内に若者は射精した、膣奥にまで挿入された先でされて、  
出された精液は奥に衝撃を与えつつ、その奥…子宮にまで精子を送り込んでいく。  
「ん…あぁ…はぁ…はぁ…」  
少女も密かに絶頂を迎えていた、体の奥に感じる熱さを感じながら果てていたのだ。  
「ふぅ…ごちそうさん」  
若者のが抜けると、その広がった膣口からは濃い目の白いとろ〜っとした粘液が溢れてくる、  
そして垂れて…地面に無残に落ちていた剥ぎ取られた下着に降りかかるのでした。  
 
やがて若者は満足して立ち去り、その場には少女が一人…朝倉は身なりをできる範囲で整える、  
下着の替えは持っていないので、下はそのままになっていたのだが…  
「石…探さないと…」  
だがそれでもフラフラとした足取りで、少女は自分の使命を遂行しようとする。  
実は彼女には普通の人にはない、過酷な使命と運命をもっていた、  
例え身なりがボロボロになってでも…その身が汚れても成し遂げなければならない事がだったのだ。  
だが…  
「ねぇ、お嬢さん…そんなとこで何をしてるんだい?」  
「!?」  
少女に声をかけてきたのは、会社帰りだと思われる太い体格の中年の男…  
その息はすでに荒げていた…この目の前に居る、まるで乱暴された後の少女に興奮していたからだ。  
「へへ…誘っているのかな?」  
「あ…あぁ…」  
運命は彼女の使命への決意を嘲笑うように、次々と過酷な出来事を少女に与えていく…  
やがてその路地裏では再び卑猥な音が鳴り響く、その闇の中では裸にされた少女が  
背後から太い中年男に抱かれている、醜悪な物をまた内に挿れられ掻き回され…  
際限なくまた出されていく。あの白く濁った欲望の篭った液をまたその身に注がれていく…  
「は…はぁはぁ…」  
そして少女の恥辱にまみれた責め苦は朝まで続く…再び登った日が少女を照らすとき、  
朝倉の全身は白濁液に染まっていた、恥部からも…その後ろのお尻の穴からさえも、それを溢れさせながらに…  
「朝…学校行かないと…」  
少女は地面に落ちていた奇跡的に無事だったもの白く汚れた眼鏡をかけ直し、ボソッと呟く…  
 
この少女がその過酷な運命の先に出会う事になる少年に会うのは、まだもう少し先でした。  
 
【おわり】  
 

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