(コミックス4巻、15pくらいからw)  
クンクン…クンクン…  
「あのコの匂いする…」  
犬か!?犬なのか!?  
つーか、なんで俺らを嗅いだ!?  
 
(16p)  
う…、うぅ…  
ど、どうしよう、まさか、あのヴェインが私を訪ねてくるなんて  
「やっぱり、そうなのかなぁ…?  
やっぱり私を…───ために…」  
その時フスマが静かに開きヴェインが入ってきた。  
ぎゅううぅ  
そのままアーテリーを背後から抱きしめる。  
「な、何!?」  
ビクッとするアーテリー。  
「…匂い……変わってない」  
ヴェインはアーテリーの髪に顔をうずめ囁いた。  
ほのかに頬を赤くしてアーテリーは聞いた。  
 
(17p)  
「な、何しに来たの? ヴェイン…」  
アーテリーの耳元で熱い息をかけながらヴェインが答える。  
「………決まってる。使い魔養成校にいた時と同じ……」  
 
「アンタを…、犯しに」  
 
そして耳を甘噛みした。  
 
やっぱし!!  
アーテリーはその声に身体を震わした。  
「ど……、どおして?」  
ヴェインの手がアーテリーのシャツのボタンを外していく。  
熱い息が漏れる。  
「こんな所まで来て…」  
身体が動かない…。  
 
スカートのホックが外される。ヴェインのなすがままに服を脱がされる。  
「なんで私を………」  
ウサギのワンポイントがお揃いのハーフトップブラとショーツ。靴下だけの格好になる。  
「………」  
ヴェインの右手がブラの中にスルリと入った。  
指に硬くなった乳首が触れる。  
親指と人差し指でキュッとつねる。  
「変態…、だから」  
アーテリーの背筋が伸びる。  
「あ、ああぁ……、お…、ひゃ、へんた…い?」  
ヴェインは背後から抱きしめたままアーテリーの首筋を舐めた。  
「……そう」  
 
(18p)  
「く、んん……、て、照れちゃ、あん、う…よ」  
そのまま乳首をこりこりとつまむ。左手はショーツの中に潜り込む。  
「そ、そんあ、ほめられ  
「ほめてない。気づけ、この変態オナニー狂い家畜奴隷」  
左手の指がアーテリーの♀♀♀に触れる。  
濡れている。  
濡れて糸をひく指をアーテリーに見せる。  
「………あと、淫乱」  
その指をアーテリーの口にいれ、味あわせるかのようにアーテリーの舌をもてあそぶ。  
「ここで……どんなことされていたの?」  
くちゅくちゅ…  
いつのまにかアーテリーはヴェインの指を舐め、吸い、自分から舌を絡めていた。  
 
「ん、ミルキィ様に…箸立てだって、♀♀♀に…ちゅ、お箸突っ込まれた…りぃ  
歯をぉ…ん、磨いてやる、ちゅる…って、ハ、ブラシでぇん♀♀♀を  
ゴシュゴシぃされたり…、んん、ちゅ…ヒロユキに、侍ゴッコしぃてやるって  
言われてんん…鞘の役だって一日突っ込まれたり………ぷはぁ……」  
ボーっとなったアーテリーの口から指が抜かれた。  
口から長く伸びるヨダレの糸がアーテリーの太ももに落ちる。  
 
ヴェインが優しく囁く。  
「良かった……、アナルは成長なさそう」  
アーテリーの目がハッと開く。  
「いじめがいが  
ある────」  
ヴェインはアーテリーを前に倒した。  
お尻を向けて転がるアーテリー。  
脱げかけのショーツから無防備にお尻が出ている。  
「あ、あ、あぁ……」  
アーテリーの脳裏に養成校の日々が浮かぶ。  
怯えるアーテリーを見て  
ヴェインは  
クスッっと微笑んだ。  
 

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