(なんでこうなっちまったんだっけ?)
俺はミルキィに覆いかぶさるように体をミルキィの上にある。
「あっあのさ、俺、こういうのは初めてだからなにからやればいいかわからないか」
俺はシドロモドロになりながらなんとか言いたいことだけをミルキィに言った。
「うん、私もこういうのは初めてだから私もわからない」
と、言った瞬間に俺たちから笑みがこぼれた。
「あのさ、キスしていいか?ミルキィ」
俺がそういうと、ミルキィ自ら唇を重ねてきた。
長い間俺たちは自分たちの味を相手に覚えてもらうように長いけど俺たちには短いキスをした。
「ミルキィ服脱がすけどいいか?」
俺は遠慮していった。
「ん、少し恥ずかしいな」服を脱がした瞬間に普通の人より少しと、いうより確実に大きな胸がプルンと露になった。
俺は少しの間その大きな胸に目を奪われていた。「あっあまり見るな恥ずかしい」悪魔と言う事を忘れる位恥ずかしがる少女の姿がそこにあった。
「あんまりみるな恥ずかしいだろ///」
俺とミルキィはお互い裸になっていた。
「俺だってすんごく恥ずかしいからお互い様だな」
俺はテレながら、ミルキィの上から言った。
「ん、確かにそうだな。ヒロユキのみ、見せてくれ」
ミルキィは恥ずかしがりながら呟くようにいった。
「なら、俺はお前のを見せてもらうからな。」
「ん、わかった。私が上になるから退いてくれ、ヒロユキ」